あらすじ
英語が上達しないのは「脳のしくみ」を知らなかったせい!? 英語嫌いを克服しアメリカでMRI研究者となった著者が教える、5つの英語スキルを効率的に向上させる、最短ルートの学習法。
【目次】
Chapter1 脳科学者が教える 大人のための学習法
Chapter2 脳科学的に正しい 英語学習の始め方
Chapter3 脳科学的に正しい 【英単語学習法】
Chapter4 脳科学的に正しい 【リスニング学習法】
Chapter5 脳科学的に正しい 【スピーキング学習法】
Chapter6 脳科学的に正しい 【リーディング学習法】
Chapter7 脳科学的に正しい 【ライティング学習法】
Chapter8 脳科学的に正しい 【英文法学習法】
Chapter9 脳科学的に正しい 【英語脳をつくる習慣】
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
英語を脳科学と結びつけて効率よく学んでいくことができる。各脳番地の特性を知り、自分の得意な学び方を知ることが近道だと書かれています。
英語に苦手意識を持たずに、習慣に取り入れてコミュニケーションを取ることを恐れずに行動していくことが大切。
楽しんで学んでいこうと思った。
Posted by ブクログ
勉強法については、一般的な書籍と変わらないことが書いてあります。シャドーイングする、ライティングをしてネイティブに添削、英語に触れる時間をとる…など。
ただし、一番為になったことは、何がしたくて英語を勉強するかによって、覚える単語や言い回しが異なるので、映画を字幕なしでみたい人が英検やTOEICのテキストで勉強しても意味ないよという点。
目的と目標に合わせた教材、もしくは資料を自分で探すことが大事!という点には、拍手喝采でした。
併せて、単語の覚え方も形や色でイメージすると覚えやすい。抽象的なものcompassionなんかは、思いやり、より同情という漢字の方が覚えやすい。という内容についても、非常に勉強になりました。
たしかに。
Posted by ブクログ
英語勉強法としては、これまで知っている内容が多かったが、脳科学的に解説されていて納得した。また、脳の特性からの得意分野からであるとか、英語脳をつくるであるとかが新しく勉強になる。レッツトライ!
Posted by ブクログ
今も英語の勉強をしているが、リスニング重視である。これによって、リーディング重視だった過去の勉強とやっとバランスが取れるようになった。この本のおかげで、その理由がよくわかった。継続は力なり。