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●内容紹介
就活に勝つための面接術は個人のキャラクターによるところも多く、明快にこれだという答えは出しづらいが、これとは逆に負ける面接術はいくつかのパターンに分類できる。
本書は、内定請負人の異名をとる就職ジャーナリストの常見陽平氏が、大学生の就職指導と自身の採用担当としての経験から導き出した「負ける面接術」。つまり、就活のプロが「こんなことしたら、絶対無い内定」と太鼓判を押す、真逆の面接術である。年間7000人の就活生に接している著者が、負け続ける面接のバカヤローたちに共通するルールを100選び出した。
●著者紹介
常見陽平(つねみようへい) 就職ジャーナリスト。株式会社リクルートをへて大手メーカーの採用担当となり、その後株式会社クオリティ・オブ・ライフに参加、現在に至っている。2010年度より実践女子大学非常勤講師に就任、新たに導入されたキャリア教育科目を担当する。主な著書に『就活のバカヤロー』(石渡嶺司との共著)『就活格差』『就職難民にならないための大学生活30のルール』など。
Posted by ブクログ 2019年12月10日
キャリアパスを持つ
加速度的な成長が必要
2.3年目には重要な仕事を
綿密な話し方をする
形容詞を多用した空気語が多い
自信を持った言い方
面接、過去の事実確認か考えさせられるもの
ほとんどの学生が知っている企業に行きたがる
現役社員への取材、会社周辺での観察(喫茶店)、業界情報誌のチェック、株主か...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年01月20日
常見陽平さんはこれまで何冊か就活本を書かれています。そのどれもが大変面白く、また参考になるものが多いのですが、この「絶対やってはいけない 負ける面接」は、面接に絞って書かれたものです。
面接試験について書かれた就活本は、就活本のなかでも一番多いのではないでしょうか。そして、その本の全部といっていい位...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年06月08日
常見陽平さんが学校に講演に来てくださって、すごい面白い方だったので、
こりゃ本も面白そうだ、と買った本。
去年一回読んで、今、もっかい読んだんだが…
面白いな〜笑
就活本ってあんまり好きじゃ無くて(書かれてることに引っ張られてしまうので…)ほとんど読まないんだけど、
これは就活関係なく、誰が読んで...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年10月18日
就活をする人向けに書かれた「これをやったら面接に落ちる」の実例集100。
大学生だけでなく、社会人もやりがちな実例が沢山のっていたので、転職活動に役立っています。
書籍中の左下にある『ぴあ』のはみだし1行的な「これをやったらダメ」はかなり可笑しくて笑わせてもらいました。
笑って息抜きしながら就活した...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年11月25日
採用コンサルティングの常見陽平さんの新刊。
「受からない面接の事例集」という珍しい本。
就活生をバカにした本ではなくて、就職活動における学生の思い込みと、採用側のギャップを解説した本になっている。
例えば、「TOEIC700点以下で英語力を自慢するヤツ」という事例があるが、自分の中では700点...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年06月08日
面接でのタブー、こんな受け答えをすると良く思われないという項目が100個詰まった読みやすい本です。
書かれているのはマイナス面だけではなく、こんな人を採りたいという基準も書かれていました。
この本で学べたことは
・大学生活で重要なのは、入学してからどういう経験を積んで、どんな能力を伸ばしてきて、そ...続きを読む
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