加藤俊徳のレビュー一覧

  • 好奇心脳――1万人の脳を見た名医が教える

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    認知機能は年齢により海馬の萎縮やアミロイドβ=老化部物質が増えることで衰える。

    ⇆ 但し 成長できる機能もあるため認知度をトータルで維持できる。成長できる機能とは好奇心=もともと持っていて使わずに放置されている神経細胞。
    45から55歳は左脳感情=自分の興味関心を伸ばす分野が成長しやすい。→ 好奇心伸ばすチャンス。
    好奇心脳を作るには脳疲労を溜めないよう寝る、運動することで脳の老廃物流す。脳と腸に良い食べ物を。脳に効くのはオメガ3脂肪酸(青魚、エゴマ油、くるみ)、腸に良い食べ物とは良い菌と菌のエサ。ヨーグルトや納豆で良い菌を摂り水溶性食物繊維(海藻、ごぼう)で菌のエサを摂る。

    上記を基礎に

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    2024年08月12日
  • 一生頭がよくなり続ける もっとすごい脳の使い方

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    本書は第2巻にあたるもののようだが特に違和感なく読み進めることができた。
    まず脳の基礎体力の話。差別的な話題に繋がりやすいが、実際低学歴者はこれが不足しているせいで難しい問題に長時間取り組むことができないように見受けられる。普段からこつこつと脳を使う、往々にして受験勉強がこのトレーニングになっているのだと思う。勉強計画においても序盤に心掛けることは生活リズムの改善だというのはとても理にかなっている。
    自分の体感に近い内容ばかりだったためとても読みやすくまた自然と腑に落ちることが多い一方で、科学的なエビデンスに欠けるため占いのような都合の良さも感じざるを得ない。

    記憶について、情報が多いほどい

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    2024年08月08日
  • マンガでわかる 「認知症の人には、こんなふうに見えています」

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    軽度から重症の症例を紹介されている。行動理解から思いやりのある接し方の例を記載されている。知識を補う上ではよいが,対策の軸となる方針や省略された表現が多く,スムーズに深い理解ができない。

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    2024年06月09日
  • こころのもやもやを脳のせいにしてラクになる方法

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    言葉にすることよりも、イメージが優先する人は不安が強くなる傾向にある。曖昧なイメージだけで嫌だなと感じやすいタイプの人は、具体的に何が嫌だと感じているかを理解していない。イメージだけではつかみどころがなく、漠然と嫌だと感じているため、逆にどんなものならいいのかもはっきりしない。そのため、いつまで経っても不安の種を拭い去ることができない。

    不安を解消する最も有効な方法は、この漠然さを言語化して、何が不安なのかを明確にすること。

    これはまさに自分のタイプなのでしっくりきた。

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    2024年03月14日
  • 1万人の脳画像を見てきた脳内科医が教える 発達凸凹子どもの見ている世界

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    "発達障害の子どもたちはできることを一生懸命やっているだけ"という著者に多いに共感した。ただ場にそぐわないときがあるだけ、大人数だとうまくいかないだけなのにな。
    その強みをどう生かすのか、弱みにならないようにどうするとよいのか、それぞれの個性に合わせて書いてあって分かりやすかった。
    うちの子はドップリンとセンタクジョーズちゃんです。

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    2024年03月02日
  • 「音楽する」は脳に効く 弾く・聴く・歌うで一生アタマは進化する

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    音楽は認知症予防に効果があるという話です。
    詳しくエビデンスに基づき書かれています。
    その中でも楽器演奏が一番効果があるということです。

    高齢化社会になって(なりつつあって)認知症になるのが一番心配、特にアルツハイマー認知症は罹患し始めて25年目ぐらいではじめて診断が着くのが特徴とのこと。

    この本は診断がつく前に楽器を演奏して、アルツハイマー型認知症の発症を送らせましょう!という本のようです。
    (本の表紙のどこかに認知症を予防するとか書いてて欲しかったなぁ〜)
    それでも音楽、楽器演奏は脳に良い効果を与える!ということは納得できたので...良かったかな...と思うところですかね^ ^;

