L・M・モンゴメリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
第一章 グリン・ゲイブルスの屋根裏部屋で
第二章 夢の家
第三章 夢にかこまれた国
第四章 グリン・ゲイブルス初の花嫁
グリン・ゲイブルスの屋根裏部屋で、ダイアナと向かい合っている結婚前夜から心焦がれた結婚式の様子。
(ダイアナの愛娘は「アン・コーデリア」!!!)
教会ではなく、花嫁の自宅での本当に素敵な結婚式。
今までに出会った腹心の友たちを招いての幸福な日。
“あたしがいちばん幸福なときは、(中略)ーマリラがあたしに、グリン・ゲイブルスにいていいと言ったときーマシュウが生まれてはじめて美しい服をくれたときーあなた(ギルバート)の腸チフスが快復にむかったと聞いたとき。”
第五章 新しいわが家へ
第六章 ジム船長
第七章 教師の花嫁
第八章 ミス・コーネリアの訪問
第九章 フォア・ウインズ灯台
二人の夢の家へ。ブライスの奥さんと呼ばれるAnne。
そこで出会うご近所さんたち。特にジム船長は新たな腹心の友。
デイビット医師(老先生)と若先生=ギル
デイビット医師とデイブ夫人。ミス・コーネリア。こんなご近所さんどこにでもいるのね。
ジム船長の灯台。
第十章 レスリー・ムーア
第十一章 レスリーの身の上
第十二章 レスリーの訪問
第十三章 霧の夜
第十四章 十一月の日々
気の毒な身の上すぎるレスリー;;(まあ、かわいそうに、かわいそうに!)
しかし思うところがありながらも、アンに心を許してくれて救われたよ
第十五章 港のクリスマス
第十六章 灯台の大みそか
第十七章 フォア・ウインズ港の冬
グリン・ゲイブルスからみんなが訪れてくれたクリスマス、灯台での年越し、春に向けて続々と心躍る準備が進み可愛らしい服が揃っていく冬、素敵な日々だった
第十八章 春のおとずれ
第十九章 あかつきと黄昏
第二十章 ジム船長のロマンス
第二十一章 沈黙のせきをやぶって
ああなんてこと…;;
そしてレスリーの心、、、
第二十二章 ミス・コーネリアの腕前
チェシャ猫の様な笑い方っていう例えが出てた!
第二十三章 オーエン・フォード来る
第二十四章 ジム船長の生活手帳
第二十五章 オーエンの新しい仕事
第二十六章 オーエンの告白
第二十七章 砂浜の夜
素晴らしい生活手帳からできるオーエンの新しい小説と、完成に伴って発生した両者の葛藤がツラい
ああレスリー、、、
第二十八章 世間話
第二十九章 医師ギルバート
第三十章 レスリーの決意
第三十一章 解放
第三十二章 ミス・コーネリアの意見
第三十三章 レスリー帰る
これは……!!!こんなに半泣きになりながら、祈りながら、読み進めることになるとは;;
これはレスリー・ムーアの物語だよ;;
なんといっても物語を通して、レスリーの心の内を吐露する独白が印象的。それが全てアンに対して向けられているということも。
第三十四章 夢の船、港へつく
おめでとうおめでとう;;
第三十五章 港の町の政治
第三十六章 よみがえる愛情
第三十七章 意外なニュース
第三十八章 赤いばら
第三十九章 ジム船長の出発
第四十章 夢の家との別れ
レスリーも(赤いバラでいっぱいの庭!)、ジム船長も(湾への朝のおとづれ)、本当にキレイなステキな終わり方だった;;
もちろんアンとギルバートの夫婦も。
『ジム船長の生活手帳』ぜひ読みたい
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Posted by ブクログ
愛らしい華ひらく日常
『アンの青春』は前作『赤毛のアン』よりいっそう好きになった。
奇人だとおもはれてゐるハリソンさんや、マリラと育てることになった双子のディヴィとドーラ、そして石の家のミス・ラヴェンダー。
新しい人物が登場するだけでなく、アンが教師としてアヴォンリーに勤めることになり、成長した彼女が少女のころのやうに思ひのままむやみに行動することが減って、つっかからなくなった。
アヴォンリーの学校を教へたり双子に手を焼くさまがありありと伝はって、隣家にハリソンさんが越してきたのもアツく、めくるめく進展はただの日常の一端にすぎないともおもはされて、どこか的を射た寸言もよく効いてゐた。 -
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☆3.5 しゃべりすぎかな
