安藤俊介のレビュー一覧

  • ○×まんがでスッキリわかる もう怒らない本

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    この本は、怒りをコントロールする方法がマンガと文章で書かれている。
    アンガーマネジメントについて複数冊の本を読んでいるが、マンガとはいえ、カッとなったときの一次対応から、怒らない考え方を身につける恒久対応までまとめられていて、大変わかりやすい。この一冊をやり続けることで、かなり変化はありそうだ。
    漫画の具体例はビジネスに特化しているので、社会人にお勧めしたい。

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    2022年04月02日
  • アンガーマネジメント入門

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    ネタバレ

    本書は、人間が怒ってしまう原因から、怒りをコントロールするためにどうやって自分の言動や考え方を変えていくか実戦的な方法が載ってある。入門とあるが、この一冊で充分に学べると思った。

    以下3つは訓練して身につけたい。
    ●カッとなったら6秒停止。怒りレベルはいくつか?
    ●イライラしたら、心の中の1次感情『寂しい、悲しい、辛い、苦しい』に注目する。そして『私は〜してくれると思っていたが、そうじゃなかったから悲しかった』と私を主語にして言語化する
    ●イライラしたら、①現象、②私はこうすべきだと思っている(けどそうじゃなかったからイライラした)、③自分の価値観を押し付けていたことにきづき、受け入れ、事象

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    2022年04月02日
  • いつも怒っている人も うまく怒れない人も 図解アンガーマネジメント

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    平易な文と豊富なイラストで入門書として取っ掛かりやすい。
    怒りをコントロールできると自分にとって何が良いのか、怒りがわくメカニズム、怒りをコントロールする方法、と順序立てて説明してくれる。
    よく聞く「腹が立ったら6秒数える」にこれまで何の効果も感じられなかった私でも、すぐ始めてみたいと思える実践的な内容だった。
    今後アンガーマネジメントについてのより詳しい本も読んでみたい。

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    2022年03月21日
  • アンガーマネジメントで読み解く なぜ日本人は怒りやすくなったのか?

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    最近色々な場面で炎上してる姿を見かけますがそれについて解説した本です。特になるほどと思ったのは承認欲求の話で 承認欲求には4段階あるという話でした。 結果と行動と思考と存在だそうです。 うちの職場にも思考の承認欲求が強い人がいてちょっと困っています。 最後は同調圧力の話でした。

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    2022年03月19日
  • いつも怒っている人も うまく怒れない人も 図解アンガーマネジメント

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    【内容紹介】
    アンガーマネジメントを身につければ…余計なストレスがたまらない!人づき合いがラクになる!自分を好きになれる!「怒り」が湧いたときの対処法、具体例が満載!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    仕事に家庭に、いろいろイライラしがちな私にとってはすごくためになる本でした。カッと怒りが湧いたときの対処法など、テクニック的な内容も勉強になりましたが、何より心に響いたのは「怒るも怒らないも自分次第」という、怒りの本質です。アンガーマネジメントというのは、他人どうこうではなく、自分の感情をコントロールすること。確かに、他人は他人で自分と考えが100%合うはずがありませんし、「自分

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    2022年03月12日
  • アンガーマネジメント入門

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    こうあるべきって本当に人それぞれだと思う。認識の齟齬がコミュニケーションを取る上で摩擦となり、その摩擦熱こそが怒りなのではないかという気さえする。 人は1人では生きられず、生きる過程で他者とのコミュニケーションは必要不可欠である。アンガーマネジメントを習得することで、怒りに管理されるのではなく、怒りを管理する側になることができるので、まずはできることからやっていく。

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    2022年03月09日
  • アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング [図解]

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    ネタバレ

    自分も産後、PMSで感情のコントロールが難しいことが増えて、子育てで怒ってしまうこともしばしば。7歳になろうとしている娘も急に怒りっぽくなり親としてどう接したらいいのかと悩んでいた。
    キレやすい若者と私たちが若い頃からすでに言われ始めていたが、今の社会情勢は怒りが現れやすい時代でもあるらしい。あおり運転の増加等は確かになるほどと思った。
    自分にも子供にも教えてあげたいヒントが沢山あった。声をゆっくり低い声にしてみることや、頭の中のゴミ箱に怒りを丸めて捨てるというのはいいアイデア!ぜひ色々実践してみたい。

