安藤俊介のレビュー一覧

  • 自分の「怒り」タイプを知ってコントロールする はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック

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    「マンガでわかるアンガーマネジメント」を読んでいたので、すんなり入った。
    どのように実践するか分かりやすく書かれていたので試してみたいと思う。

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    2019年05月16日
  • 怒りに負ける人 怒りを生かす人

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    日本アンガーマネジメント協会の代表理事・安藤氏の著作。アンガーマネジメントの概略本。

    一応アンガーマネジメントについてひととおりのことは知っていたので、ものすごく新鮮、というものでもなかった。しかし、自分がアンガーマネジメントを知らなかった頃に読んだら、感心する内容が多かったろうと思う。
    時代が時代なので、「怒る」ことがろくな結果にならないことは誰もが感じていると思う。この本は、そういった「怒り」とどう向き合うかを説く。怒りを無くしたり、無理に抑え込んだりするのではなく、どうやって上手く付き合うか、どうやって負の感情をプラスに変えていくかが記されている。

    誰にとっても身に覚えのあることなの

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    2019年02月24日
  • いつも怒っている人も うまく怒れない人も 図解アンガーマネジメント

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    あまり怒るほうではないのですが、こういうのは知識として知っておいた方がいいと思い読んでみました。
    アサーションも関係するし、アドラーぽい考え方も出てきた。
    実際にどうしたらいいかもいろいろ出てくる。
    図解入りで、通勤一往復半でさっくりと読み終えた。


    メモ:
    怒りは第二次感情
    怒りの裏側には、第一次感情がある つらい、悲しい、さびしい、…
    心の中にはコップがある
    コップの中に第一次感情がたまっていく
    コップの大きさには個人差がある
    怒りのピークは6秒

    怒りの原因はその人の譲れない価値観=べき

    すぐできることと、習慣化して長期的に行うべきことがいろいろあり。

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    2019年01月09日
  • 「怒り」を上手にコントロールする技術 アンガーマネジメント実践講座

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    怒らないのではなく、怒りと上手に付き合っていく方策が記載されている本です。
    組織に管理職や難しい年頃の親にとっては、なかなか難しいテーマですが、本書に記載のテクニックは参考になりそうです。
    著者も、全部を実行に移す必要はないと言っているように、自分に合う方法や出来そうなことを実践に移していきたい。

    新年にもなるので、新しい手帳を使って、アンガーログをつけてみたいと思います。

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    2018年12月23日
  • ○×まんがでスッキリわかる もう怒らない本

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    6秒数える
    ー衝動的な反応を避けられる
    ー怒鳴るは反射的な言動。怒り増大に。
    ※不安のピークは?

    グラウンディングー別のことに意識を向けるーエネルギーを向けるということ

    スケールテクニックー怒りレベルを測定!
    数値化は冷静になれる!

    落ち着かせる言葉、マントラを唱える

    怒りは意味づけから始まるー白紙やゴミ箱をイメージし怒りストップ!とする、思考停止ー具体的にイメージ
    空っぽではなくて眺めるを目指す

    タイムアウトを取る

    楽しいことわ思い出し、心をみたす
    ーきもちいい!を貯めておこう

    今ここに集中、実況中継、マインドフルネス


    自分のべき思考が原因

    プラスの意味づけ

    ストレスは

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    2018年11月22日
  • 「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない

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    イライラを静める方法に関する本は何冊も読んだが、これが一番実践的。
    アメリカ発祥の考え方らしく、怒りをなくす事を考えず上手にマネージ=コントロールするというのが発送の原点である。気持ちの持ち方だけではなく、具体的な"対症療法"と"体質改善"という観点から具体案がいくつか提示されており、自分にあったやり方があるはずである。アンガーログを記録し、そこから自分の怒りの傾向を知る。他人を変える、世の中を変えるなどという考えは捨て、自分を変える事が唯一の方法であるというアドバイス。納得である。

    著者のいうように、人間の感情である喜怒哀楽の中でもっともやっかいなの

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    2018年10月08日
  • いつも怒っている人も うまく怒れない人も 図解アンガーマネジメント

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    怒りは自然な感情の中の一つで、気持ちを伝える伝達手段。怒りについて特徴や怒りが生じる本来のわかってほしい感情に気づくこと、怒りと上手に付き合う方法など具体的に図解されていた。
    対処法はすべてできそうなことではないが、日常の場面でできそうなことは取り入れたいと思う。

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    2017年02月17日
  • 自分の「怒り」タイプを知ってコントロールする はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック

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    ネタバレ

    2017年、6冊目です。

    本書によれば、怒りのタイプは6タイプに分類され、
    そのタイプごとに処方が異なるということです。

    怒りは瞬間的に生まれるものではない。
    出来事との出会い→意味づけ→怒り感情の発生となる。若い時はこの構図が認識できていなかったが、年齢を重ねてくると、この構図が段々と分かってきた。

    ”怒り”は、人間をダメにする「三毒」の一つだと、お釈迦さまも解いておられる。
    怒りのない人生はありえないが、制御できるかで人生が大きく左右される。
    特に人間関係は、その影響を大きく受けますね。
    これは私の拙い人生からも学んだことです。

    因みに、私の怒りは、「威風堂々」タイプに分類されまし

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    2019年01月02日
  • いつも怒っている人も うまく怒れない人も 図解アンガーマネジメント

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    アンガーマネジメントの本は以前にも購入したことがあるのですが、
    ・女性の切り口で書かれている
    ・事例が少ない(原則を知りたかったので)
    ことが本書購入の決め手でした。

    普段ビジネス書を読まない人を対象に書かれているだけあってわかりやすい。「図解」の威力を実感!

