L・M・モンゴメリのレビュー一覧
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悪役令嬢モノではないが、悪役令嬢モノみたいな話の作りではある。
有名な物語だが、一回も触れたことがなく、赤毛のアンに関する仕事が入ったため読んだ。
とにかく、素晴らしい。
序盤アンが喋りすぎてるところなど、本当にユニークなキャラクターだなと思っていたが、だんだんとそのおしゃべりも愛おしく思えてくる。
特にマリラが良く、アンを厳しく躾けるも、心の中では本当にアンを愛していることが、読者の心に突き刺さる。
この時代ならではだが、女言葉、男言葉で訳されているため、非常に読んでいて小気味良い。
友人があんたと呼び合うところなどは、丁寧なのか口が悪いのかよくわからなくて面白い。
モードは、この「赤毛 -
Posted by ブクログ
ネタバレあの子はわしらにとっては祝福だ。
赤毛のアンは小学生の頃、夢中になって読みました。
窓を空けたら綺麗な桜の花が見える部屋や、
いつか飲んでみたいと思っていた、いちご水。
小学生の頃の私はキラキラ輝くアンに憧れ、
アンのようになりたいと何度も読み返した
「赤毛のアン」
大人になった私は、マシュウやマリラからたくさんの愛を受け、周りの人に、愛されて育っていくアンの姿にあたたかな気持ちになりました。
本当に大切に思う気持ちがあれば、
血の繋がりなんて関係ないと教えてくれる
作品でした。
ラスト「神は天にあり、世はすべてよし」と言ったアン。
華やかな未来を夢見て頑張ってきたアンが、
空想が -
Posted by ブクログ
3巻まではおもしろくはあったけれど、どこか少女マンガちっくな小説って感じでしたが、スピンオフ的な4巻で読み手を修行させ、この5巻で読者も作者も最高のテンションで臨むことができました。
10年に1度あるかどうかの極上体験をすることができました。あたし的には谷崎『細雪』、デュマ『モンテ・クリスト伯』1巻以来の感動。
作者自身もこの巻が最高と思っているみたいですね。熱すぎる松本さんの解説を読んでいると先走りすぎてネタバレしそうなのでぜんぶ読めんのだが!
レスリーでした。この本で描写されているレスリーとはまったく違う自分なりのレスリーが立ち上がってきてほんと夢心地でした。
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Posted by ブクログ
赤毛のアンシリーズの3作目!アンがレッドモンド大学に入学してからの学生生活のお話です。新しく登場するフィルは大学の同級生でとてもユーモラスな女の子です。パティの家で暮らす、アン、フィル、プリシラ、ステラの4人とお手伝いに来てくれるジェイムジーナおばさんとの5人の話がとても面白いです。パティの家は、レッドモンド大学の近くの通りにある、ミスパティが住んでいた家です。ミスパティが世界旅行に行くので家を貸し出そうとしていたところを5人で暮らそうと考えていたアンが見つけます。ミスパティとアンはすぐに意気投合して貸し出してもらえることになります。とても楽しい学生生活だと思いました。表紙に描かれている二匹の