あらすじ
時の将軍の発案で、全国から選りすぐりの剣豪が一堂に会し、寛永寺での上覧試合が催されることになった。お忍びで江戸に出てきた駿州沼里の藩主真興は秀士館を訪れ、藩の代表として直之進に沼里で行われる東海道代表を決める予選に出るよう命じる。おきくや倅の直太郎を連れて故郷に戻った直之進だったが、沼里では正体不明の盗賊が跳梁していた。人気書き下ろしシリーズ第三十六弾。
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ちょっと、疲れました。
主人公も、その他の登場人物も、魅力的で、好きだし、話としても 、面白いんだけど……
え~~!まだ、続くの?って感じです。
読み続けるのに、ちょっと、疲れて来ました。
ここら辺で、一休みして、他の小説を、読みたくなってきました。
本は、全部、買っているので、また、戻ってきます。(笑)
それでは、また。
Posted by ブクログ
いいなぁ〜〜とつくづく言葉が出る。
今回は直之進が尊敬する藩主との江戸での再会から、寛永寺で行われる天下一の剣豪の戦いの予選ともいえる東海代表戦。
今の沼津ではないかと思われる駿府、沼里藩でのエピソード。新しい剣友ができる。