安藤俊介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレsnsで怒っている人をよく見かける。自分が当事者にならないために、アンガーマネジメントを学び始めた。
本書は、とっさの対処療法から、怒らない習慣までを分かりやすく説明している。一つずつ図解があるので、入門書として優れていると思う。
以下、即実践したい箇所をメモしておく。
●対処療法: かっとしたら、心の中で6秒数える
●習慣: イライラしたら①出来事を書き出し、②自分がどう思ったか抽出(~べき)、③どう考えたらイライラしないか価値観を転換
●心の持ち方: 心のコップが溢れると2次感情の『怒り』が現れる。コップがあふれる前に、1次感情『心配、不安、寂しい、悲しい、辛い』を、私を主語にして相手に伝える -
Posted by ブクログ
読破。
ぼくは、喜怒哀楽の感情の中でも、怒の感情が強い方なので読んでみました。
結論、めちゃくちゃいい本でした。
これを機にアンガーマネジメントの本を5冊ほど読んでみようと思いました。
何点か抜粋
・怒りのピークは6秒
サッカーワールドカップでのベッカムやジダンも反射的な言動でレッドカードを貰っている。
つまり、イラッとした時に何よりも大切なのは「反射的な言動をしないこと」である。
・イラッとしても冷静になれる方法は?
自分の動作を実況してみましょう。
ゴルフのミスショットをしても「うーん…地面が少し柔らかいようです。」「左のつま先が離れたようです」など冷静に実況している。(左のつま先〜…はよく分かんなかったかな?笑)
アニメでもよく自分の心の中で実況して客観視しているシーンがある。あれと同じ。
・怒る時は、事実行動結果を怒りましょう。「罪を憎んで、人を憎まず」という言葉があるように性格人格能力を怒ってはいけない。そして伝える時は具体的にYouメッセージではなく、Iメッセージで伝えましょう。
個人的に、怒りという感情は、エネルギーが強い分「熱さ」という感情と隣り合わせなので、上手に使いこなしたいものです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレイライラすることが多くて、これは良くないと思い始めてから、アンガーマネジメントを知り、学ぶ機会を持ってきたが、理解しても行動に落とし込めず、この本も、知っていることは多いが、改めてやってみようと思うことがあった。ログをとるというのは面倒くさいけれど、面倒なことを乗り越えないと自分は変わらないよね。最後の方の、怒りを力に変えるの中で、5年後のありたい姿、そのために毎日できることを考え実行する、実行できた自分を肯定。自分で自分をよしと思える絶対的自己肯定感につながる。アンガーマネジメントも極めると自己肯定感につながるわけか。毎日ログ、できるかな。なりたい姿もっとしっかり思い描いてみよう。
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Posted by ブクログ
これを読むと「あ、そうだった。アンガーログ書こう」って思えて、その時点でもはやイライラは大体収まってたりする。
怒りを表現するのが下手で、モヤモヤムカムカを解消し切れず、突然爆発してしまうことの多い自分には、アンガーログを書くことが1番の処方箋だった。
LINEで自分だけのトークを設定、そこに
モヤっとした瞬間に書き留める。
そうすると、自分がどこにモヤっとしたのか言語化できるし、後で見返して冷静になってから「こんなこと?」って思う時もあるしもやもやの原点を見つけられる。
煽り運転の対策もこのアンガーマネジメントに載っているのだけれど、誰しも加害者になり得ないし、絶対100%しないって言い切れるとは限らないよね。
あと怒りのきっかけって、自分のなかにある「勝手なこだわり」だったりするって知って納得。
自分の中の「常識」を万人に当てはめようとしていないか?と考えるだけでもイライラピークの6秒は過ぎる! -
Posted by ブクログ
電車の中で大股開いて座席2人分占領する人、むかつく。詰めればもう一人座れんだろうに。混雑した電車で足を投げ出している人、気は確かか?と詰め寄って、その足先を蹴とばしたい。濡れた傘の先をこっちに向けるな! ときたま空いた電車で寝ていると、すげー大声でおばさんたちが喋りまくる。姦しいとはよく言ったものだ。漢字そのまんま。
アンガーマネジメントという言葉を最近よく聞く。加齢により怒りの抑制がきかなくなった老人も増えているらしい。気づけば最近テレビをみながらコメンテーターに、つっこみばかり入れている自分に暴走老人予備軍の危険性を感じ、ここらでちゃんと対処しておこうと手に取った。
イラストでわかりやすく説明してあるので、とてもわかりやすい。
怒りは6タイプに分かれるらしい。
1 道徳を押し付ける「正義の味方」タイプ
2 すべてに白黒をつける「完璧主義者」タイプ
3 上から目線の「意識高い系」タイプ
4 マイルールを貫く「頑固な心配性」タイプ
5 いつでも大袈裟「悲劇の主人公」タイプ
6 空気を読まない「自由人」タイプ
自分はどうやら1の「正義の味方」タイプのようだ。寸評には曲がったことは大嫌いとある。確かに。周囲の人からは面倒くさい人と思われる傾向にあるらしい。へえ~。言われたことはないけど。面倒くさい人だから言われないのか。
1のタイプはあなたの正義が他人の正義とは限らない、ということを自覚しましょうということが対処法らしい。コロナ禍で話題になった自粛警察はこのタイプ。
う~ん、自分は自粛警察タイプと思ったことはなかった。自粛警察に賛同もしていないし。電車内の迷惑行為に腹を立てている自分に腹を立てているのであって、迷惑行為は迷惑行為だと思うんだけど・・・ この考え方がいけないのか?
