常見陽平のレビュー一覧
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まあよくある「自分探し」批判の本でした。
「なりたい自分」を探して、それになる努力をするぐらいであれば、今目の前にあることに一生懸命になれ。言うてることは至極まっとう。
そうは言うけど、そういう学生やら社会人やらがそんなにいるものなのか。もうすでに「意識高い系」の人間でさえも古臭くなっているような気がするけど。
あと、いちばん問題なのは「意識高い系」という基準があいまいになっていて、そういう自分だとしても、誰もその事実を認めようとせーへんことちゃうかなあ。
要はバランス、そういう「意識高い系」の人間も、もうちょっとおってもええんちゃうかなあと思うのが自分の結論です。 -
Posted by ブクログ
ノマドの本であるけど読んでいく過程に、雇われ社員(会社で働くこと)についても知ることができる本でした。
自由のイメージであるノマドが自由ではないこと、ある程度の従属関係があること、スタートアップが大変でその過程を乗り切れる仕事スキルと人間力?が必要であることを知れた一冊でした。
ノマドをする上での物質的、精神的なバランスについて書かれており、ノマドについて興味を持っているが漠然としている人にはオススメだと思います◎
大まかに読むと人によっては基本的だと感じることが書いてあるだけの様に感じるかもしれませんが、実行するには大変そうな実情の一部が書かれております。
働くという意味で自分の価値と仕事のやり方について見直せるかも。
期待値の話は大切ですかね。
自分が直接的に働く入り口の窓口となるのだから、煩わしいのが苦手な人は向かないけど、仕事の内容より自分が直接何かを手がけることに喜びを感じられる人は地味にノマドの素地があるのかなと感じました。 -
Posted by ブクログ
『「キャリアアップ」のバカヤロー』(講談社+α新書)の姉妹編のような感じ。
「意識高い」が思想的な活動だとすると、「キャリアアップ」は実践的な活動と言えるかもしれない。
こういう人たちがいるのは把握しているけれど、楽しそうだし良いのではないか、とも思う。
パワーが高すぎて超回転している一方で、周囲との摩擦係数が低いのであまり外部に運動エネルギーとして伝わらず、ムダを発生していることが多いと思うけれど。
セルフブランディングについては、インターネットに限らず、本人が自分について情報発信している場合、都合の良いように切り取りやすい=記号化しやすいので、あまり真に受けないほうが良い。 -
Posted by ブクログ
親の支援、大事な3K
・カネ…金銭的支援
・コネ…社会人を紹介する
・ココロ…精神的支えになること
就活生の立場としては、正直カネの支援が一番ありがたいです。実際に何個か説明会へ行ってますが、交通費と食費がこれほど痛いとは思いませんでした。
でも親には言いにくい。ハタチすぎて、お金ください、ってなかなか言えないです。情けなくなります自分が。変なプライドが邪魔してるのです。
なので、お金の渡し方も、どうか、さりげなくでお願いします。仕方ない、困ってるみたいだから支援してあげるよ全くもう、みたいな渡し方されると本当にツライです。
申し訳なさと情けなさと悔しさで、じゃあいいよいらないよ、と折角のカネ支援を突っぱねてしまいます。でもあとあと、やはりもらっておけば良かったと泣きたくなり、そんな自分にまた悲しくなります。今もこれ書いてて泣けてきました。
どうやったらさりげなく受け渡しできるのか、すみません、就活生としてもわかりません。ただ、断られても、ねじ込んであげてください。無理やりでも就活鞄にぶち込んであげてください。カネの形した何かですそれは。もしかしたらカネ支援されることで己の自尊心を傷つけられるという就活生もいるかもしれませんが、大体はありがてぇありがてぇと裏で咽いでますたぶん。
そんな中、図書カードやマックの優待券などはかなり嬉しかったです。間接的なカネ支援は受け取りやすいです。本当に面倒くさくてごめんなさいお父様お母様。
イチ就活生の意見というか泣き言およびワガママですが、なにとぞ全国津々浦々の複雑怪奇な就活生へご支援くださいです。まどろっこしいゆとり就活生と接するのは大変だと思いますが、ご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。