安藤俊介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自分は本書でいうところのリスタイプ、初めから、戦わ選択肢を選ばないようにしている傾向があるが、戦わないと権利が踏みにじられる可能性がある
・10段階の苦痛レベルを決める
断るのを躊躇する場合、予めどのくらい苦痛なのかを自分で考えてどこまでなら許容できるのかも決めておく
・とりあえず断ってみる
・少し嫌とか、うまく言えないけど、違和感があるなどと言う言い方にして伝えてみる
・高圧的な相手がいたら、観察して、具体的に何が苦手なのか知る。分からないから怖いと言う悪循環をなくす
そもそも、一人で対応しない
高圧的な人間は、高圧的な態度をとったことで、過去に得をしたため、そうなってしまった(の -
Posted by ブクログ
【印象に残った箇所】
☆感情の癖は、子供の時に身につくもの。子供の頃から怒りによく触れていると、大人になっても怒りという感情を選択しやすくなる。
☆私たちが怒るのは、自分が信じている「べき」が目の前で裏切られた時
☆五代友厚が大隈重信に宛てた忠告の手紙
・たとえ間違っていたとしても、相手の愚説、愚論を最後まで聞きなさい。
・自分より地位の低いものが自分と同じ意見なら、その人の意見として採用しなさい
・怒気、怒声を発するのは控えなさい。
・事務省の決断は、部下の話が煮詰まってからにしなさい
・自分が嫌っている人にも、つとめて交際を広げなさい。
☆むかっときたら6秒待つ。その間にコーピング