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    2024年02月21日
  • 1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き―――「選ばれた才能」を120%活かす方法

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    ネタバレ

    思いついたことを言葉にして発語することに苦手意識があったり、思ったことの断片が雑多に浮遊している感覚があったり、人の気持ちを気にしすぎてしまうときがあったり、といった自覚があった。それには左利きであることが関係しているかもしれないと分かり、少し楽になれたところがあった。観察と推察、普段意識的にほとんど使わない右手をあえて使ってみることを心がけて、少しは左脳にも働きかけていきたい。
    時折話が跳躍するように受け取れる場面があったのが気になった。

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    2024年02月21日
  • 1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き―――「選ばれた才能」を120%活かす方法

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    ネタバレ

    タイトルのインパクトがあり過ぎて購入。(左利きです)
    ☆3にしたけど2.5くらい。

    一言で言えば、ちょっと期待し過ぎてしまった感。

    では、一体タイトルから何を期待したのかという感じではありますが、私が漠然と抱いていたものとは違いました。

    私の読解力が無いのか、読んでても内容があまり頭に入ってこず…。

    結局「右手も使えるようにして両利き最強!!」ってことを言いたいんだと思うんだけど、両利き最強はそりゃーそうだろって話です。

    HSPのところも薄かったので残念。。。

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    2024年02月20日
  • 一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方

    購入済み

    40代でも脳は進化し続ける

    脳は30代、40代、50代になっても成長し続けるが、若い頃と同じ脳の使い方では、勉強内容は思うように定着しないという点がポイント。色々な刺激を脳に与えることでずっと活性化していくので、継続してみたいと思った。無理解のまま無茶覚えみたいなことはしないようにして、ワクワクした気持ちで勉強したい。

    #タメになる

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    2024年02月07日
  • 1万人を診た脳内科医がすすめる すごい行動力

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    脳の機能を8つに分けて、得意、不得意を認識できたことは自分にとって良い情報でした。

    またできないことを伸ばそうと思いがちですが、行動するためには出来ることからすることという点も考えが先行しがちな自分にとって大事な見識となりました。

    具体的に8つの脳機能を伸ばす簡単な習慣が書いてあったので、実践して変化が起きるか楽しみです。

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    2024年01月18日
  • 1万人の脳を分析した医学博士が教える 脳を強化する読書術

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    本を読むことに慣れている人は文章が内言語として脳の中で音で流れてくることが無自覚で初めて自分でも気が付いた。
    本の読み方で脳の使い方が変わることが知れた。本を読むときは自分はたくさん読みたくてあれもこれもとなってしまっていたが、1冊をじっくり精読することも大事なことだとわかった。本をたくさん読むと他人とあっている際に脳が活性化するところを成長できると知れたので、今後もたくさん本を読んだり他の人と交流したいと思った。

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    2024年01月10日
  • 1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き―――「選ばれた才能」を120%活かす方法

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    このタイトルの本は左利きしか手にとらないと思うし、その左利きの1人としては気になったので読んでみた。
    少し左利きを持ち上げすぎな内容な気がした。
    私にはあまり当てはまらない特徴ばかりだったので、左利きの割にそれを生かしきれてないんだなと思った。

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    2023年12月31日
  • 片づけ脳

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    脳のどの分野が弱いかの診断つき。どれも少しずつあるかも、と思ったり、逆に自覚できていないと判断が難しそう。だからこその脳のアプローチでもありそうだが。

    なんとなく頭の中のスッキリ具合と散らかり具合が関連している気がしていたので考え方はわかる。

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    2023年11月06日
  • 1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き―――「選ばれた才能」を120%活かす方法

