加藤俊徳のレビュー一覧

  • 片づけ脳

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    良書! オススメです。
    ・なぜ、自分の片づけ能力は低下してきたのか?
    ・どうすれば片づけスキルを上げることができるのか?
    ・なぜ、家族と家事の連携が難しいのか?
    といった、
    片づけノウハウ本では解決できなかった疑問に、納得のいく説明材料をくれた本。
    ライフオーガナイズの「利き脳」よりも納得度が高かったです。

    自分の脳の傾向を振り返ることができ、片づけ力UPのための自己流の対策についても具体的なヒントをたくさん得ることができました。
    全般に提案される個々のアクションが簡単で楽しそう、始めやすそうなのも良いです。自分なりに応用すれば片づけスキル以外の力も鍛え直すことができるかな、とワクワクしまし

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    2020年01月22日
  • 片づけ脳

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    脳は成長する。
    何歳からでも鍛えれば成長していく。

    脳を番地で区切り、鍛え方が単純明快に書いてあるので読み進めやすい。

    ・脳は鍛えれば鍛えるだけ成長する
    ・片づけ脳になると時間が生まれる
    ・朝、昼、晩で片づけのレベルを変える

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    2020年01月07日
  • 才能の育て方~親との思い出が子どもの一生を決める~

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    聞く力をつける。→小学入学前
    聞く姿勢を身に付ける方法は、親との会話。例えば、寝る前に読み聞かせをしてきた子どもは、先生の話を「聞く」スイッチが入る。
    聞けばわかる、と体験した子どもは、どんどん伸びていく。そしてまた「聞く」サイクル。

    人間の記憶力で、最初に発達するのは運動系記憶。
    このプロセスからも、体を動かすことは記憶力を良くすることに繋がることがわかる。運動によって、記憶力を発せる。

    汗をかかせる。
    汗をかく体験を繰り返し忍耐強さをつける。

    父親→自主性の種を植え付ける。
    子どもは、親に成果を見せること自体を自分にとってのご褒美であり、またこれによって進捗の自己管理をしたている。子

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    2019年10月27日
  • 脳を強化したければ、ラジオを聴きなさい

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    聴く力の大切を教えてくれた一冊。忘れやすいとか怒りっぽいとか全然聴く力と関係なさそうな事柄が、聴く力と深い関係にあったのが驚き。思わず周りに話してまわりました

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    2018年11月11日
  • 1万人の脳を分析した医学博士が教える 脳を強化する読書術

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    序章 思い通りのアタマをつくる―8つの「脳番地」を鍛える読書
    第1章 言葉好きの脳をつくる―「聴覚系脳番地」を鍛える読書
    第2章 忘れない脳をつくる―「記憶系脳番地」を鍛える読書
    第3章 言葉だけに頼らない脳をつくる―「視覚系脳番地」を鍛える読書
    第4章 他人と自分の気持ちがわかる脳をつくる―「感情系脳番地」を鍛える読書
    第5章 アイデアが生まれる脳をつくる―「理解系脳番地」を鍛える読書
    第6章 素早く判断できる脳をつくる―「思考系脳番地」を鍛える読書
    第7章 メッセージを出せる脳をつくる―「伝達系脳番地」を鍛える読書
    第8章 行動できる脳をつくる―「運動系脳番地」を鍛える読書[/priv

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    2018年11月04日
  • 1万人の脳を分析した医学博士が教える 脳を強化する読書術

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    ネタバレ

    難読症(「内言語」が弱い)のお医者さんが書いた
    脳トレとしての読書術の本。

    脳トレになっていない読書とは…
    1.実は右脳をあまり使っていない「活字中毒」の人
    2.じっと座って読みふける「静の読書」
    3.読むのが苦手と思い込んでいる人の「イヤイヤ読書」
    これらを克服するための方法が書かれています。

    たまには音読するのもいいのかもしれないと思いました(´艸`*)

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    2018年09月05日
  • 1万人の脳を分析した医学博士が教える 脳を強化する読書術

