こころのもやもやを脳のせいにしてラクになる方法

こころのもやもやを脳のせいにしてラクになる方法

1,485円 (税込)

7pt

3.0

人が悩んでいるとき、脳では何が起こっていると思いますか? 不安になったとき、イライラしたとき、自信がなくなったとき…… 「どうしよう」「困ったな」と脳をフル回転してあれこれ考えていると思いきや、 実は、私たちが悩んでいるとき、脳は「止まって」いるのです。 自分を変えなきゃ、心を安定させなきゃ、と心理学や占いに頼っても変わらなかったのは、 悩みの原因はすべて脳にあったから。つまり、脳をうまく使えれば、ぐるぐる悩むこともなくなるのです。 脳は、その働き別に8つの番地に分けられます。 「思考」「感情」「伝達」「理解」「運動」「聴覚」「視覚」「記憶」 この「脳番地」はこれまでの経験や生活スタイルにより、人によって発達具合が大きく変わります。 それによって人の悩みグセが生まれてくるのです。 でも、20代以降でも新しい習慣や経験によって大きく成長していきます。 「生まれつきの性格だから……」「今さら変われない……」とあきらめる必要はありません。 本書では、よくある悩み別に、脳で何が起こっているのか、止まっている脳を動かすにはどうしたらいいかを解説します。 ずっともやもやしていた悩みも脳の動きとして捉えたら、どう動かしていけばいいかがはっきりわかります。 不安もイライラも繊細もぜんぶ脳のせいにして、すっきり解決しましょう!

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こころのもやもやを脳のせいにしてラクになる方法 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年03月14日

    言葉にすることよりも、イメージが優先する人は不安が強くなる傾向にある。曖昧なイメージだけで嫌だなと感じやすいタイプの人は、具体的に何が嫌だと感じているかを理解していない。イメージだけではつかみどころがなく、漠然と嫌だと感じているため、逆にどんなものならいいのかもはっきりしない。そのため、いつまで経っ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年06月22日

    〈本から〉
    「悩みの自覚」から「次の行動」につなげられたら、ほとんどの悩みは一瞬でなくなります。

    脳はいつまでも成長したい

    「すべき」→「したい」で脳は成長する

    知識を「記憶する」脳ではなく「動かす」脳をつくる

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