高畑勲版のアニメ「赤毛のアン」がすばらしくて、2週目を見てゐる。それで読む。高畑勲版は村岡花子訳を参考にしたとおぼしく、この訳は高畑勲に寄ってゐるやうな気がする。
そして、意外とアニメオリジナル要素があるのだなと気づいた。ステイシー先生が療養中のアンに会ひに来るシーンや、国旗を作る場面。それらは原作に存在しない。
やはりだいぶは私小説めいたところがある。たとへばモンゴメリが若いころ先生に言ひよられたとか。
それにしてもアンの長広舌にはまゐった。まあおしゃべりなこと。しかし、それも後半にはすなほに自身の機微を吐露していくやうになる。終盤にかけてのカスバート家のなりゆきはやはり感動的だ。
この邦訳のすばらしいところは、『赤毛のアン』が児童文学ではないと喝破したところで、丁寧な註釈がおもしろい。イギリス文学に裏打ちされた『赤毛のアン』像はこれまでにないものだった。 -
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ネタバレアンが22歳で学校長になってからの3年間を描いたお話。遠く離れて暮らす婚約者ギルバートに、アンが手紙で日々の出来事を伝えてる。町の有力者プリングル一族や副校長のキャサリン、小さなエリザベスなど、最初に登場する人物たちとのやりとりは面白かったけど、後半に出てくる人たちとのエピソードにはあまり興味が持てなかった。おしゃべりなアンらしく、手紙も長い。勉強で忙しいギルバートは最後までちゃんと読んでいたのかな?「アンらしいな」と微笑ましく読んでいたかも?
シリーズでは第4巻にあたるけれど、作者がこれを書いたのは、だいぶ後になってからとのこと。 -
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第一章 怒りっぽい隣人
第二章 あとのまつり
第三章 ハンソン氏の家
第四章 さまざまな意見
第五章 新米の先生
第六章 人さまざま
第七章 ふたごの運命
第八章 マリラ、ふたごをひきとる
第九章 色の問題
第十章 デイビーのたいくつしのぎ
第十一章 子どもたちの手紙
第十二章 ヨナの日
第十三章 楽しいピクニック
第十四章 神のたすけ
第十五章 暑中休暇
第十六章 すばらしいたより
第十七章 待ちあぐねた日
第十八章 トーリー街道の冒険
第十九章 幸福な日々
「結局、いちばん幸福な日というのは、すばらしいことや、おどろくようなこと、胸にわきたつようなできごとが起こる日ではなくて、真珠が一つずつ、そっと糸からすべり落ちるように、ありふれた、小さなよろこびを、つぎつぎにもってくる一日一日のことだと思うわ。」
第二十章 思いがけない客
第二十一章 ミス・ラベンダー
第二十二章 お茶のひととき
第二十三章 ミス・ラベンダーのロマンス
第二十四章 予言者エイブおじさん
第二十五章 しずかな村のスキャンダル
第二十六章 道を曲がったところ
この章タイトル素敵すぎる
「とうとう、思いがけなく、道の曲がり角に出たのです。角を曲がれば、大学が、虹のような希望につつまれて立っています。」
第二十七章 石の家の午後
第二十八章 魔法の城へ王子きたる
第二十九章 詩と散文
第三十章 石の家の結婚式
『赤毛のアン』の原題は Anne of Green Gables
今作『アンの青春』の原題は Anne of Avonlea
『赤毛のアン』の先のアヴォンリーで過ごす2年間。
〈あとがきにかえて〉より
“まわりの人たちからたくさんの温かさをもらって成長した「グリン・ゲイブルスのアン」が、こんどは、地域社会の一員、「アヴォンリーのアン」として歩きはじめ、人々の中で自分を生かし、役立てて、喜びを見いだしていきます。”
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Posted by ブクログ
ネタバレ私もアンたちと一緒に「パティの家」に住みたくなりました!実際学生時代に友だちと一緒に共同生活って大変なこともあると思うけど楽しそう(*ˊ˘ˋ*)
あとはロマンスがどうなるかとドキドキしていたけど(笑)アンも真実の愛に気付けて良かったし(失いそうになって初めて分かることもある…)ギルバートも諦めなくてほんと良かった!一途だしかっこいい!
憧れ「うるわしの王子」のようなロイとの出会いもあったけどやっぱり良い人だからってだけでは結婚は出来ないし…お互い大好きで一緒にいて心から楽しめたり安心する相手を選ぶのが幸せなのだと改めて思った( ᴗˬᴗ)