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    医師が書いたというわりにエビデンスがいまいちハッキリしない。著者自身が左利きなので主観的な部分があるのではないかと思ってしまう。私自身も左利きで著者と同じく小さい時に書道教室に通って書字は右に矯正している。母と母方の祖母も左利き。器用だとは言われるけれど、工夫しないと生活しづらい右利き社会故であってずば抜けているわけではない。なにか特別な能力があるかというと、そうは思えないのだ。本の後半のひらめきの鍛え方だとかは利き手とは関係なくよくビジネス書などで語られる方法で目新しくない。結局、サブタイトルの「選ばれた才能を120%活かす方法」は誇大広告だなあと感じた。

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    2023年10月29日
  • 脳の名医が教える すごい自己肯定感

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    脳には役割毎の番地があるという説明が良かった。
    自分はここの番地が弱いんだなぁと、ちょっと自分を客観的に見れた気がします。
    自己肯定感が低くなっちゃうのは脳の癖という考え方は面白いなと思いました。

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    2023年10月22日
  • 一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方

    購入済み

    45~55歳

    死ぬまで成長し続ける、未完成な器官として扱うことが必要なのか…。
    脳のピークは30代〜50代。
    最盛期は45~55歳。
    この情報だけでも読む価値有りかな?

    #共感する #深い #タメになる

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    2023年10月09日
  • 人生がラクになる 脳の練習

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    リーダーとしてやっていける自信がなく退職。
    なんで自分はダメなんだろうと思っていたけどこの本にそういう人は誰とでも上手くやっていけるって書いてくれていた。
    たしかにみんな優しくしてくれたし人間関係はどこへいっても良好なほうだと思う。
    特段大きな発見はなかったが、この文で救われた。

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    2023年09月30日
  • 1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き―――「選ばれた才能」を120%活かす方法

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    マイノリティである左利きへの目線と言葉がけが熱くて優しい(著者は左利きなので、自己愛でもある)。

    脳の発達の仕方、あるいは動きが少数派の人のポジティブな側面に光をあてるという意味で、発達障害やアルツハイマーなどに焦点をあてた「すごい〇〇」シリーズがでてほしいな。

    また、具体的かつ簡単な脳トレ手法が数多く掲載されているので、そのうちいくつかはやってみようと思えた。

    医学者としてのアカデミックな見解をベースにしつつも、著者ならではの体験や感性からくる提言が面白かった。(著者と感性が合わない人は無理かも)

    そういうわたしも左利き。
    これまで何回、
    「左利きなの?すごいねー」
    「いや、全然すご

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    2023年06月22日
  • 1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き―――「選ばれた才能」を120%活かす方法

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    ■感想
    私は左利きに生まれて右利きに矯正されたタイプである。そんな私にはどこまで当てはまるかわからなかったが、ネタとして、また純粋な左利きの人のことを理解する上で役立つと思った。

    ■今後の行動
    ・思いついたことをすぐにメモできるよう、風呂やデスクに紙とペンを常備する
    ・散歩するとき、音楽やオーディオブックを聞かず、景色を見るなど純粋に散歩を楽しむ

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    2023年05月02日
  • 片づけ脳

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    なるほどなぁーと思うこと。そして、あまりの脳みそのへっぽこぶりに自分で自分にガッカリしそつになります。

    笑、一番だらける場所らしいっでっせ。脳みそは。身体の中で一番の怠け者。

    だから、こそたくさん動かして動かして、よく考える練習しないと、使わない脳みそたーくさん無駄にしてるとな。

    そんな感じするする。
    ちょっと面倒な事態に直面すると、フリーズして無かったことにしたくなったり、見なかったことにして、ホントに忘れたりするからね。

    本気で忘れてた、そんな大事なこと。

    ってこともあれば、

    どーしよーどーしよーって言ってるだけで、ナーンにも考えてないとかもよくある話。笑
    だんだんどーでもよく

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    2023年04月26日