【感想・ネタバレ】口入屋用心棒 : 50 殺し屋の的のレビュー

あらすじ

心中騒ぎが起きた白山権現へと急ぐ南町同心樺山富士太郎と中間の珠吉と伊助は、その道すがら、かつて無辜の民から金を巻き上げ、世間から蛇蝎の如く嫌われていた元岡っ引の津之助と遭遇する。すると翌朝、妾と暮らしていた駒込の一軒家で津之助が無残な姿で発見された。一方、日暮里の秀士館では、名も知らぬ老人につきまとわれて思い悩む源六のため、師範代の湯瀬直之進が一肌脱ごうとしていた。道場一の有望株に執着する老人とは何者なのか、そして津之助が殺された真の理由とは!? 書き下ろし大人気シリーズ第五十弾!

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Posted by ブクログ

シリーズ50作目!
始まった頃とは随分と状況が変わってしまった本作ですが、それが良い変化なので楽しみに読んでいます。こんな形に変化するとは想像もしてませんでした。
まだまだシリーズは続くのかな?次回作は連続刊行だそうなので、早く読めそうで嬉しいです。

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2024年01月23日

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