常見陽平のレビュー一覧

  • 「意識高い系」という病 ~ソーシャル時代にはびこるバカヤロー~

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    たしかに就職セミナーやOB訪問で「意識高い(笑)」学生さん多いです。名刺は当たり前(はっきり言って貰っても捨てるだけだからいらない)、学生団体を立ち上げた、著名人を呼んで勉強会を開催した、発展途上国言ってうんぬん、俺ってすげーだろってアピールされても。。。という学生さんが多いもんだから、OB訪問はなるべくお断りするようにしてます。会社員でももちろんいるが、もっと仕事に打ち込めばいいのにと思いつつ距離置いてます。佐々木俊尚さんのセミナーに通っている知人に、キュレーションの素晴らしさ=外の世界に目を向けるのが、これからの厳しい時代を生き抜くのに大事だよねって力説されたけど、記事読んで適当なコメント

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    2012年12月21日
  • 女子と就活 20代からの「就・妊・婚」講座

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    巷にあふれている就活本とは一線を画した内容の本。就職活動中もしくはこれから就職活動をはじめる女性が想定の読者なのだと思うが、男性でも夫、父親、彼氏、上司、同僚、の立場として読むことができ非常に勉強になる内容。女性にとっては就職、結婚、妊娠は密接につながっていて、結婚と妊娠の基礎知識を持つことが働くことに大きく影響するという記載には共感ができた。社内にローモデルがいないと嘆いている上昇志向のある女性がいれば是非読んでみるといいと思います。リアルな女性の働く姿が見えます。そして漠然とした将来への不安も解消されるかも?

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    2012年11月08日
  • 大学生のための「学ぶ」技術

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    今年の三月に大阪の大学を卒業し、四月から東京の大学の大学院に入学しました。大学時代は、特に熱心に勉強に取り組んだわけでなく、クラブ活動ばかりをしていました。大学院からは何か変わらなければと思い、たまたま書店でこの本を見つけ、中身をぱらぱらと眺め、購入。家に帰りじっくり読んだところ、大学で学ぶことに対する姿勢、講義の選び方の参考、論文の検索サイトや、大学時代に身につけておきたいタメになる情報が色々紹介されています。大学で学んでいくにあたって不安な人や、このままではいけない、何かを変えたい!と考えている人は、

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    2012年07月31日
  • 大学生のための「学ぶ」技術

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     この筆者の文章には教授としての傲慢さではなく、人生の先輩としてのアドバイスが含まれていると言える。堅い人生論ではなく気軽に手にとれる箇所がこの本のいいところだ。
     さて、大学というモラトリアムの無法地帯に放り込まれた若者たちはまさに大学の学問に遭難している。大学全入時代に伴いなんちゃって大学生が増えた現在では今までの当たり前は当り前では済まない。
     この本はそうした学生のコンパスとなりえる。他の専門的な本への導入として適した一冊だ。

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    2012年07月28日
  • 大学生のための「学ぶ」技術

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    プレゼンは3つ。①相手に伝わること②相手が納得すること③相手がそれを受けて何らかのアクションを起こすこと。大学で学ぶ意味は5つ。①思考する型を身につける②「本当はどうなのか?」と考えるクセをつける③専門知識を身につける④教養を身につけ人生を豊かにする⑤新しい知を創りだす。なるほど。

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    2012年06月21日
  • 大学生のための「学ぶ」技術

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    タイトルの通り、大学生が「学ぶ」術を教えてくれる本。

    講義の選び方・受け方からテストやレポート対策、プレゼンの仕方など
    基本的な、しかしなかなか皆がやろうとしない事を教えてくれる。
    内容はとても読みやすく、かつ自発的に勉強をしたくなるようなものだった。
    大学生という限られた貴重な時間を有効に活用していきたい。

    本を読んだらレビューを書け、とあったので
    早速だが拙い文章で書いてみることにした。

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    2012年05月25日
  • 大学生のための「学ぶ」技術

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    ネタバレ

    大学の勉強が、もっと言うと大学生活が楽しくないのは「大学での勉強の仕方」「大学生活の過ごし方」を誰も教えてくれないからだと、その大学での学ぶ技術を伝えるために書かれた本。
    「そんなこと、自分で勝手に身につけるべき」と言う人がいるが、それがわからず困っている学生がたくさんいるのは、まさに自分の学生のときにも当てはまる。自分が学生のときに読めればよかったが、今回は逆に学生に教える立場、指導する立場で読んでみた。

    大学での勉強の意義、講義の選び方・受け方、テスト・レポート対策、情報の調べ方、っプレゼンテーション・議論の仕方、勉強の裏技で構成されている。間では数人の先人達のアドバイスが入っている。

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    2012年05月08日
  • 親は知らない就活の鉄則

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    就職活動を進める学生にとって,親の影響力はかなり大きいです.割合はそれほど高くありませんが,親が口出しをしてしまうことが,学生にとっては非常に大きなネックになってしまうことがあります.私も,何名かそのような学生を目の当たりにしています.

    それでは,我々教員はどうなのでしょうか?我々の影響力も,良い意味でも悪い意味でもかなり大きいはずです.どう接したらよいのか,本当に分からなくなることがあります.私は,これからもずっと試行錯誤を続けていくだろうと思います.

