加藤俊徳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
まえがきにもありますが、脳科学者の著者が性格(人間性)を脳の発達具合と関連づけしたお話。
前半(というか最後以外)は性格(人間性)に対する脳の詳細な状態のお話が続き、脳科学にあまり詳しくない私としては少し退屈でした。
ただし最後の方で歳をとっても脳は変えられる、自分が使わない脳の領域を鍛えれば人は良くなれるといった感じのことが書かれていて、私的にはその考え方は良いなと思いました。
自分の性格が悪かったとして、その性格を治しなさいと抽象的に言われるよりも、あなたの性格が悪いのは脳のバランスが悪い(使われている所と使われていない所がある)ので弱い部分を鍛えれば良くなるよと言われていると読み取れ -
Posted by ブクログ
著者の提唱する「脳科学的瞑想」とは、特定の脳番地を集中的に活性化したり休めたりすること。それによって脳を変化させて対処能力を上げ思い通りに生きていこうとするもの。例えば瞑想で呼吸に意識を集中して余計なことを考えないことは、脳科学的に見れば脳を休ませてその神経細胞に酸素を十分に供給すること。忘れがちだけど、たしかにすべては脳に帰結する話。目に入る光の周波数が脳に影響を及ぼす光駆動反応など、なかなか興味深い内容でした。だからキャンドルライトは落ち着くんですね。たくさんのエクササイズがスッキリ見やすいイラストと共に紹介されています。個人的には、「決めた色に注目して行動する」と「その日の出来事を、順を
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購入済み
簡潔でわかりやすい
ADHDと一括りするのではなく分けて説明していたので分かりやすかったです。
私自身改善していきたいことばかりですが何からやればいいのか分からなかったのでこの本を参考にできることから始めていきたいと思いました。 -
Posted by ブクログ
言うことを聞かない子供の脳の中ではどんなことが起こっている(というか起こっていない)のか、とういうことが具体的に分かったので、子供の脳内処理の時間「ちょっと待つ」ことが良いということも腑に落ちた。
子供と過ごすときに気をつけることや、遊びの中でのトレーニングも取り入れられそうなものがあったので、やってみたいと思う。
少しひっかかったのは、「男の子は〜」と終始断定した書かれ方をしているが、"聞く"ための脳の発達が未熟である女の子にも同様のことが言えるのでは?と思ったことと、「お母さんは〜してください」と、子育てのメインが母親であるような書き方をしているのが、時代にあってないと