常見陽平のレビュー一覧

  • 自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術

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    「普通の僕らは周到な準備をしよう」

    一部の人では話題になっているノマドワークスタイル。これまでの流れでは、自由な働き方を実践しているのは、著者も含めて一流大学を卒業して一流企業に就職したというキャリアの人たち。
    そこから、自由な人生をおくれるのは優秀な人だというとても一般的な認識に落ち着きます。
    でもそこで、一般ピープルな私たちであっても自由に働くためにはどうすればいいのかを教えてくれるハウツー本。

    自由に働けるのは、恵まれた環境と高い能力を持つ人のみ。
    この常識は果たして当たってるのでしょうか。
    もしかするとそれは、挑戦できない自分の自己同一性を保つための、とても都合のいい言い訳なのかも

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    2014年06月01日
  • 就活難民にならないための大学生活30のルール

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    最近の報道での目立つ就活のイメージの悪さを払拭ために良本。学生も悪い部分もあると思うけど悪くばっかり考えることなく自分ができる最大の努力をすればよいと思う。内容は作者の一案であり、あくまで参考が良いと思う。こういうのにいちいち今までの行動、生活が違うとかで一喜一憂してもしょうがない気もするし。

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    2013年07月30日
  • 就活難民にならないための大学生活30のルール

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    この本を読んでからもっと大学生活楽しもう!と思った。
    でも読む時期なら大学入学前~1年生が適切だと思った。

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    2013年07月26日
  • 就活格差

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    就活の情報格差、大学格差、経験格差など様々な格差について論じている。
    他の就活本と書かれていることが大体似ているので新しい情報はなかった。
    大体30~40分あれば読めました。

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    2013年07月26日
  • 親は知らない就活の鉄則

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    ここに登場する親はちょっと「知らなさ過ぎ」だと思うけど、実際にはやはり多いんでしょうね。「ああ、これは知らなかったな」という話を期待したんですけど…。

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    2013年07月22日
  • 「意識高い系」という病 ~ソーシャル時代にはびこるバカヤロー~

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    途中までは作者の「意識高い系(笑)」への毒にうんざりしそうになったが、最後の数ページには意識が高い・低い関係ない全ビジネスマンへのアツい愛情が伝わり、今作のメッセージを理解することができた。私もビジネス本に紹介されている仕事術を実践したいと思うことはあるが、恰好だけの仕事術を身につけるよりも、目の前の仕事にアツくなれる働き方をしたい。

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    2013年06月11日
  • 「意識高い系」という病 ~ソーシャル時代にはびこるバカヤロー~

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    facebookの投稿でやたら明言を投稿する人、やたら交流会に出まくる人、など、意識が高い行動をする、香ばしい人々について本書では詳しく書かれている。
    就活中の学生の話はメールやソーシャルメディアが出て来たから、意識が高い人々が増えたのではないか、と思わせる内容で興味深かった。
    世の中、意識が高い人の行動を絶賛しすぎなので、もっとこういう本があっていいと思う。

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    2013年05月28日
  • 「意識高い系」という病 ~ソーシャル時代にはびこるバカヤロー~

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    今のポジションで経営者(社長)向けセミナー等に参加していると「意識高いですね」とか言われるのですが、「意識高い」という言葉に違和感があったので読んでみました。

    意識高いってなんなの、高い低いってあるの?みたいな。

    まぁ、こんなふうに取る人もいるのね、という印象でした。
    そんで、もうちょっとポジィティブに書けばいいのに、と(笑)
    そうしたら売れないからかなぁ。

    最終章の後半が感情的に、というか
    酔って書いてるのかなという感じになってますが
    そこに書かれている まず目の前の仕事をしろ だとか
    そういう 身近なところを疎かにするなよ という点は
    大事なことだと思いますね。

    いろんな見方がある

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    2013年05月21日
  • 「意識高い系」という病 ~ソーシャル時代にはびこるバカヤロー~

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    痛い、とか、香ばしい、とか
    具体的な行動、事象を挙げてぶったぎりまくっている(・_・;
    ご自身も過去にやらかしているので過去を振り返って穴があったら入りたいといってるくらいなので単にdisってるだけではないのだけど。
    最後の二ページくらいかな。スッキリ読めたのは。

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    2013年05月13日
  • 「意識高い系」という病 ~ソーシャル時代にはびこるバカヤロー~

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    いやぁ、これってまさに20台後半から30台前半位の自分だわ(^^;; 内容なんて全然理解出来ないHBRとかを勤務時間以外で読んでる俺ってかこいいとか思ってたww

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    2013年04月28日
  • 女子と就活 20代からの「就・妊・婚」講座

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    就職活動を行う上で、何か新しい視点を得られればと思い読みました。
    基本的には、高学歴化した最近の女性の「就・妊・婚」活について、理想と現実・戦略などの詳解がメインです。一方で、就職活動を行う上で知っておいて損はない情報も少なからず入っていますので、男女問わずおススメできます。

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    2013年05月10日
  • 自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術

