加藤俊徳のレビュー一覧
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ネタバレ脳は思考系、理解系、記憶系、感情系、伝達系。運動系。視覚系、聴覚系に分かれる
第2章の「記憶力アップ法」の抜き書き
・丸暗記はできなくなっているので理解することで覚える。
・3つ以上の脳番地を動かす
・エピソードと関係づけることで短期記憶から長期記憶へ移行できる。体験が重なるとなおよい。
・シータ波が出ている時(楽しいとき)の記憶は長期に残る
・どの場面で使える知識かを意識すると理解系が働く
・復習は覚えたてのうちに反復する
・真ん中の部分は記憶しにくいのでまずは真ん中から始める
丸暗記できないことは30代から身に染みていたがやっぱり理解(歴史なら流れ、数学なら式の導出)しないとすぐに抜け落ち -
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30代から50代がメインターゲット。
脳はご褒美大好き、飽き性も洗脳されやすいな怠け者。脳の機能を擬人化して説明されていて、途中に入るマンガが更に内容を補強してくれます。
脳は騙されやすいので、ご褒美を用意して、ワクワクした気持ちで勉強すると、20~50%の時間と体力で欲しい知識が記憶に入るそうです。
記憶力は加齢によって下がりません。脳の最盛期は40代後半から50代。
子どもの頃は最初に聞いて覚え、覚えてから理解するという順番で脳を働かせています。大人になると、子供の頃より思考系や理解系の脳の部分が発達しているので、「意味記憶」が優勢となるため、単純に「記憶しよう」と思っても記憶ができないの -
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思考系理解系記憶系感情系運動系伝達系視覚系聴覚系、異なる「脳番地」を同時に働かせ、年をくっても最大限の「脳力」をフル発揮させることができると説く中高年希望の書。
脳は年齢を重ねるほど成熟しより面白がれるようになる、面白いことに対して脳は疲れ知らずで集中力を発揮する、運動系は脳全体のトリガーになる、脳には「出力強化性」が備わっている…等々脳科学者からの納得の直言に腹落ちしながら読み進めた。
脳の仕組み作用を意識して勉強する仕事する考えるだけでも全然変わるだろう。視覚系の自分は書いて読んで覚える、出来だけ音読する、楽しいこと得意なやり方を伸ばしながら弱い部分も開発する、左手を使う等々を意識しよう。 -
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【目的】
脳力を高めることで、日常でのパフォーマンスを向上させたいと感じたから。
【エッセンス】
・脳力はいくつになっても鍛えることができる。
→歳をとったとしても、脳の機能は向上させることができる。実際に、人によっては20代の時よりも50代や60代になってからの方が頭が良くなっている人もいる。
・30歳からは脳の得意な分野が変わる。
→20代前半までは単純な暗記などの無意味記憶が優位だが、30代に近づくにつれて思考や理解などの意味記憶が優位になってくる。そのため、学生時代のような詰め込み式の学習は向いていない。
・脳には主に8つの領域がある。
→思考、理解、記憶、感情、伝達、運動、視覚 -
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前作を読んで面白いと思ったので本書も手に取りました。
脳内の各系統(視覚系、聴覚系、思考系、運動系…)で「ファイアリング」させるためには、どうするかという話が述べられてます。
結論、今やってること・できてることが割とあるなという印象でした。
始める時はエネルギーがいるので、取り組むテキストをサッと読んで「面白そう」と感じたものを選ぶと負荷が下がるというのも納得しました。
私がテキストを選ぶときは大抵
・著者が好きな先生(解説が分かりやすい)
・動画で分かりやすく解説されたもの
です。楽しく学べます。
勉強して得た知識は、繰り返すことで長期記憶に入るのは色んなところで言われてますが、本書 -
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トレーニングして脳を成長させたいです。
⭐️学んだこと
•前頭葉:思考や意思決定の中枢
頭頂葉:物体や空間認知の中枢
側頭葉:聴覚情報や記憶の中枢
後頭葉:視覚情報の分析の中枢
•記憶はシナプスのつながりやニューロンの活動パターン、つまりシステムとして保存されている。
•海馬で保管された記憶の仕分け作業が行われ、大脳に送られる。
•特定の分野に関与する脳番地が未発達な場合、その領域を鍛えることで新たなスキルを開花させることも不可能ではない。
•思春期の不安定さ(理解系脳番地が発達している一方で、思考系感情系脳番地が未発達)は脳の成長順序のせい、後→前へ
• BDNF(脳由来神経栄養 -
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頭が良くなる習慣を持てば、必ず頭は良くなっていく。頭がいいとか悪いとか本当は存在しない。ただ単に使っているか使っていないかでしかない。
1. 脳は経験によってしか成長することができない。
頭の良い人は失敗しない人ではなく、失敗と言う経験を使って脳を育てていける人である
2. 頭の良い脳を育てるためには、前のめりで頑張ることよりも淡々と継続することが大事。
3. 「脳は従順な召使い」
主人から具体的な目標を与えられると、すぐさま働き出す。
4. 天才の脳も自分の脳も大差は無い
自分の脳に「私はこうなりたい、こうしたい」と命じてで方向性を示すことが、「脳を使うと言うこと。
5. 頭が良くなってい -
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前作は学んだことを記憶に定着させるためには?がテーマだったと思うが、今回はその前段階で、脳にファイアリングを起こす、つまりはやる気スイッチ的なものを入れるためにはどうすればいいのかという内容。
年齢を重ねて中年となり、仕事の都合で資格を取るべく勉強を始める場合、順番的には前作よりも今作を先に読むべきかもしれない。
脳がやる気を出すきっかけをつくる方法や様々の脳番地を刺激するために実際の学習時間以外にやるべきこと、そういった直接勉強とは関係なさそうだけど、脳を活性化させ身につく学習をするための知恵がたくさん詰まっている。
一番の問題はそれを継続して続けられるかどうかだ……。
前作でも今作でも