加藤俊徳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
年末の大掃除を前に。
今年こそはスッキリとした部屋で年を越したい!
「捨てる」を脳科学の視点から、わかりやすくまとめられていた。
「捨てる」ために必要な脳の働きは8つの系統があり、特に記憶系が重要とのこと。
「捨てられない」事例が、とってもあるあるでちょっと笑ってしまった。
「家族が捨ててくれない」の事例もあるあるだわぁ~
特に気になった事例は
『片づけ本を読んでばかりいて、実際の片づけまでたどりつけない』
→本人が本気で「片づけよう」「捨てよ
う」と思って準備していないことが問題
です。目的が明確でないのです。
───────ギャフン!
もちろん、対策は書いてありますよ〜 -
Posted by ブクログ
遅くとも「72時間(3日)以内」に復習を2回すること。
24時間以内に1度目の復習をするのが理想。
しかし、24時間が過ぎたからもう手遅れということではなく、遅くとも72時間以内に復習することで記憶を強化していけます。
そして、3度目の復習のタイミングは、「168時間(7日)以内」です。
大人脳にとって効率のいい勉強法のポイントは、次の3つです。
・飽きっぽい脳の特性に合わせて、1回の勉強時間の目安を20分くらいまでにした「小刻み学習」をする。
・テーマ学習で長期記憶のフォルダを作りながら勉強する。
・学んだことを脳内でクルクル回す「余韻学習」も含めて勉強時間を設定する。
それぞれの脳番地を効率的に働かせるポイントは5分弱のクイック休憩です。
小刻み学習で働いていた脳番地をクイック休憩させると、脳は疲弊し切る前にコンディションを立て直すことができ、再びいい状態から次の勉強を再開できます。
朝に情報や知識を与えることで強いファイアリングが起こると、中期→長期反応の自家発電能力が高まって、日中や夕方以降まで学習力が高まります。
朝勉強した内容を見ずに、日中や夕方、頭の中で思い出そうとすればするほど長期反応も強まり、その結果、理解力も高まり、記憶にも定着しやすくなります。
私は男性に対して「50歳からの脳の女性化」を提案しています。女性は男性よりも家事に従事していることから運動系脳番地がよく働き、高い好奇心を持っている人が多いです。
中でも毎日行える脳トレとして、料理がおすすめです。料理は脳番地をフルに働かせる最強の家事です。 -
Posted by ブクログ
本著は脳機能をとおして、心の動きを説明しているものである。
自分が悪いのだが、
「自分でも把握できていないような無意識」を
脳機能的に説明してくれる本だと勝手に思い込んで読んでしまった。だけど、そういうのではなく表面的な話(自分で意識できる部分)が多かった。
内容について少しふれたい。
異なる脳領域がそれぞれ専門とする機能を分担することは知られている。
そして、本著では脳は8つの分野でできているとして話を進めている。
思考系脳番地・・・・自発的な考えや行動を促す
感情系脳番地・・・・喜怒哀楽など感情表現に関わる
伝達系脳番地・・・・コミュニケーション(意思疎通)をする
理解系脳番地・・・・情報を理解し、応用する
運動系脳番地・・・・体を動かすこと全般に関わる
聴覚系脳番地・・・・耳で聞いたことを脳に集める
記憶系脳番地・・・・情報を蓄積し、利用する
※同じような働きをする神経細胞の集まりを脳番地と呼んでいる。
本著の中で、「締め切りを守れない人」は思考系脳番地の機能が弱いとあった。
ちょうど私は仕事で新人教育に悩まされている。
締め切りを守れず、頭の中も整理ができていない、書類もぐちゃぐちゃな新人である。
(愛想がよくて頑張っているので愛されキャラである)
先を見通す力や情報を理解し、応用する力が弱いんだな~と妙に納得してしまった。
それぞれの脳番地の機能を向上させるトレーニングが紹介されていたので、指導する中で組み入れていこうと思う。
少しばかり新人教育の方針に修正が加わったのが、この本を読んで得られたことである。