堂場瞬一のレビュー一覧

  • 特捜本部 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    12月-6。3.5点。
    ルーキーシリーズ第4弾。
    捜査一課に異動になった一ノ瀬。初の特捜本部は、女性の
    バラバラ死体。一之瀬出身大学のカレッジリングをしていたため、大学絡みで捜査に。
    だいぶ成長した一之瀬。でも、事件は意外な方向に。
    まあまあ。

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    2016年12月14日
  • 二度泣いた少女 警視庁犯罪被害者支援課3

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    警視庁犯罪被害者支援課シリーズ第3弾。3作の中で一番良かった。それは村野と愛の事があまり出てこなかったから。

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    2016年12月13日
  • 穢れた手

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    ネタバレ

    冒頭で釈放されたところから始まり、何の事件が起こったのかも、友人関係の深さもよくわからなかったため、主人公が突っ走るのが理解できず。自分勝手に振る舞っているようにしか受け止められなかったため、なかなか物語に入り込めず。
    結局最後の方までずっともやもや謎のまま進むし、最後まで読んでも、何で最後に殺したの?って感じで、最後まで理解出来ないままだった。

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    2016年12月05日
  • 蝕罪 警視庁失踪課・高城賢吾

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    著者のシリーズでは、初期の部類だが初読み。
    過去を抱えた酔いどれ主人公が、失踪者を探す話は、ハードボイルドの定番であり、たいがいは私立探偵が単独行動するパターン。
    しかし、この作品では主人公は警察官であり、主にチームで事件処理にあたる。
    主人公の属する失踪課の班員の個性も興味深く、今後それぞれが活躍しそうで、このシリーズ続けて読みたくなった。

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    2016年12月01日
  • 消失者 アナザーフェイス4

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    シリーズ第4段。
    前作を読んでから、既に2年?3年?
    久しぶり。

    “アナザーフェイス”と銘打たれてスタートした本シリーズ。
    元劇団員であるための変装技術や演技力が・・・
    シングルファーザーの子育て奮闘記兼ねる・・・
    というキャラ立ては、薄れてきている模様。

    事件自体・物語自体は、別に“アナザーフェイス”でなくとも堂場作品ならどれにでもマッチしそうな内容。

    老スリ師の無惨は残念だが・・・、親娘の絆にささやかに感動。

    今作ででも、“大友の物語”に若干の動き。
    ●後山参事官との今後の絡みに、期待大
    ●思春期を迎えつつある我が子との距離感に戸惑う姿は、ごく近い将来の自分に重なる(笑)。
    ●亡く

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    2016年11月30日
  • 献心 警視庁失踪課・高城賢吾

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    警視庁失踪課・高城賢吾シリーズ第10作。

    娘の死の真相がついに判明する!? 12年目にしてようやく手がかりをつかんだ高城は、娘の同級生だった母子の行方を追って東北へ向かうが……。

    覚悟はしていたけれど、真実はつらいものだった。主人公と同じくらい読み手にとっても悲しい結末で、もう少し希望の光を感じさせてもらえたらよかったのにと思う。悲しくてもつらくてもそれでも前に進め、ということなのだろうか。

    0
    2016年12月14日
  • 牽制 警視庁失踪課・高城賢吾

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    警視庁失踪課・高城賢吾シリーズ第8作。

    ドラフト1位指名の高校球児が失踪。同じころ、拳銃を所持した若手警察官の行方もわからなくなる。

    高城警部が失踪課に配属されてから5年の月日が流れた。身元不明の若い女性の遺体が発見されると、愛娘かどうかを確認しに出向く――アルコールに頼ることなく真剣に娘の行方を捜す高城の姿がせつない。

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    2016年11月20日
  • 複合捜査

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    性格悪い、うざい上司という、警察小説では珍しい主人公。展開の上手さは、流石だけど、犯人と主人公の関係の記述が少なくて、ちょっとモヤモヤが残るなあ。

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    2016年11月01日
  • 愚者の連鎖 アナザーフェイス7

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    10月-12。3.5点。
    アナザーフェイス第7弾。
    安定した面白さ。
    窃盗犯が黙秘。何かを隠しているのか。
    大友の地道な捜査が実を結ぶ。

    上司のキャリアや、息子も。いろいろ転換点かな。
    次作も期待。

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    2016年11月01日
  • Sの継承(下)

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    ネタバレ

    下巻で、話は現代へと戻ります。
    そして都内で毒ガスがまかれます。Sを継承しているらしき犯人はどういう経緯で犯行を実行に移すにいたったのか。
    警視庁捜査一課特殊班の峰脇警部補を中心に犯人像を探りつつ、話が展開され、おもしろかったです。

    下巻が楽しめたのは上巻の長い事件背景の物語があったからこそです。それはわかるのですが、捜査の話中心の警察小説が読みたかったので、上巻の第一部はやはり私には長すぎ。

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    2016年11月03日
  • Sの継承(上)