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    2016年12月26日
  • 「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない

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     心のリソースを、「怒り」という感情に振り分けすぎないようにするための本。正しくマネジメント。

     怒りの仕組みが知りたくて読んだのですが、そこはわかりやすかったです。
     コアビリーフの考え方がおもしろい。怒りの源泉になる価値観。
     私は「ごはんは温かいうちに食べる」「帰ってきたらただいま」みたいな、割とちょいちょいとしたところに軽いコアビリーフがあるみたい。なるほど。

     本自体は、瞬間湯わかし器みたいに怒っちゃう人が想定されているようで、自分は想定読者じゃないっほいなーという気になりました。
     自分は衝動的に怒鳴るタイプではなく、怒ると布団にもぐり込むタイプ。ただ、もやっとした感情が、最近

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    2016年09月12日
  • 怒りに負ける人 怒りを生かす人

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    好きな出だしではなかったですが、読めば心がけが変わる一冊でした。これが、アンガーマネジメントの効果なのでしょうかね。

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    2016年05月07日
  • 「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない

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    本書は、まず「怒り」でどれだけ損をするかを説き、その「怒り」をコントロールすることで得られるメリットを提示し、「怒り」のメカニズムを解説し、どのようにすれば「怒り」を抑えることができるようになるかを教えてくれる。
    そのテクニックには、その場の怒りをとりあえずなんとかするという「対処療法」と怒らない体質に変える「体質改善」という二つの柱がある。
    瞬間的な対策(対処療法)と根本的な対策(体質改善)の両方の対処方法を持っていれば、より怒りをコントロールしやすくなるように思う。

    怒りに点数を付けるという方法(対処療法)、相手に対して怒っているときに主語を「私」にする(「怒らない人」が習慣にしている会

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    2016年03月27日
  • 「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない

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    著者である安藤俊介さんのアンガーマネジメントセミナーを受講しました。
    なので本の内容については、さーっと頭に入ってきました。
    怒りを感じたことをネチネチ考え続けることは脳にも良くなく、代わりにアンガーログをつけることが良いと紹介されています。
    アンガーログの書き方について触れられているので実践してみたいです。がしかし、最近、セミナーを受講したり、これ以外にもアンガーマネジメント関連の本を読んだせいか、少し怒りをコントロールできている?あまり以前ほど怒りを感じなくなっています。

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    2016年01月26日
  • 「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない

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    せっかちで近い人に程すぐ怒りを露にしてしまう性格の私。怒りという手段に頼らずとも意思表示は可能だし、コントロールしようと頭にはあるんだけど、、、意識だけでは染み付いた行動ってなかなかすぐに180℃変えることはできません。
    具体的にどうしたらいいかな、と悩んでいるとき友人にアンガーマネジメントなるものを教えてもらい、調べるとこの本が出てきました。今の私にぴったりの心理技術でした。
    こちらの本では読んで頭で理解するだけではなく、コントロールできるようになるためにすぐに実践できるような行動・方法も書かれています。なので即効性もありそうだし身に付きやすく、実感もしやすいと思います。
    アメリカでは弁護士

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    2015年04月19日
  • 「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない

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    基本的な心構えとして知っておくと、役に立つことが多い。実践もしやすい内容が多い。特に怒りを覚えたら、数を数えるのは有効だと思う。

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    2013年12月11日
  • 「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない

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    タイトルのまま、怒りをコントロールしたくて、自分を変えたくて手に取った。

    「なんで」という言葉を使ってしまいがちだったり、「あなたが○○だから」と決め付けてしまったりと、身に覚えがありすぎる指摘ばかりで恥ずかしくなったが、だからこそ本書の通りに行動できれば自分が変われる確率も高いと前向きにとらえて怒りをマネジメントしていきたい。

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    2013年06月10日
  • 「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない

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    怒りという厄介な感情をマネジメントする方法が書いてある。この本に書かれている内容を実践して、怒らない人になってみたいものです。

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    2013年01月25日
  • 「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない

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    怒りを沈める方法など参考になったが、実践できてなおかつ効果を出すには努力が必要。
    イライラしやすい方にはお勧めです。解決のヒントが見つかると思います。

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    2012年11月24日
  • 怒る技術 やさしいだけじゃ、部下は動かない

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    ネタバレ

    アンガーマネジメントの本を何冊か書いている筆者の、怒りをどうやって押し殺すかということではなく、どのようにして怒りを人に伝えるかの本。

    いろいろな方法、観点から、どのように怒ることで、部下などの力を引き出すことができるかということが書いてある。

    参考にはなったが、個人的には、基本的には怒らずに、必要なときに必要な形で人を叱ることが必要なのではないかと感じた。

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    2012年07月30日
  • 「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない

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    なぜ怒るのかを冷静に見るための方法が参考になる。
    怒りを抑えるためのやり方をアドバイスしてもらっている感覚。
    あとはいかに普段から実行していくかが大切。
    手元に置いて、自分の習慣にしていきたい。

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    2012年06月03日