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    2022年02月23日
  • 「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない

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    アンガーマネジメントの断片的な情報は耳にしていたが、やはり体系的に纏まった情報を読むと役に立つなと改めて感じた。
    怒りとアレルギーの構造は似ていて、アレルゲンや怒りのきっかけの出来事それ自体が悪いのではなくそれを受け取る人間側に原因があると考える方法論で、解決方法も取り敢えずその場の怒りを抑える「対症療法」とそもそも怒らない体質に変える「体質改善」とでマネジメントを試みます。
    方法論も実際行動するのは手が掛かりますが、やれば効果がありそうなもので、早速やってみたいと思いました。
    ただ、全207ページ中、怒るのが損でマネジメント出来るのが得だとの説明に74ページも費やすのは前置きが少し長すぎる気

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    2022年02月11日
  • アンガーマネジメント入門

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    まず「怒り」はマネジメントできる、ということ。タイトルにあることがすべてだと感じました。人間は自然に“怒る”のではなく、怒ることを選んでいる。だからマネジメントできるはずだと。具体的にどうすればいいかが書かれていてためになることも多かった。イライラしたとき、怒る原因を考えるのではなく、「自分は怒りをコントロールすることでどんな自分になりたいか」を考える“ソリューションフォーカスアプローチ”。とにかく24時間は穏やかにふるまってみる“24時間アクトカーム”。応急処置的なこともあるし、いちばん大切なのは怒るかどうかの基準として持っている“コアビリーフ”をゆっくり変えていくことが大切だと感じました。

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    2022年01月17日
  • 「怒り」を生かす 実践アンガーマネジメント

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    実践編ということもあり、すぐ生活に取り入れられるようなHOW TO本になっていて良いです。
    すぐ取り入れたのは、パートナーとの名もない家事の見える化!自分だけやってると思うとなんだかチリツモでイライラしてしまいますが、良い解決法を提案されてます!

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    2021年11月22日
  • 誰にでもできるアンガーマネジメント

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    怒りの選別が大切であり怒りそのものを否定することはない。怒りを感じる自分を認めてあげる事が大切である。
    他者に対して自分の価値観を押し付けたりする事は自分を苦しめることになる為自分に危害、影響が及ばなければ無視する。
    問題思考より解決思考。問題を解決するのは困難なことが多いので自分が気持ちよく過ごせる方法を別の視点から考える事が大切である。幅広い視野で自分にとって気持ちよく過ごせる方法を取る!

    無意識にできる事をやっているときは怒りを思い出しやすい為歩くときも意識を体に集中させて瞑想散歩を、してみる。

    以上4つの考え方を実践していきたい!
    1日で読破出来た自分を褒めてあげたい!

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    2021年11月07日
  • アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング [図解]

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    著者の、初めてのアンガーマネジメント実践ブック、とほぼ同じような内容だったが、漫画やイラストが多用されよりわかりやすい。
    最後の、仕事のスキル+人間力=仕事の能力、という部分は、アンガーマネージメントを知ったあとに言われると、自分もここに問題があったんだろうなあとしみじみ思う。

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    2021年10月31日
  • 怒れる老人 あなたにもある老害因子

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    老害とは、を整理した上で、老害になりそうな人たちの診断や対応も書いてあります。
    自分も気をつけなくては、と深く思いました。人生の大敵は、自己顕示欲ですな、、、。
    SNSに慣れ切った、自己顕示欲の高い人たちが老害になりそう。そういう意味では、現代社会は老害対策に関しては逆行しているのでは。

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    2021年09月08日
  • 怒れる老人 あなたにもある老害因子

