常見陽平のレビュー一覧
-
夏読書9冊目。
ノマドの働き方、理想と現実がよくわかる本。実際を知りもしないで、崇拝したり批判したりはしたくないので…
しっかりわかる内容で読んで良かったと思います。ボクの仕事に関する考え方もだいぶ、固まってきました。Posted by ブクログ -
楽しく働く姿を子どもに見せる
すみずみまで目を配り、全体を底上げするリーダーシップ
自分のロールモデルはどんな人?
短時間で生産性の高い人になる
自分だけが早くさばけるようになるだけでなく、他の人の時間も短縮出来るような仕事をする
働き方チェンジナビ
残業せずに、効率あげる
一生懸命働くこ...続きを読むPosted by ブクログ -
とにかく大学生活を無駄にしてはいけないんだと気づかせてくれる書籍だった。色んな方法があったので参考にしながら私なりに大学生活で沢山のことを得れるよう挑戦していきたいと感じさせてくれる本だった。Posted by ブクログ
-
女子学生向けの本ではあるが、
“先が見えない30代”女子の私にも、面白く読めました。
もしかしたら、この本は高校生ぐらいに一回読んでおくと良いのかも。
書いてある内容は、私自身が大学を出て丸10年働いてみて、体感したり、気付いたり、教えてもらったことが、プロの視点でデータや実在する人のエピソードと...続きを読むPosted by ブクログ -
これからの女性は結婚・出産で専業主婦になるのではなく仕事を続けるべきという主旨には賛成できる。でもそれにしても女にとって今の日本がいかに働きにくいか、だからがっつりキャリアではなくゆるゆるキャリアで・・・という考えは、とても現実的なのだけど、それでいいのか?という気もしてしまう。Posted by ブクログ
-
読みやすい文章で分かりやすい。社会に出てからの女性の幸せについて考えさせられた。出産という大イベントを控えた女性だからこそ就活は複雑で難しいことを痛感した。一読の価値あり。Posted by ブクログ
-
賛否両論ある本だと思うが、私は概ね支持する。学生に限らず、大人にも 「意識高い系」 は多い。個人が活躍できる時代になったのは良いことだが、足元がフワフワしていて意識だけが高い人たちは見ていて痛い。逆に、地に足がついて輝いている人は素晴らしいし尊敬する。経歴を盛るのがセルフブランディングではないし、S...続きを読むPosted by ブクログ
-
ノマドってそもそも何なのか?
という点を著者の考察を追って知る事が出来る一冊。
フリーランス、派遣、社外での業務に当たる社員との違いは?とか。
自由な働き方という印象だが
甘くない、存在価値は何処にあるのかとかも書いてある。
場所×時間×所属×収入の得方の自由度で
それぞれ様々なノマドの形があるとも...続きを読むPosted by ブクログ -
最近ノマド本をいろいろ読んでるけど、
今んとこコレが一番リアルなかんじ。
ノマドを目指してる人なんて
実はそんなにいないんじゃないかと私は思ってるんだけど
本気で目指している人は絶対に読んだほうがいいと思う。Posted by ブクログ -
この書籍の内容を端的に表すと、昨今のノマドムーブで前のめりにカラ回っている若者をおっさんが説教する本ですw
志を高く持ってても、中身が伴ってない若者が周りにいれば、その人をイメージしつつ読むと色々面白いです。
ただ、僕は常見氏のツイートやコラムをここ数カ月毎回読んでいたので、それらをまとめ上げた内容...続きを読むPosted by ブクログ -
受験が終わり大学生活が始まる直前に読み終えた。
就職氷河期と言われている現在、自由な大学生活で何をすべきかが書かれていて非常に刺激を受けた。
ただ、本書の体験談、成功談は都市部での大学生のものが多く、都市でいろんな活動がしやすい環境に置かれている人達なら参考になるが、地方の田舎の大学生には難しいこと...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルの通り、就・妊・婚がすっきりまとまっていたし、事例も多く載っていてリアリティもある内容。一気に読みました。
これから就活をする女子学生は読んだらいいと思うけど、一方で、就活する時に知ったんじゃ遅いって話でもある。
こういう類のことは、私が大学生の頃からもやもや考えてる問題の1つでもあるんだけ...続きを読むPosted by ブクログ -
女子でもなければ、就活をしているわけでもなく、独身なので子供もいませんが、読みました。
twitterでこの著者ふたりをフォローしていることもあって、考え方のまとめになるかな、と思って。
で、読んでみて、すべてに賛同、というわけではもちろんないけど、考えてみるきっかけとしては必読なのかな、と思う。...続きを読むPosted by ブクログ -
次は僕ジムだあ。
平田だろの件は笑ってもうた。
意識高い系(笑)ってどことなくロスジェネ(笑)に似ているなあとも思ったりしたけど反転して意識高いに向かうしかなかったのかな。
まあイタいと思われない程度の自己プロデュースをできるほうがよいよね。
でも、この自分もそうだったりとか認識している書き方とかは...続きを読むPosted by ブクログ -
女子には大学入学時に必読させ男子にも出来るだけ読ませるべき本だと思う。本書で記されていることが当たり前になれば日本が変わる第一歩になると思われます。Posted by ブクログ
-
たしかに就職セミナーやOB訪問で「意識高い(笑)」学生さん多いです。名刺は当たり前(はっきり言って貰っても捨てるだけだからいらない)、学生団体を立ち上げた、著名人を呼んで勉強会を開催した、発展途上国言ってうんぬん、俺ってすげーだろってアピールされても。。。という学生さんが多いもんだから、OB訪問はな...続きを読むPosted by ブクログ
-
巷にあふれている就活本とは一線を画した内容の本。就職活動中もしくはこれから就職活動をはじめる女性が想定の読者なのだと思うが、男性でも夫、父親、彼氏、上司、同僚、の立場として読むことができ非常に勉強になる内容。女性にとっては就職、結婚、妊娠は密接につながっていて、結婚と妊娠の基礎知識を持つことが働くこ...続きを読むPosted by ブクログ
-
今年の三月に大阪の大学を卒業し、四月から東京の大学の大学院に入学しました。大学時代は、特に熱心に勉強に取り組んだわけでなく、クラブ活動ばかりをしていました。大学院からは何か変わらなければと思い、たまたま書店でこの本を見つけ、中身をぱらぱらと眺め、購入。家に帰りじっくり読んだところ、大学で学ぶことに対...続きを読むPosted by ブクログ