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    著者の常見陽平さんの対談を聞いてきた。人柄が良く、熱い思いを前面に出して、心に響くフレーズが盛りだくさんのスピーチだった。

    この書籍からは、そこまでのインパクトがあまり感じなかったが、読んでからスピーチを聴いたからそうおもったのかな。

    またお話ししてみたいと思える人であった。

    •自由度の要素
    •ノマドって牧歌的
    •ライフワークとライスワーク
    •明らかに突出した人を前提として議論を普遍化していいものか?
    •「あなたに仕事を頼む理由を考えてみて」

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    2013年04月07日
  • 「意識高い系」という病 ~ソーシャル時代にはびこるバカヤロー~

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    ★4つにするか迷って、3つ。

    言いたいことは伝わってくるし、各章ごとの内容も分かるんだけど
    読み終わるころには、全部がぼんやりしてしまうかんじ。
    なんか統一感がないというか…
    うまくいえないんですけど。

    構成の問題なのかな。
    同じ著者の本でも、別の本(「自由な働き方をつくる」)は
    そんなことはなかったんだけど…

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    2013年03月24日
  • 自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術

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    現実的なノマドの実態が書かれている一冊。著者は食えるノマドと食えないノマドについて書いてるが、仕事を与える側と与えられる側では大きく違うことや、ノマドは自由だ!と言ってもそこには結局、時間の縛りや、クライアントとの服従関係が生まれている事、働く内容によってのリスクの問題と様々。これから本気でノマドを目指す人は読んでおいた方がいいかもしれない一冊。起業や個人でビシネスをしたいと思っている人は少し内容にズレがあるかもしれないが、為になる部分はあるので読んでみる価値はある一冊。

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    2013年04月08日
  • 「意識高い系」という病 ~ソーシャル時代にはびこるバカヤロー~

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    まあよくある「自分探し」批判の本でした。
    「なりたい自分」を探して、それになる努力をするぐらいであれば、今目の前にあることに一生懸命になれ。言うてることは至極まっとう。
    そうは言うけど、そういう学生やら社会人やらがそんなにいるものなのか。もうすでに「意識高い系」の人間でさえも古臭くなっているような気がするけど。
    あと、いちばん問題なのは「意識高い系」という基準があいまいになっていて、そういう自分だとしても、誰もその事実を認めようとせーへんことちゃうかなあ。
    要はバランス、そういう「意識高い系」の人間も、もうちょっとおってもええんちゃうかなあと思うのが自分の結論です。

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    2013年03月04日
  • 自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術

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    ノマドの本であるけど読んでいく過程に、雇われ社員(会社で働くこと)についても知ることができる本でした。

    自由のイメージであるノマドが自由ではないこと、ある程度の従属関係があること、スタートアップが大変でその過程を乗り切れる仕事スキルと人間力?が必要であることを知れた一冊でした。

    ノマドをする上での物質的、精神的なバランスについて書かれており、ノマドについて興味を持っているが漠然としている人にはオススメだと思います◎

    大まかに読むと人によっては基本的だと感じることが書いてあるだけの様に感じるかもしれませんが、実行するには大変そうな実情の一部が書かれております。

    働くという意味で自分の価値

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    2013年03月02日
  • 大学生のための「学ぶ」技術

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    去年買ったまま一年近く放置してしまった。本当は大学入学当初に読むのが理想だけど、二年になる前でも意識が改まってよかった。やはり大学生が一番優先すべきことは勉強。講義だけでなく社会と関わることも含めてたくさん勉強しないとだめだ。現実としてなかなか難しいんだけど。他大学に行ったりはちょっと厳しい。レポート、プレゼンの仕方は具体的にどうこうという話はなくてあまり参考にならなかった。勉強に対する姿勢を刺激されたことが収穫。本はやっぱり読まないと。特に古典、学術的な難しいものを大学時代になるべくたくさん読みたい。

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    2013年02月22日
  • 女子と就活 20代からの「就・妊・婚」講座

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    参考になるところもたくさんあったけれど、白河さんが書かれているところは東大、慶応、早稲田といった偏差値の高い大学の人の話ばかりでハナにつく。

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    2013年02月10日
  • 「意識高い系」という病 ~ソーシャル時代にはびこるバカヤロー~

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    先日、朝井リョウ「何者」を読んだばかりなので、いちいち痛感。私の学生時代にも意識高い系(笑)はいたけれど、ネットやSNSの普及で増殖しちゃったのね。
    意識高い系(笑)は学生や若手社会人だけじゃありません。子育て世代にもいて、自分磨きに加え「子どものため」っていうから困るんですよ。意識高い系(笑)対策を教えて欲しかった…

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    2013年01月31日
  • 「意識高い系」という病 ~ソーシャル時代にはびこるバカヤロー~

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    確かに僕も昔は電車の中でiPadを開きあまり読めもしないNYTimesとかWSJ見てたりしてたけどさwまあ、でもここに出てくるような「意識の高い学生(笑)」は、そもそもこういう本は開かないと思うなぁw

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    2013年01月04日