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    著者はアンガーマネジメントを専門にされている。そのせいか、文章も穏やかで、ひとつひとつが納得して読み進めることができる。
    老害因子は「執着度」「孤独感度」「自己顕示欲度」の3つの要素が高い程、老害を引き起こしやすいらしい。気をつけようと思う。

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    2021年08月25日
  • 自分の「怒り」タイプを知ってコントロールする はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック

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    感情の癖、中でも怒りの感情の癖を知っておく事は大事です。なぜなら、怒りは人生を壊すことのできる唯一の感情だからです。

    怒ると言う行為は、必ず意味付けが起きている。例えば同じ現象を捉える時も、その人の意味付けによって怒りにつながることもあれば、感謝につながることもある。

    私たちの怒りの正体は、べき、と言う言葉だったのです。簡単に言うと私たちが怒るのは、自分が信じている店べき点が目の前で裏切られた時です。つまり自分がどのようなべきを信じているのかがわかればどういう場合に怒ってしまうのか、ある程度想像がつきます。



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    2021年07月31日
  • アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング [図解]

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    ネタバレ

    目標
    休息法、マインドフルネス、認知行動療法から人間の感情や脳の働きについて学んできたが、怒りのメカニズムと対処法についてさらに学びを深める。
    →相手をコントロールするよりも、自分の感情をコントロールできるようになることを目指すべきだ。

    日々の仕事や生活に活かせそうなことを見つける。
    →子どもの人生は親の2周目の人生ではない。

    仮説
    怒りはその場の自分の状況が影響している。十分な休息と自分を客観視する習慣を普段から意識しておくことが心の安定、つまり怒りの感情をコントロールすることに繋がるのでは?

    プロローグ
    怒りは人生を壊す唯一の感情である。怒りの感情そのものが悪いのではなく、重要なのは

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    2021年07月30日
  • アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング [図解]

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    図解があってとてもわかりやすいです。
    はじめてアンガーマネジメントに興味を持った方にオススメ

    と思い、実際に怒りで人生を台無しにした身内に薦めたところ、
    既に読んだと返ってきました。
    ただ読むだけではなく、
    実践をしていかないと意味がないんだなと、
    反面教師にしていこうと思います。

    まずは6秒ルールから行っていきます。

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    2021年05月22日
  • 「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない

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    所要時間:2
    印象的な文章:つまらないことで怒っている時間もエネルギーももったいないんです。これに気づいた瞬間から人生は好転します。
    オススメ度:
    身内 4
    身内以外 4
    過去の自分(20歳) 5
    未来の自分(60歳) 4
    子供が【30】歳のときに読んで欲しい

    無駄にイライラしてしまい後悔することが多々ある。自分でマネジメントできてこそ、自己嫌悪にもならず周りからも好かれる存在になる。
    アンガーログを付けて、どんなときに怒りが出てきてしまうのかをちゃんと分析していきたいとおもう。

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    2021年05月17日
  • いつも怒っている人も うまく怒れない人も 図解アンガーマネジメント

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    アンガー(怒り)を感じた時にどう対処すればよいのか?図を多用して、大変分かりやすく書かれた一冊。

    アンガーマネジメントというと、怒った時にどう対処するかがメインの本が総じて多い。
    ただ、本書ではその怒りに至る前の自己分析に重きが置かれており、より根本的なアンガーマネジメントと感じた。

    怒りによって(起こした行為)後悔をしないようにすることが目的。
    →怒りは二次的感情であり、それを引き起こす要因(一時的感情)がある。
    →その一時的感情を引きおこすのは個人が持つ「べき」。
    →「べき」はある程度調整が可能(どこまで許容するか)。

    怒りというとかなりの部分が相手によるものであるのは間違いないが、

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    2021年05月01日
  • アンガーマネジメント入門

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    怒りという感情は大切だが、それを表に出す度に落ち込む自分がいるのも事実。
    本書にある通り怒りのシーンを書き出してみたら、本当につまらないことで怒りを出しているシーンがあることに気がついた。
    仕事や勉強のように、怒りも現実を客観的に見て、改善を繰り返していくものだと感じた。

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    2021年03月24日