常見陽平のレビュー一覧
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就活する人もしない人も
大学生活を学業、サークル、アルバイト、人間関係、趣味、就活の切り口から考える。
早い話が充実した大学生活を送るにはどうすればいいかの本である
「<就活>廃止論」と共通していることがあると感じた
以下気になったものを抜粋
『教わる』ではなく『学ぶ』
インカレサークルで多くの...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルは父親向けだが、中盤の妊活・不妊治療(不妊の原因の半分は男性側)の部分を考えると、結婚前や新婚のときに読んだほうが良い本。Posted by ブクログ
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見た目ばかりのプレゼンが意味ないとか、ポエムが気持ち悪いとか、「コミュニケーション能力」ってなんだ?とか、漠然と思ってたモヤモヤを語っている本。とはいえ「私の代わりに言語化してくれた!」というほどの爽快感はなく、色々と話題に出してはその議論が十分に深まる前に次の話題に移る。ちょっと物足りない。
ひと...続きを読むPosted by ブクログ -
残業が何故なくならないのか、深く考えられる本だと感じた。
労働生産性が低いということは、ニュースでもよく聞いていたが、そもそも労働生産性とは何か。
どういう国の労働生産性が高いのか、など普段のニュースでは得られない知識が得られた。
また、だらだら働くことが日本の残業が多い理由だという説が多い。
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育児中の母親であれば、一般的に考え、勉強しているであろうことばかり。
しかし、これを父親として書かれていること、そのことだけで価値がある。
すべての父親が同じ考えを持ってくれれば、日本の子育ては変わるだろう。
では、どうすれば変えられるのか。。。
それがワカラナイ。Posted by ブクログ -
サボって単位を取るのも才能
名物教授の授業をとる
ハードなゼミを選ぶ
社会人が行う勉強会に参加する
向き不向きは他人の評価で明確になる
サークル、自分の居場所
サークルはやり直し可能
異なる人と会っただけ成長する
SNSの友人ははったり
話しかける力を身につける
年収10人の法則、10人見ればその人...続きを読むPosted by ブクログ -
序盤から何か説教されてる気分になってきて、私みたいに育児を少しこなした人間は読者として想定されてないのに読んでるのが悪いんかなでもタイトルからしたら私も読んで良さそうなのにな朝日での論評とかけっこう好きなのに残念だな、というのが前半までの印象。後半になると参考になる話も出て来て、読むのやめなくてよか...続きを読むPosted by ブクログ
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比較的変わった人が書いた育児の本。
育児にたくさん時間をさいている人。
タイトルと「僕らはロールモデルのない時代を生きている」ってのに共感した。
育児のモヤモヤを語っていこうと思う。たぶん、まわりの人に伝わってない。Posted by ブクログ -
3歳と0歳の子育て中なので、非常に共感した。大人の男が育児について語る場面や、機会が乏しいことに問題があると考えている。漫画やスポーツやギャンブルを語るように、育児ももっと男同士で語られるべきだと思う。育児には決してそれらに負けない魅力がある。Posted by ブクログ
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女子のほうが真剣に取り組まざるを得ないが「いまだに高学歴女子にも専業主婦願望が強い」「それだけの収入のある適齢未婚男子は希少」。就活は将来の婚活、妊活と一体として考えさらに子育て後も視野に入れたライフプラン要。家事育児だけでは高学歴脳が陳腐化する嘆きもある。とすると女子自身が高収入を得られる(出来れ...続きを読むPosted by ブクログ
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今時の意識高い学生(笑)の実体を垣間見れる本。セルフブランディングや、ソーシャルメディアに束縛される人たち(ソー畜)の話しなど興味深い。日経アソシエの記事を振り返った部分は資料的な価値もあるかも。
以下注目点
・優秀な学生=意識高い学生(笑)かもPosted by ブクログ -
エヴァンゲリオンの設定を通して、労働社会を見透かす書。なかなか斬新でかつ、興味深い視点であり、ガンダムのジムをテーマにしているという前著も合わせて読みたくなった。
Posted by ブクログ -
うちの会社のワーク・ライフ・バランスの取り組みで、Outlookの予定表に、次週の出勤時間と退勤時間を入力するという取り組みがあった。
結果、毎週定時出社、定時退社の時間を入力した。
思いついた人には申し訳ないけど、クッソ下らない取り組みだった。
月間スケジュールで見たときに、「0920出社...続きを読むPosted by ブクログ -
私の業界が特殊なせいか、なかなか頭に入ってこなかった。世間一般の状況を知ることができて、良かったけれど。
労働時間を減らす工夫は、私もすでにやっていて、著者と同意見です!Posted by ブクログ -
入学したての大学生に読んでもらいたい本。
日本の教育は、最短で答えを見つけ出すことを評価のすることが多い。そんな環境で育った学生たちが、リサーチをして自分自身の意見や考えを持つようになってほしい。Posted by ブクログ