L・M・モンゴメリのレビュー一覧

  • 赤毛のアン

    Posted by ブクログ

    『赤毛のアン』は恥ずかしながら初読。北澤平祐さんのイラストがかわいいシリーズ。翻訳は元祖村岡花子。現代では不適切と思われるような表現などを花子の孫が改訳した版。

    0
    2024年06月07日
  • 風柳荘のアン

    Posted by ブクログ

    松本侑子訳アンシリーズ第4巻。
    原題は『Anne of Windy Willows』。1936年の作品。
    村岡花子訳では『アンの幸福』というタイトルでした。

    そして今まであまり意識したことがなかったんですが、この第4巻、時系列でいうと『炉辺荘のリラ』(1921年出版。村岡花子訳だと『アンの娘リラ』)の15年後に書かれているんですね。
    解説によるとアメリカで『赤毛のアン』の映画が公開されるにあたり、あとから書かれた番外編というか『エピソード1』みたいな。

    (解説560ページ)
    発行年 巻数 邦訳      原題           アンの年齢(モンゴメリの年齢)
    1908年 ① 『赤毛のアン

    0
    2024年05月07日
  • アンの娘リラ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    がっつり戦時文学で、読むのに気合いが必要だった
    出征、戦没の描写が辛すぎる
    豊かな心理描写・情景描写がアンシリーズの読みどころだと思うけれど、その豊かな描写で描き出されるリラやウォルターの感情がとても辛かった

    日本の第二次大戦中を舞台にした物語では避けられない、食糧・物量の恐ろしいほどの欠乏、いつ来るとも知れない空襲への恐れが無いぶんだけダメージは小さいが、それでもやはり戦争はしんどい

    0
    2024年03月28日
  • 虹の谷のアン

    Posted by ブクログ

    アンと付いてるものの、中心は村に新しくやってきたメレディス牧師の子供たち
    アン、ギルバート、2人の子供たち、アヴォンリーはほぼ出てこず少し寂しい

    メレディス家の長女フェイスの破天荒ぶりは、子供時代のアンを彷彿とさせる
    しかしアンを窘めるマリラに相当する人物がいなくてモヤモヤする
    みんな悪評を噂するだけで直接叱りつけることなく放牧状態
    それをローズマリーが担っていくようにも思えず、フェイスは奔放さを落ち着かせることが可能なんだろうかと心配になる

    全体に戦争の気配

    0
    2022年11月18日
  • 青い鳥文庫 赤毛のアン(1)

    Posted by ブクログ

    柚木麻子さんの「本屋さんのダイアナ」に赤毛のアンが出てきて、読んでみようと思った本。

    すごく評価が高く期待して読んだが、同じ年代の小説としてはあしながおじさんの方が好みでした。子供の頃読んでいたらまた違ったのかもしれません。少女時代より、続編の方が面白く感じられるような気がしますが、続編がたくさんあって読み進めるか迷うところ。

    昔の訳なので仕方ないのでしょうが「あんた」や「だもんで」という表現が全体と合っていないように感じました。

    0
    2022年06月23日
  • 青い鳥文庫 アンの幸福 赤毛のアン(4)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アヴァンリーの人たちのことが全然出てこないのはとてもさみしいですが、「小さなエリザベス」や柳風荘の人たちが楽しい時間をくれて、最後はさみしくなるほど愛着が湧いていました!

    0
    2022年04月14日
  • 炉辺荘のアン

    Posted by ブクログ

    アンの子供たちがメイン
    子供たちそれぞれが話の中心になるが、幼い子供たちはアンの子どもの頃のように癖がある
    アンにはダイアナがいたけれど、腹心の友に出会えた子供はおらず、なかなか読んでいて辛い箇所もあった
    子供視点であるとあまりにアンが賢母であって、こんなだったかな?と思ったところにヨナの日があり、バランスが取れていたように思う
    相変わらずの○○家括りでなされる噂話の類の記述は少しうんざりするが、まぁ文字起こしすれば現実こんなものかなと思いはする

    0
    2022年02月17日
  • 赤毛のアン

    Posted by ブクログ

    「赤毛のアン」やっぱりいい!アンの魅力はそのままだった。でも、だいぶ割愛してあって、あの美味しそうなお菓子や美しいグリーンゲーブルス自然を満喫はできない。チラリと出てくる程度。
    このシリーズは、入門的要素があるから、仕方ないけど。

    それでも、我が家の年長児は、一度通して読み終わった後も、あっちこっち、ページをくって、何度も味わっていた。

    0
    2021年11月20日
  • 丘の家のジェーン(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    「アン」はだい、大好きである。
    特に一冊目の「赤毛のアン」は繰り返し読んで、いつも新鮮な感動を幾つになってもうけるのである。

    ところが、同じ作家の「ジェーン」を知ってしまった。
    全く違うキャラクター。
    アンが天性の明るさの牧歌的なら、ジェーンは沈着冷静な性格むしろ暗め。

    想像力あふれている女の子というところはモンゴメリだが、おおげさだったアンにくらべてひっそりと想像をふくらましているたちのジェーン。

    孤児だったアン、母に引き取られているが、別居している父がいるジェーン。
    同じ11歳の女の子の運命は天と地ほども違っている。

    読むべく時期に来て読んだというのか、私はジェーンのキャラクターに

    0
    2021年09月14日
  • 赤毛のアン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人が死んでしまうことに敏感で、常日頃それを「怖い」と言う娘。相当マシュウの死にショックを受けていた。頑張って最後まで読んだけど、「もう2度と読みたくない。捨てる」と言っていた。マシュウが死ぬまでは面白いと言っていただけに残念。私も必然性のない唐突な死という印象を受けた。

    0
    2020年09月18日
  • 風柳荘のアン

    Posted by ブクログ

    アンとギルバートの婚約期間。着々と愛を育んでいて癒された。ギルバートからアンにあてた手紙がほとんどないので、空想が膨らんでよかった。

    0
    2020年03月17日
  • 青い鳥文庫 赤毛のアン(1)

    Posted by ブクログ

    25年ぶりぐらいで読みました。アンって、きっと今なら発達障害と診断されるのではなかろうか?この時代の、この場所だからこそ生き生きと、伸び伸びと暖かい人に見守られて育つことが出来たけれど、今の日本。少なくとも東京都心で育てるのは大変そうだ。そんな事を考えてしまうのも、自分がすっかり大人になってしまったからなのだろう。プリンス・エドワード島の美しさは存分に感じられました。いつか行ってみたいな。

    0
    2017年10月16日