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    ネタバレ

    上下巻で、上巻は序章と第1部(317頁)、下巻は2部(323頁)の構成となっています。
    序章で、犯罪かと思われる事件が発生し、第1部でその背景となる50年前の事柄が語られ、第2部で現在に戻って事件継続、そして解決へ向かいます。
    第1部がとにかく長い。2百数十ページにわたり、それだけで独立した社会小説にでもなりそうなボリュームがあります。
    上巻が終わるまで、第一部では捜査の話なし。盛り上がれなかったです。(政治、革命、戦争などにまつわる物語を読みたいわけではなかったので)
    中央公論社が「イッキ読みしてください」というのは営業的な意味もあったかと思いますが、別の意味でもうなずけました。

    とはいえ

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    2016年11月03日
  • 愚者の連鎖 アナザーフェイス7

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    シリーズ第7弾。窃盗容疑で捕まった容疑者が完全黙秘をする中、大友はその容疑者の取り調べの特命を受ける。単なる窃盗の容疑者を取り調べるためだけに、なぜ自分が呼ばれたのか、分からない大友の気持ちはよく分かるが、取り調べをしているうちにタイトルの「愚者の連鎖」が明らかになっていく。取り調べが軸となっているので、いつもよりも派手さはないが、ラストは後山との別れが描かれており、少し寂しい気持ちになる。

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    2016年10月20日
  • 凍る炎 アナザーフェイス5

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    大友さん。はじめてけっこう捜査に手こずっていた。そういうときもあるほうがナチュラルでよかった。はやく次をよみたい

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    2016年10月19日
  • 邂逅 警視庁失踪課・高城賢吾

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    ネタバレ

    大学理事長が失踪し、捜索願が出された。
    捜査を開始すると、捜索願を出した母親が依頼を撤回。
    高城は独自に捜査を行うが、行方不明だった理事長が見つかり…

    途中まで読みましたが、業務に追われて断念。

    また時間があれば読みなおしたい。

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    2016年10月11日
  • 遮断 警視庁失踪課・高城賢吾

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    警視庁失踪課・高城賢吾シリーズ第7作。

    失踪課刑事・六条舞の父親が失踪。厚労省の高級官僚という身分のため、警視庁挙げての本格捜査が行われることになる。ところが、身代金を要求する脅迫電話がかかってきて……。

    仲間に背中を押されてようやく愛娘の行方を探し始めた高城警部。失踪課には新たに田口英樹警部補が加わり、いろいろな意味でこのシリーズの転換点となっている作品だ。

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    2016年11月18日
  • 消失者 アナザーフェイス4

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    P416名前間違ってます。ラストスパートで読んでいたのに、しょーもない間違いに困惑してしまいました。

    全体としてはふつー

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    2016年10月04日
  • 特捜本部 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    若手刑事一之瀬拓真が、一作ごとに成長していくシリーズ。(そういえば、第3作が未読だった)
    今回は特に、同期との対抗心に葛藤する主人公の心理が、捜査活動の中で顔を出す。
    事件解決後、一之瀬は自問する。
    「自分は人間としての基本的な優しさや思いやりを忘れながら、プロの刑事になりつつあるのか」と。
    読者としては、そんなことないよと、声をかけてあげたい。頑張れ、一之瀬!

    そんな一之瀬が、最終頁で結婚を決意?!
    次回作でどうなるか、楽しみ。

    いくつものシリーズをものする著者得意のコラボレーションか、思わぬところで『アナザーフェイス』の大友の名前が飛び出し、思わずニヤリ。これも、堂場作品の楽しみの一つ

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    2016年09月30日
  • 共犯捜査

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    文庫本で500ページ近くあるので持ち運びには重たかったですが、端から端まで中弛みのない、面白い刑事ドラマを観ているような読み応えがありました。
    キャラの立っている登場人物の中で、主人公の皆川だけなんだかボンヤリとした人物像なのが、かえってグイグイ引き込まれる要素のような。
    前々作の『検証捜査』というのがあるようなので、そちらを先に読まれた方がよさそうです。
    私は読んでいなかったのですが、若干登場人物が被るようです。

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    2016年09月25日
  • 波紋 警視庁失踪課・高城賢吾

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    警視庁失踪課・高城賢吾シリーズ第6作。

    警務課に異動した法月警部補から託された過去の失踪事案を再捜査する高城警部。調べが進むなか、失踪者が勤めていた企業の新製品発表会場に爆弾を仕掛けたとの脅迫状が届く。

    前作の室長失踪事件の余波でぎくしゃくした雰囲気に陥った失踪課を立て直すべく、高城が奮闘する。同期の刑事・捜査一課の長野警部の出番多し。

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    2016年11月16日
  • 二度泣いた少女 警視庁犯罪被害者支援課3

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    この中学生は大人すぎる。八年かけて作り上げた硬い殻をしなやかな物に変える気配があって少しホッとした。

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    2016年09月07日