【感想・ネタバレ】50歳を超えても脳が若返る生き方のレビュー

あらすじ

日米で、胎児から超高齢者まで3万人以上の「MRI脳画像」とともに、その人たちの生き方を分析して得た究極の結論――50歳を超えても脳は成長する! 人生100年時代は、50歳で人生を0歳にリセット!! 3万人に及ぶMRI脳画像を分析し、脳の成長原理を見いだした著者が主宰する「脳の学校」では、脳を一生元気に保って楽しく生きる新しい人生観や文化を創造することを目指す。100歳まで生きる新時代の教育を!


日米で、胎児から超高齢者まで3万人以上の「MRI脳画像」とともに、その人たちの生き方を分析して得た究極の結論――50歳を超えても脳は成長する! 人生100年時代は、50歳で人生を0歳にリセット!!
3万人に及ぶMRI脳画像を分析し、脳の成長原理を見いだした著者が主宰する「脳の学校」では、脳を一生元気に保って楽しく生きる新しい人生観や文化を創造することを目指す。いま日本人は、100歳まで生きる教育を誰も受けていない。死ぬまで脳が成長し続ける、全く新しい生き方を!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

・恥ずかしいという気持ちが足かせになっている。それを外して新しい体験をすると脳は元気になってくる
・目の前の仕事を淡々とこなすのではなく、大きなチャレンジ精神を持って仕事にあたれば脳は元気になる
・「今日の学び」をテーマに一行日記をつける。「今日最も印象深かったこと」を思い出してノートに書き留める。それらを積み重ね振り返ることで、いろいろな気づきがあると共に、脳の伝達系や記憶系脳番地に良い刺激を与える

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2019年01月06日

Posted by ブクログ

加藤俊徳の『50歳を超えても脳が若返る生き方』は、「年齢を重ねても脳は成長し続ける」という希望を与えてくれる一冊だった。

特に印象に残ったのは、「人間の脳細胞は一生かけても1%以下しか使われていない」という考え方である。年齢とともに脳は衰えるものと思いがちだが、本書では使い方次第で脳はいくらでも活性化できることが紹介されている。

著者は脳の働きを「脳番地」という考え方で説明している。例えば、思考系脳番地を鍛えるためには、一つの食材から三つのメニューを考える。伝達系脳番地には相手の目を見てほほ笑むこと、運動系脳番地には利き手以外を使うことが効果的だという。日常生活のちょっとした工夫で脳を刺激できる点が興味深かった。

また、理解系脳番地を鍛える方法として「長年着ていた洋服を捨てる」という提案も新鮮だった。物への執着を手放し、新しい環境を受け入れることが脳の活性化につながるという。さらに、足音に耳を澄ませる、いつもより早起きして違った景色を見るなど、聴覚や視覚を意識的に使う習慣も紹介されており、日常の中に脳トレの機会が数多くあることを知った。

本書を通して繰り返し語られるのは、「新しいことへの挑戦」の大切さである。利き手以外で作業する、両手で同時に字を書く、非日常的な体験をするなど、慣れた行動から少し外れるだけで脳は刺激を受ける。未来に希望を持ち、好奇心を失わないことが脳の若さを保つ秘訣なのだと感じた。

また、時間を意識することも脳の活性化につながるという指摘は印象深い。旅行の計画を立てたり、行きたい場所を調べたりするだけでも脳は未来を想像して働き始める。グーグルマップで行ったことのない場所を巡る「脳旅行」や、予定をグーグルカレンダーに書き込む習慣もすぐに実践できそうだと思った。

本書では、記憶力に優れたことで知られる渡部昇一の例や、80歳からドラムを始めて脳が成長した事例も紹介されている。こうした実例は、「もう年だから」という固定観念を打ち破ってくれる。

さらに、整理整頓や読書、運動によって感動する体験が脳を鍛えること、神社仏閣のようなパワースポットを訪れることも脳に良い刺激を与えることなど、脳の健康は日々の生活習慣と深く結びついていることがよくわかった。食生活についても、昼食でしっかり野菜を摂り、夕食を控えめにするという実践的なアドバイスが参考になった。

この本を読んで、脳の若さを保つ特別な方法は、実は日常の中にたくさん隠れているのだと感じた。家事をすること、好奇心を持つこと、人と笑顔で接すること、新しい体験に挑戦すること。その積み重ねこそが、50歳を超えても脳を成長させ続ける秘訣なのだろう。年齢を重ねることを前向きに捉え、自分の可能性を広げたい人におすすめしたい一冊である。

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2026年06月18日

Posted by ブクログ

歳をとっても脳は育つことがわかる本です。

歳をとると「なんだか物忘れがひどくて」「頭に入らなくて」との言葉が増えてきており、自信喪失していたところでこの本に出会いました。

読みすすめるうちに「え〜そうなの!」と驚きがいっぱいで、「やってみるか」と行動に移せる本でした。

私は認知症の講師もしているので、受講生へ伝えたい内容だらけで、今後の認知症予防本としてすすめていきたいです。

生きるための好奇心をかき立てる本でした。
読んで脳を鍛えましょう!

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2023年11月05日

Posted by ブクログ

脳のMRI画像診断をもとに人の発達や老化のもとになる行動、逆にいつまでも意欲を持って行動すること、脳の発達を促す行動を具体的に紹介している。左手で歯を磨くなんて、意外と難しい。自分がマンネリ化しているのを本を読んで気付かされる。
14歳から脳に興味を持ち続けた筆者に脱帽。あと佐渡な美しい夕日を見に行きたい。

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2022年02月24日

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