堂場瞬一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今川出流はいったいどんな人間だったのだろう。子供の頃河原の廃車で遊んでいた突然4人の少年を襲った悪夢は4人の運命を一瞬にして変えてしまった。一人は死に二人は助けられ、そして助けた少年は片腕を失った。消える事のない恐怖の記憶と助けられたものと助けたもの。25年たった彼らはその事件以前の関係ではない。助けた少年、今川出流があの河で死ぬ。事故か自殺か、それとも。本編とからまりあう「業火」という小説のようなもの。その小説は今川出流が書いたものか。物語の中盤になるとその謎が一気にわかるのだが、その動機がわからない。他にもわからないことはたくさんある。優しすぎる北見の妻香織、なんだかなに考えているのかわか
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購入済み
序盤は探偵の真似事のような展開が続き飽きる。話の流れがよく分からなかった。
登場人物の心情や境遇もあまり語られず、感情移入することができなかった。
いつか面白くなるのか?と期待しながら読むも特に盛り上がるところもなかった。