堂場瞬一のレビュー一覧
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(架空の)プロ野球チームの新人投手が、初登板初先発のマウンドであと少しでノーヒットノーランを達成する最終イニングから物語は始まります。タイトルの「20」は、つまりこの新人投手が最終イニングで投げる「20」球のこと。そう、347ページ(文庫)はこの20球のドラマが描かれています。まるで、週刊漫画雑誌の野球マンガでわずか1球をドラマチックに連載1回分まるまる描くような。
新人投手をはじめとして、この物語にはチームメイト、監督、コーチ、OB、球団オーナー、球場の売り子さんなど、さまざまな人物が登場します。しかしながら、新人投手の初登板での大偉業をだれもが応援しているわけではなく、自身の現状や将来を -
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アナザーフェイス第5弾。
今回、事件が結構複雑で、面白かったです。
今までと急に雰囲気が違って妙にハードボイルド・・・「警視庁追跡捜査係」シリーズと相互クロスらしいので、そういう関係?そっちは読んでないのでよく分からないですが。
息子の優斗もかなり親離れしつつ、やっぱり母親が必要なのか?と匂わせつつ・・・
私は家庭の方の展開が楽しみなんですが、どんどん子育て風味は薄まってきて、普通の刑事物になってきてます、このシリーズ。
子供が成長してるので仕方がないのでしょうか。
う~ん、事件より今後の大友家が気になってしょうがないです。
って感じからの、まさかのラスト!!!
かなり衝撃でした。 -
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アナザーフェイス第4弾。
このシリーズは、シングルファーザーの鉄が刑事をしながら子育てをしているところが面白くて読み始めたのですが、鉄の息子が随分と成長してきまして、子育て部分が減ってきました。今回はかなり捜査に集中していて、家庭の事はあまり出てきません。
私としてはそこがちょっと残念ですが。
これまでの登場人物にも色々変化が出てきていて、後山参事官という新しい登場人物も出てきたりして、少し今後動きがあるのかな?という印象です。
後山さんの背景が何やら気になる感じで、続きが楽しみです。
事件そのものは、複雑なようで実はそうでもない?^^;
分かってしまうと「あ~、そうなん」って感じでした -
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一匹狼の新聞記者甲斐昭人と女性刑事浅羽翔子が追う謎の失踪事件―。本社社会部から追われた甲斐は横浜支局に着任早々、失踪した後輩の行方を追うことになった。スクープを掴んでいたらしい彼の足跡を辿るうちに、警察内部の腐敗した実情と謎の外国人犯罪集団の存在に行き着く。そしてその二つは繋がっていた…。情報の鍵を握っているのは、潔癖さゆえ県警内で孤立している女性刑事翔子。「組織の人間としてじゃなくて君個人の正義感。正しいと思ったことをやるべきだと思う」手がかりはブラジル国花のピアス。巨大な組織を相手に二人の孤独な戦いが始まる… というのがあらすじ。
基本的には、新聞記者中心の物語。突然現れた人物が実は・・