高橋由太のレビュー一覧

  • もののけ本所深川事件帖 オサキ鰻大食い合戦ヘ

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    本所深川では料理屋のぼや騒ぎが頻発していた。紅狐の祟りというのがもっぱらの噂だった。そしてぼや騒ぎが鵙屋でもおきて、百両の掛け軸が燃えてしまった。百両の優勝賞金を目指して周吉が出場する事に。

    キャラクターがかわえぇなぁ。

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    2011年08月30日
  • もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ

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     読みやすかったです。ページを繰る手が止まらず、一気に読み終えました。宮部みゆきの江戸ものと畠中「しゃばけ」シリーズの中間に位置する感じでしょうか。
     登場人物の設定がとてもうまくいっていると思います。と言っても、これが第一作、続編も出ているようなので間もなく読もうと思っていますが、きっと一作ごとにそれぞれが成長し、作者の手を離れて独り歩きを始めるのではないかという期待をさせるところ大です。
     作者はひょっとして謎の剣豪(不思議な年寄り)が好きなのかなあ?別シリーズでも同様の人物、出てましたよね。
     全体がうまくいっていると思いました。「おっ、このセリフは……」と前に読んだところを読み直すのも

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    2011年08月27日
  • もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ

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    江戸時代の憑き物「オサキ」の話。このミスで高い評価を得ていながらも、時代もの、妖怪譚の先入観でこれまで避けていました。読んでみると、ほのぼのとしたトーンとオサキの妙な可愛さで、予想を遥かに上回る面白い作品でした。「ケケケ」と笑うところが何ともいえません。

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    2011年08月27日
  • もののけ本所深川事件帖 オサキ婚活する

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    白狐のもののけを操るオサ キツキの周吉。深川に奉公しながら 事件に巻き込まれる。疱瘡が流行病 の江戸に、行き遅れの女が疱瘡婆に 連れ去られると噂が立つ。川にあが った女の死体。シリーズ三作目から 読み始めてしまった。

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    2011年08月20日
  • つばめや仙次 ふしぎ瓦版

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    面白く読み終わりました。軽い感じで難なく読み終わる割には、登場人物の設定がしっかりしているし、魅力的だと思います。表紙のわりには怪しいものも出ず、まあ、人間が一番怪しいと言うことでしょうか。次作を読ませずにはおかないぞと言う終わり方。期待します。
    一箇所、慣用句?の使い方、気になる部分があるのですが、一気に読めたこと、登場人物のこれからに期待して星4つです。

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    2011年08月13日
  • つばめや仙次 ふしぎ瓦版

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    ネタバレ

    今まで読んだ高橋由太作品の中で、これが一番好きかも。
    取り立てて目新しさはないものの、全体的に上手く纏まっていて、
    続きが読みたい、と思わせる作品。妖は一匹足りとも現れず、「ふしぎ」を「謎」と捉えて物語が進んでいくところが、個人的には高ポイント。「妖」の出てこない、高橋由太作品をもっと読みたい、と思わせます。

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    2011年07月22日
  • もののけ本所深川事件帖 オサキ鰻大食い合戦ヘ

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    前回よりは話に一貫性があって??とならずに読めた。けど相変わらず周吉の印象が一番薄い気がする。それが個性か; 買うかどうか迷ったけど、まぁオサキの可愛さ(?)を評価して買ってみた。しかし続きが楽しみというほどの盛り上がりには欠けるなぁ…;

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    2010年10月11日
  • うちのにゃんこは妖怪です 猫又とろくろっ首の恋

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    妖怪の世界と人間の世界が交わるところに、不思議な共通の思いのようなものが存在していそうです。みやびと九一郎はどうなるのか、続きが楽しみです。

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    2026年07月04日
  • うちのにゃんこは妖怪です つくもがみと江戸の医者

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    登場人物に馴染んでくると話の先が気になります。妖怪と人間が仲良くできると共にしあわせになれるのかな?ということが気になります。

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    2026年06月26日
  • うちのにゃんこは妖怪です あやかし拝み屋と江戸の鬼

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    妖怪もので、ちょっとかわいい系…と思って読んだら、思ったより重たかったです。でも、続きが気になります。

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    2026年06月25日
  • くるり駅でさよならを 白黒ねこと夕暮れの町

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    「もしも道に迷ったら一番いいのは猫についていくことだ。猫は道に迷わない」猫に導かれ着いたその先は自分自身で切り開いていく事が大事、ほんの少しの助けをもらえば、迷うことはない。ちょっとした癒しが必要なだけ、癒しって大事だ。

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    2026年06月20日
  • ちびねこ亭の思い出ごはん~麦わら猫とそら豆のパスタ~

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    ネタバレ

    父を亡くして母と暮らす大晴だが、母が新しいお父さんだと言って恋人を連れてきた…『しましま猫と山麓カレー』。
    高齢者介護施設で働く晄は仲良くなった入居者の海子に好意を持っていたが…『僕に似た猫とたまごプリン』。
    新米占い師のみくりは女子中学生のエミリと仲良くなり…『ぼっち猫とピーナッツバターサンド』。
    かつて芸能プロダクションでマネージャーをしていた青天目峻は『麦わら猫とそら豆のパスタ』。

    第10作。『僕に似た猫〜』と『麦わら猫〜』は過去作と繋がりのある話。
    『しましま猫と山麓カレー』が一番印象的だった。予告も何もなく突如として恋人を連れてくる母はすごい。お母さん悪い人じゃないんだろうけど、せ

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    2026年05月24日
  • 作ってあげたい小江戸ごはん たぬき食堂、はじめました!

