感情タグBEST3
Posted by ブクログ
泣きそうになった。出だしでこんな感情を揺さぶるって驚いた。帯で泣かせるとかよく目にするがほとんど大袈裟だから、お母さんのたった5年じゃないだってあなたと過ごしたのは5年よと言う場面が沁みる、湯気が無くなる時間にこんなわかりやすい的確な言葉あるだろうか。光代さんの誰に会いたいのか何が悩みなのか判らずに、違う展開だと思っていたら3人の友達が迎えに来ていて、凄く良い感じ。優秀ですね。2時間掛からないで読んだかも、両方良い本、次必ず出るね
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今回も見事に泣かされる。
この世にいない、2度と会えるはずのない人と会える、優しくて切ない「ちびねこ亭」
おもいでごはんの湯気が出ている間だけ、つかの間の邂逅というのがまた泣けるのだ。
しかも、どちらにとっても1度だけの機会、、、
40歳のひきこもり氏、どうなるかと思ったけど、よかった。
お料理がおいしそうなのも好きなポイント。
今回は、特に豚バラの唐揚げにそそられる。
ちょうど、冷凍庫に豚肉が♪
琴子と櫂にも進展があるかなー。
次が楽しみ。
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第2弾
前作に引き続き、今作も涙なしでは読めない話ばかりでした。
どの話も良かったのですが、前回登場した熊谷(琴子が所属する劇団の主宰者)の話は特に印象に残りました❁⃘*.゚
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ちびねこ亭は変わらず思い出ご飯をお客様へ。
人から人へつながる絆もこの作品の魅力なんだろうなと思います。
豆腐の味噌漬け、豚バラの唐揚げ。なんと手のかかる料理が多いのだろう。
それが思い合うということなんでしょうね。
Posted by ブクログ
今回はわりと猫が出てきました(^▽^)/
同じ材料とレシピでも人によって味が変わるのに、櫂くんはどうして同じ味を再現できるんだろう。何か秘密があるのかないのか。
亡くなった人と会えない場合もあるって、そのパターンも読んでみたいです。
(でもそれだとお話にならないかな)
豆腐の味噌漬けって初めて聞いたけど美味しそうですね。
Posted by ブクログ
第1弾が面白かったので、第2弾である『三毛猫と昨日のカレー』を引き続き読みました。
お母さんがこどもを思う気持ちに感動させられるお話が複数あり、涙が出てきました。
『ちびねこ亭』にやって来る人たちは、それぞれにエピソードがあり、様々な想いがあります。でも、故人に会いたい気持ちは同じで、誰もが半信半疑です。そんな情景がとても面白い作品です。