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    ## 読んだ理由
    ・いつもなんとなーく読んで、なんとなーく終わってる気がする
    ・せっかく読むのだから賢くなるよみかたしたい

    ## 読んでみて

    ## やりたいこと

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    2017年09月04日
  • 日本人が最強の脳をもっている

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    脳を鍛えたくて読書。

    IT型認知症とは著者の造語らしいが、当てはまる症状がありドキとした。

    意識して手書きの手紙やメモなどを書く習慣を持っているが、漢字が書けない。思い出せない。我ながらかなり重症だと思っている。

    どうしたものか。PCと離れる時間を増やしてもいいが、それで何かが変わるのか。なんて思いつつ読んだ。

    暗記、暗証をする習慣、時間を作る。
    これはやってみよと思う。

    本書で著者が推奨する和の習慣がどこまで有効かは分らないが、今までとは違う習慣を取り入れたりしてみたい。

    読書時間:約40分

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    2017年08月29日
  • 100歳まで脳は成長する 記憶力を鍛える方法

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    50歳からでも脳を活性化出来るとの事で、今から読んでおけば老後に備えることができそうだ。

    新たな趣味を持ち、色々と挑戦しようと思う。

    あと、下記の様なシチュエーションに合ったストレッチが掲載されています。

    「物忘れが酷くなった、人の名前を思い出せない」
    →指先トレーニング

    1.右手親指と左手小指を立てる
    2.両手を握る
    3.右手小指と左手親指を立てる
    30回繰り返す


    「イライラしやすくなった」
    →数息観/肩のリラックス

    1.背筋を伸ばして椅子に座る
    2.息を吸いながら肩を耳に近づけ5秒止める
    3.息を吐きながら、指先を床へ伸ばすように肩を下ろす
    5回繰り返す

    後書きにある著者の

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    2017年08月04日
  • 脳科学的に正しい英語学習法

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    英語勉強法としては、これまで知っている内容が多かったが、脳科学的に解説されていて納得した。また、脳の特性からの得意分野からであるとか、英語脳をつくるであるとかが新しく勉強になる。レッツトライ!

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    2017年04月09日
  • 1万人の脳を分析した医学博士が教える 脳を強化する読書術

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    かなり重度の活字中毒の自分であるが、その読むプロセスというか認識過程というかは、なんだか人と違うという自覚は持っていた。ただ感覚的な自覚のため、どういうものかはわかっていなかったが、本書では自分の脳の中がどうなっているのか、手に取るように理解できておもしろかった。

    自分自身は活字中毒と述べたが、一方でこの「独特」である自覚をもっていたためか、本好きの割に本嫌いや本が読めない人たちの存在も強く認識はしていた。ただ、意識改革や努力では乗り越えられないことをどう本に向かわせるかがわからなかったため、その面でも参考にできる。

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    2017年04月02日
  • ゆがみをなおせば、毎日のワクワクを取り戻せる! 脳コンディショニング

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    脳のあらゆる所を使っている人というのは、話をしていても飽きなかったり、魅力があって寛容な人なのだろうと思う
    限られた脳番地しか使っていない人は、自分が理解できない気持ちなどにイラついたり、すぐに怒るような幼稚なひとなのだろう
    自分も使ってない番地があるので、この本の内容に従って実戦しなければ

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    2016年05月04日
  • 高学歴なのになぜ人とうまくいかないのか

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    脳を鍛える重要性はわかる本。ただ、断定が多く感じてしまう。

    あとは「脱自動化」の説明をもう少し詳しくしてほしかった

    以下、印象的だった部分

    >自己分析を鍛えるには、毎日鏡を見て、10種類以上の表情をつくってみることだ。

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    2015年06月30日
  • 脳科学的に正しい英語学習法

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    今も英語の勉強をしているが、リスニング重視である。これによって、リーディング重視だった過去の勉強とやっとバランスが取れるようになった。この本のおかげで、その理由がよくわかった。継続は力なり。

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    2015年06月17日
  • 仕事ができる人の脳 できない人の脳