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    登場人物がみんな優しくて、心が温かくなりました。
    主人公の大地とたまきのやりとりもクスッと笑えて面白かったです。

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    2026年05月23日
  • しっぽ食堂の土鍋ごはん 明日の歌とふるさとポタージュ

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    歌手としてデビューしたのに歌うま芸人として活動している紬、納得したわけでは無いがカラオケ番組に出る為なら仕方がない。自分を知ってもらわなくてはイヤ仕事がもらえるならなんでもしますという状況だった。その一本のカラオケ番組しか仕事がないのだ。ところがその番組のMC芸人が逮捕されたという、番組は打ち切りになり間が悪いことにバイトしていたファミレスも閉店してしまう。食べて行くには働かなくてはと思うが何もする気になれない、実家に帰ろうかと思い近所の神社まで散歩に出る。土鍋ごはん屋さんでバイトを始める紬だが話の主人公はごはん屋さんの店主でお客さんの求めるものを土鍋で出す、なぜ食べたいものがわかるのだろう2

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    2026年04月14日
  • くるり駅でさよならを 白黒ねこと夕暮れの町

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    ネタバレ

    髙橋由太さんの『くるり駅でさよならを』。
    私の地元が舞台ということで読んでみました。
    連作短編集になっています。

    第1話「あの日のウエディングベル」
    沙都美は両親を相次いで亡くし、無気力な日々を送っています。同窓会で高校時代に好きだった亮介と偶然再会しますが、彼は重い病に侵されており、再会後まもなく亡くなってしまいます。深い喪失感の中、ふと乗った久留里線で白黒猫を見つけ、後を追うと「くるり駅」にたどり着きます。
    そこで亮介と“もう一度だけ”過ごす時間を得ますが、やがて別れの時が訪れます。沙都美は元の世界へ戻り、前へ進もうと決意します。



    第2話「海が聞こえる」
    海渡はミュージシャンを目

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    2026年04月04日
  • ちびねこ亭の思い出ごはん~からす猫とホットチョコレート~

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    シリーズ第六弾。

    千葉の海岸近くにある、亡くなった人ともう一度会えるという不思議な食堂〈ちびねこ亭〉を舞台にした、連作四話が収録されております。

    今回もシリーズ過去作に登場した人達との繋がりがみえる話がありましたね。
    ・・てか、第一話「おばあちゃん猫と夏みかんジャム」の勇気~!(敢えて呼び捨て)
    お前やったんか、橋本君と中里さんを変なイジリでからかったんは!(ꐦ°᷄д°᷅)
    ・・と、(確か、シリーズ1作目の話で)橋本君の心の傷の元凶ともいえる少年が判明したわけですが、まぁ彼は彼で自分の事を“駄目なヤツ”と自己否定しているわけで・・。
    〈ちびねこ亭〉で、亡くなってしまったおばあちゃんに再会し

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    2026年04月03日
  • しっぽ食堂の土鍋ごはん 明日の歌とふるさとポタージュ

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    売れない歌手の主人公は、突如仕事がなくなった。

    芸能界、そういう事があるな~な初っ端でした。
    そこからの猫と食堂。
    猫好きにはたまらない、というほどの描写。
    土鍋も美味しそうですが、料理人の行動に
    不思議話系? と思ってしまいました。
    違いましたが、なかなかのピンポイント。

    確かに2話目の登場人物との出会いが謎でしたが
    それもまた、読んでいくにつれ…で。
    最終、なかなか料理人の心情を思うと
    にやにやしてしまう展開になってました。

    若いって、面白いです…w

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    2026年03月22日
  • ちょんまげ、くろにくる ぽんぽこ もののけ江戸語り

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    大好きな晴明が悪者なのはちょっと納得できないけど、話としてはスルスル進んでまあまあ面白かった。
    日本史あんまり得意でないので登場人物がイマイチはっきりしなかったけど、好きな人なら「おぉ!この武将が⁉︎」とワクワクするのかな?
    江戸の四神、もう少しつるちゃんと玄にも頑張って欲しかった。

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    2026年03月22日
  • ちびねこ亭の思い出ごはん~たび猫とあの日の唐揚げ~

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    シリーズ第五弾。

    千葉の内房にある、会いたい故人ともう一度会えるという不思議な食堂〈ちびねこ亭〉を巡る、連作ストーリー四話が収録されております。

    今回は過去作の登場人物達が各話で〈ちびねこ亭〉を紹介するという役割で再登場していましたね。
    “その後”の彼らの姿が見れたのと、〈ちびねこ亭〉を通した数珠つなぎ的な広がりにほっこりです。
    次巻以降もこの“繋がり”が広がっていくことを期待したいです~。

    そして、これまでの巻では〈ちびねこ亭〉で「思い出ごはん」を食べると、亡くなった会いたい人に会えるという流れだったのですが、この巻では「思い出ごはん」を食べても“会えない”パターンや、櫂さんが“出張”

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    2026年03月19日
  • ちょんまげ、ばさら ぽんぽこ もののけ江戸語り

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    たぶん作者さんは歴史物が好きなんだろーなー。
    呪いという魔法で好きな武将をありえない設定で登場させて闘わせてる。
    知らない人物も出てきたけどそれなりに面白い。
    都市伝説みたいな話を繋げてて、まさにライトノベル!

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    2026年03月17日