あらすじ
神社の裏にある「しっぽ食堂」はぶっきらぼうな店主・中堂と看板猫のしっぽがいる、土鍋でつくるあたたかな朝ごはんのお店。 売れないシンガーソングライター、夫が病気になってしまった妊婦、落ち込んでいる保育園の園長先生、片思いしている男子高校生……悩めるお客を美味しい料理で癒していく。
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Posted by ブクログ
このシリーズも、笑って泣けて、温かい、最高の作品だった。
紬、しっぽ食堂に辿りつけて、陸と出会えてよかった。
事務所社長のくるりもインパクトがあってナイス♪
あんなふうにやってきて、つむじ風、というか、台風みたいだったw
陸の妹結菜と司の2人も、初々しくて素敵だった。
花音ちゃーん、あなたは天使ですか!
紬の状況も大きく変わったね。
おいしそうな土鍋料理が色々出てきて、久々に引っ張り出したくなった。昔、土鍋でパエリア風のごはんとか炊いたなぁ。
Posted by ブクログ
土鍋ごはんの歌気になります✨
美味しい土鍋ごはんと思い出の料理あれば元気になります。
ちょっとつまずいても
こういうお店があればきっと前向きになれると思うな
Posted by ブクログ
出てくる料理も登場人物もストーリーも全部暖かくてほっこり。とても読みやすい。
土鍋で作るシチューとフレンチトーストがおいしそうだった。
看板猫のしっぽがかわいくて癒される。生でねこ鍋を見てみたい…
第四話が1番好き。高校生ふたりの初々しいやりとりを見てるだけでほっこり。結菜ちゃんの手術が成功したのか気になる…
紬と陸の関係もどうなるのか気になる…
続編でるのかな…?
Posted by ブクログ
悩めるお客さんを素敵な土鍋ご飯が
いい感じに救ってくれるそんな感じな
お話でした。読む前は土鍋ご飯って
いやいやそんなに鍋料理的なものばっかり
じゃワンパターンだろう?なんて
思ってたらタイトルにもあるように
洋風なものやらまさかの料理まであって
その辺は面白かった。スーパー高校生の
おかげでバズる紬の話はちょっと出来すぎ
だったけどそういうのもひっくるめて
前向きなお話として読む分には良かった。
ただ読んだ後は当然理解したけど
注文していないのに料理が出てくるのは
やっぱりちょっとやり過ぎかなw
まぁしっぽに会うことも含めて近くに
お店があるなら行ってみたい。
そして紬の歌も聞いてみたいですね。