鈴木英治のレビュー一覧
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購入済み
鎌倉三代将軍家の時代の13篇の短編アンソロジー。
タイトルは『旅する』だけど、旅自体を扱った作品はなかったような?(^_^;)各作品の冒頭に、作品にちなんだ名所の写真と説明がついています。
前半は頼朝と政子の逸話が多く、後ろになるにしたがって時代があとになります。
砂原浩太朗さんの「実朝の猫」が好きかも。鎌倉に行きたくなりました(^.^) -
Posted by ブクログ
戦国史を足利一族の視点から描くアンソロジー。
古河公方発足から、喜連川藩誕生までの200年余りが物語の舞台となっています。
室町から戦国にかけて関東一円の戦乱の原因は、鎌倉公方・管領の足利一族のいざこざのせいだと思っています。なんというか、関東だけに限らず、足利は血族の争いが多い気がする。尊氏と直義から始まってることですし。それでも、240年近く幕府として続いたことは珍しいことでしょうね。
時代を下りながらのアンソロジー7話。一つの流れとして、関東公方家に仕えた忍びの「さくら一族」の存在があります。「足利の血脈」というタイトルですが、「さくら一族」伝でもあります。
『嘉吉の狐』『螺旋の龍』『大禍時』の3話では、足利義教、義輝、織田信長の暗殺に関わったと配役。特に『螺旋の龍』は伝奇色が強くて好きです。
足利一族。特に関東の公方と管領の関わりは、いま一つ把握ができていません。
公方も管領も多いのですよ。そして、それぞれの陣営が頼りにする長尾も北条も関東豪族も、多い!しかも、長い間争うから、代替わりしていて家系図の把握が大変!なまじ、権威はあるだけに、誰がどこの養子になったり、実質管領職は誰々で、とかごっちゃになるんですよ。
それを把握しながら、読む進めるのは楽しいのだけど大変。大変だけど楽しい。
このアンソロジーの「さくら一族」のように、物語に一つの幹があると理解がしやすくていいです。
歴史小説楽しむには、まだまだ精進が必要です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ口入屋用心棒のタイトル空し46巻
最初は江戸入りして食うや食わずだったから
仕事斡旋の口入れ屋で気が合った二人と殺し屋
おかま同心が延々とワチャワチャする時代小説
主人公の湯瀬直之進の敵役である倉田佐之助は
共に剣の腕が凄い
腕の差が開いたり、縮んだり、逆転したり長く
物語をする内に、剣の道がメインになり二人は
共に秀士館の剣術師範(燃えますが)となる
倉田の妻は、湯瀬の元妻だったりするが経緯は
・・・1~3巻を見て下さい(忘れるワイ!)
左之助は現在、湯瀬に剣で劣っているので修行
を考えている処に、本作で「富士山大噴火」
その江戸に入る食料を止めるため、外国から得
た大砲を5門積んだ船で江戸湊封鎖をする漢
やがてその目的は・・・というのが、本書の最
終6分の5あたり、最後は目的を達成するが、
ラスト3ページ
その動機はと書いてあるのが数行
おい!(/・ω・)/
(伏線回収してない気がする) -
購入済み
ちょっと、疲れました。
主人公も、その他の登場人物も、魅力的で、好きだし、話としても 、面白いんだけど……
え~~!まだ、続くの?って感じです。
読み続けるのに、ちょっと、疲れて来ました。
ここら辺で、一休みして、他の小説を、読みたくなってきました。
本は、全部、買っているので、また、戻ってきます。(笑)
それでは、また。