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    ネタバレ

    チェック項目14箇所。たとえば、「東西南北」と「夏炉冬扇」では、どちらが脳の中の酸素を使うと思いますか? 「夏炉冬扇」の意味がわからないので、「東西南北」より酸素を使うと思いますか? 実は逆なのです、意味が分からない時、意味がわからないとき、経験不足なとき、脳は素通りしてしまうのです。仕事ができない人は、脳を伸ばすことができていない人です、うまく脳を使えないために、脳が伸びにくい状態にある人です、「頭が悪い」のではありません、能力を伸ばすための脳の使い方がわからないだけです。二万人以上の死後脳をもとに調べました、その結果、平均して男性では十九歳から二十一歳の時に、女性では十六歳から十九歳の時に

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    2013年02月17日
  • 100歳まで成長する脳の鍛え方

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    ネタバレ

    年取ると脳が退化しているんじゃないかと心配ですよね。
    こんな心配が吹っ飛んでしまいました。

    作者が言うには、物忘れが多くなってくるのは、単に年を取ったからではなく、暗記する習慣がなくなってくるからだという。

    また、脳はすべての部分が衰えることはなく、必ず成長している部分があり、衰えた部分をサポートもするのだそうだ。

    よって、対策はあり、
    たとえば、右利きの人は左手の脳番地に潜在能力が秘められていることが多いので、右手でしていることを左手に替えるだけでも効果あり。

    記憶力の旬:30代
    分析力の旬:40代
    実行力、判断力:50代

    トレーニング実践方法が記されているので、チャレンジしてみな

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    2012年11月11日
  • 脳は自分で育てられる~MRIから見えてきた「あなたの可能性」~

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    脳が損傷しない程度の低酸素が細胞の活動を刺激して脳神経の枝ぶりを成長させる。脳は一生を通じ成長する。脳を健康に保ちながら、自ら脳づくりを継続することが大事。

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    2011年08月15日
  • 脳は自分で育てられる~MRIから見えてきた「あなたの可能性」~

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    この本を手にとって帯を見たときに「【脳の形】が【個性】である」という文章が目にとまり思わず読みました。

    この本で、MRIを使った脳の研究をしているのはわかりましたが、私の中では病気の発見をするためだけにMRIが使われているのかと思ってましたが、私の素人的な考えが変えることができました。

    この本を読んでタイトル通り自分次第で脳を育てられるんだということを知りました。
    やはりそれには継続して努力が必要ということ。つまり「継続は力なり」。
    あきらめずに頑張っていきたいと思います。

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    2011年07月03日
  • 一生頭がよくなり続ける もっとすごい脳の使い方

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    海馬に熱意を見せろ!

    という事で直感的に理解しやすいのは、“衝撃的な事件”ほど記憶に残りやすいという事。脳に強く刻まれるし、考えないように努めても脳内で何度も反復して想起されてしまい、「覚えたくなくても覚えてしまう」。皮肉なものだ。一方では、「覚えたくても覚えられない」人間社会に役立つ受験勉強のような課題もあるのに、どうやら脳は‟最近の人類のブーム“である受験なんて論ずるに値しないとでも言うかのように、いまだに原始生活を想定した身体設計のままだ。

    でも、これをある程度‟ハックできるかもしれない“というのが本書。そう、海馬に熱意を見せろと。本書によると、脳内では、脳番地のファイアリングが起こ

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    2025年11月17日
  • 一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方

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    いや〜 若い頃から物覚えが良かったわけではないのですが、新しいことが覚えきれない。
    年のせいだと、脳みその劣化だと思ってきたけど、、、

    そうではなく、「脳の使い方」だと!
    なるほどなぁ〜脳を酷使させるのは違うんだなぁ。

    脳の使い方を意識しつつ、何か新しいことをしてみよっかなという気になりました。



    ● 記憶の調整役として重要な働きを果たして
    いる海馬は、記憶したいことに対し前向き
    な感情を抱くと、海馬は入ってきた情報を
    重要だと判断し、長期記憶へのルートを開
    放する。

    ● 前向きな感情になるには、勉強そのものを
    好きになる必要はなく、大

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    2025年11月16日