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    2012年05月04日
  • 大学生のための「学ぶ」技術

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    プレゼンは3つ。?相手に伝わること?相手が納得すること?相手がそれを受けて何らかのアクションを起こすこと。大学で学ぶ意味は5つ。?思考する型を身につける?「本当はどうなのか?」と考えるクセをつける?専門知識を身につける?教養を身につけ人生を豊かにする?新しい知を創りだす。なるほど。

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    2014年03月07日
  • 親は知らない就活の鉄則

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    今の就活は、自分たちの頃とは色々違うんだ、と分かる一冊。
    もちろん、就活の事情は人それぞれだから、これ一冊で全てが分かるわけではないけれど、子供がこれから就活に臨む、あるいは今就活の真っ只中にいるなら、読んで、知っておいて損は無いと思います。
    子供との接し方が少し好転するかも。

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    2012年03月11日
  • 親は知らない就活の鉄則

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    就活生の親向けに書かれた本。
    親世代と現代の就職活動の違いを解説している。

    また、「子供が親には直接言えない事」について、学生の生の声を掲載している。
    これはとても貴重な資料だと思う。

    著者の主張は、子供が十分な就職活動ができるよう支援しつつ(カネ)、知人など社会人をできるだけ紹介して子供が社会を理解する手助けをし(コネ)、温かく見守り、余計な口出しをしない(ココロ)というものだ。

    つまり、「就職活動そのものは子供がするべきことであり、それに対して親が関与するべきではない。親がするべきことは子供にはできないことだけに限るべきだ」ということだろう。

    一方で、親向けに書かれているため、子供

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    2012年02月11日
  • 絶対やってはいけない! 負ける面接100

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    常見陽平さんはこれまで何冊か就活本を書かれています。そのどれもが大変面白く、また参考になるものが多いのですが、この「絶対やってはいけない 負ける面接」は、面接に絞って書かれたものです。
    面接試験について書かれた就活本は、就活本のなかでも一番多いのではないでしょうか。そして、その本の全部といっていい位が、こう答えるべきと模範解答が書かれています。
    しかし、この「負ける面接」がこれまでの就活本と違って優れているのは、「面接でやってはいけないこと」が書かれています。

    つまり、諸先輩達の失敗例が載っています。就職活動の失敗例を取り上げた本って、ほとんど無いでしょう?
    仕事柄多くの就活本には目を通して

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    2012年01月20日
  • 親は知らない就活の鉄則

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    人事関係の仕事をしてる人にオススメ。
    私は今、営業だけど、将来は人事部にも興味があるので、
    読みました。
    また就職活動の変化がよくわかるうえに、親子のありかたもよくわかる。

    常見さんは、まやかしではない本当のキャリアコンサルタントですね

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    2012年01月15日
  • 親は知らない就活の鉄則

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    親が就職活動について色々と文句を言うという学生には会ったことはないが、やっぱり一定数は居るようですね。自分は親から就職に関しては一切何も言われなかったけど、レアなケースなのだろうか…
    なにはともあれ、もう立派な大人なんですから子の勝手にさせてあげましょうよ。

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    2012年01月15日
  • 就活難民にならないための大学生活30のルール

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    mixiなどのSNSでつながっているだけの希薄な関係ではだめ。結婚式や葬式に来てくれる人は何人いるのか?
    連絡先を交換しただけではだめ。近いうちに会いましょうなど抽象的に誘わずに具体的な日時を指定して会う。
    当たり前のことしか書いていないのだけれど、ちゃんと行動している人は果たして何人いるんだろうと思った。

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    2011年12月13日
  • 就活難民にならないための大学生活30のルール

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    真弦が買ってきた。大学3年生である今だからしっくりくることや実感することもあったから今読んでおいてよかったと思う。

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    2011年09月23日
  • 就活難民にならないための大学生活30のルール

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    もう少し早めに読んでいたかった…
    就活に、残りの大学生活に刺激を与えてくれた一冊。
    よく学び、よく遊べ
    後悔しない様に就活も大学生活も精一杯楽しみ頑張ろうと思った。

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    2011年06月18日
  • 絶対やってはいけない! 負ける面接100

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    常見陽平さんが学校に講演に来てくださって、すごい面白い方だったので、
    こりゃ本も面白そうだ、と買った本。
    去年一回読んで、今、もっかい読んだんだが…

    面白いな〜笑
    就活本ってあんまり好きじゃ無くて(書かれてることに引っ張られてしまうので…)ほとんど読まないんだけど、
    これは就活関係なく、誰が読んでも面白いとおもう。

    面白いだけじゃなくて、就活について考えるべきこととか、働くってこととか…色々かんがえさせられる部分もあって為になったのでオススメです!

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    2011年06月08日
  • 就活難民にならないための大学生活30のルール

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    勉強、サークル、アルバイト、海外留学、旅行、人間関係、趣味・・・耳タコなルールばかり。またそれかー、とうんざりしつつも、やっぱりそれが大切なんだよね、でも分かっていてもなかなか実行できないことなんだよね、とも思います。

    人事担当者のつぶやき、激白コラム(~ってどうよ?)が新鮮でした。本音って感じで面白かったです。

    学生体験談は流し読み程度になってしまいました。
    どうせこの人たち優秀だったんでしょ、私とは頭の出来が違うんだって!、と思っちゃうんです。すいません。

    ただ、最後の帝京大学の方は参考になりました。迷い方が私と似ていたので。
    最終的に大手から内定もらったってのが凄いですね

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    2019年01月16日
  • 就活格差

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    学生にとっての「就職活動」は、企業から見れば「採用活動」。
    企業側の考えることが分かって参考になりました。

    「格差」についての考察や、就活の具体的な方法を求めて読むと
    がっかりするかもしれませんが、
    就活とそれを取り巻く現状を知るのには、大変便利な一冊でした。

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    2010年10月31日