一例として、朝の満員電車に登山用の大きなリュックを持って乗り込んできた人に対して、「こんな時間にそんなでっけえリュックで乗り込んでくんじゃんねえ!」と怒るか(自分はこっちだな) 平日に山に行けるなんて羨ましいなあと思うか(そんな人いるの?)で怒るか怒らないかが分かれる。 リュックの例が悪いんであって、例えばベビーカーに置き換えて考えたらいいかと思う。
まあ、なんかしらの事情があんでしょうねえ、と思うようにしよう。どっちみちその人に対して、実際に怒りの言葉を浴びせるほど子供でもないから。あくまで自分の心がざわつくのを抑えるためのフィクションを考えるようにしよう。
アンガーマネジメントで重要なのは、自分が何に対して怒りやすいのかを自覚することらしい。著者はそのためにアンガーログをつけることを推奨している。どこで、何に対して、何時ごろ、どの程度の怒りを感じたか。1週間もつけていると傾向が自覚できるようになるらしい。
自分はもっぱら混雑した駅や電車内でストレスを感じ、怒りの導火線に着火しやすいので、ここさえ対処できれば、穏やかな日常が過ごせそうだ。
2~6のタイプには自分は当てはまらないのだけれども、こういうことに怒りを感じる人もいる、ってことを知っておくだけでも、余計なトラブルに巻き込まれずに済むので、とても参考になる。良い本だ。 -
Posted by ブクログ
自分自身や他者の“怒り”に対しての取り扱い方が図解入りで説明されていて、非常に理解しやすかったです。
前半は“怒り”という感情の根源や理由が怒り方のパターン別に徹底的に解説されてあり
後半はその“怒り”の伝え方・向き合い方について、すぐ実践出来る事から日々コツコツ続けながら向き合うやり方まで、様々なアプローチ方法が紹介されている印象でした。
全体的感想としては、“怒り”という感情に真剣に悩んで拘り続ける事は苦しい事であり、大事なのは“怒り”という感情を通して自分自身はどのような価値観を持った人間なのか?という事を知る事、そして日々を穏やかに過ごす為に“怒り”という感情と上手く付き合う方法を知り実践していく事なのだと感じました。
なぜ今まで過ぎてしまった事に対する“怒り”の感情をいつまでも大事にしていたのだろうか、自分の価値観を大事にしているつもりが自分自身を苦しめているだけだった、とハッとしました。
一度読んだだけでは覚えられないので、何度も読み返しながら実践するべく、是非手元に置いておきたい一冊です。 -
購入済み
とても分かりやすい
普段本を読まない人間でもすんなりと読めるようなわかりやすい内容。実践的なことも載っているので、ノートと鉛筆を準備して読むのをお勧めします。
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Posted by ブクログ
怒ることは悪いことではない。
ダメなときはダメなので必要に応じて怒るのがよい。
ただ、怒るということに対してマネジメント出来ていない
と、当たり散らしたり、必要ないときにイライラしたりと、
デメリットが多くなる。
そのためには、普通のコンサルティングと同じく、
現状分析(自分の怒りの特徴)
改善施策実行
計測
といった流れで、怒りを分析・理解して、
マネジメントしていくことが大切です。
ちなみに自分の怒りのタイプは上から、
威風堂々
用心堅固
天真爛漫
でした。当たってる気がします(笑)
【勉強になったこと】
・アンガーマネジメントとは、
怒らなくなることが目的ではなく、
怒る必要のあることは成就に怒れるようになる一方で、
怒る必要のないことは怒らなくてすむようになること。
・怒りは2次感情で、以下のプロセスを経て生まれるもの
①出来事にあう
②意味づけを行う
③怒りの感情が生まれる
・怒りは6つのタイプに分かれる。
どれか1つではなく、複数のタイプを持っていて、
それぞれに合った対策を打つことが効果的。
公明正大:
ぶれずに進む正義の人
博学多才:
潔癖な完璧主義者
威風堂々:
いろいろ任せたい自他ともに認めるリーダー
外柔内剛:
思いこんだら一直線
用心堅固:
勝てない勝負は決してしない戦略家
天真爛漫:
なんでも思いどおりに叶えたい自由主義者
・怒りを抑えるためには、常に主観、客観、事実の3つの
視点で見るくせをつけること。
・怒りのきっかけとなることを知るには、
記録し続けることが重要。
それをアンガーログといい、イラッとしたことに対して、
発生日時、発生場所、発生事象、
どんな気持ちになったか、数値評価
をつけ続けることが重要。
つけた結果を振り返り、怒りのポイントを知ることから始めること。
・アンガーマネジメントは心理トレーニングであり、
21日間のトレーニングを経て、改善が期待出来る。
・怒りはすぐ発生するわけではないので、
イラッとしたら6秒程度深呼吸して待ってみること。