【感想・ネタバレ】口入屋用心棒 : 2 匂い袋の宵のレビュー

あらすじ

駿州沼里から妻を探しに江戸にやって来た湯瀬直之進は、用心棒を引き受けたことから気に入られ、小日向東古川町の口入屋・米田屋に出入りすることになる。主の光右衛門はなかなかの狸だが、憎めない男で、双子の娘おれんとおきくも、何かと気を配ってくれる。今度の仕事は元旗本の将棋の相手をすることだったが…。好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第二弾。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ついつい、一気読みしていまった。
仕事として、将棋の相手する依頼相手の徳左衛門が刺客だったとは、びっくり!!

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2025年11月23日

Posted by ブクログ

口入屋用心棒シリーズ2巻。

惹かれていた男を殺されたことで、自分の思いを知った直之進の元妻千勢。絵心があるので似顔絵を描いて仇を探していたが、ついに手がかりを掴んだ。
直之進の方も、口入れ屋に来ていた絵師に頼んで、千勢の似顔絵を持って探していたところ見つかった。

だが、その頃になると事情の冊子がついた直之進。
元の鞘には戻らなかった。

とうとう仇に捕まってしまった千勢。


物語が大きく動く2巻。

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2019年11月06日

Posted by ブクログ

口入屋用心棒シリーズ 2巻
めずらしく順番に読んでいますが
初の鈴木英治作品なのですが
全体を通じての長い物語がありそう
佐伯先生の磐音シリーズみたいに・・・

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2013年05月29日

Posted by ブクログ

口入屋用心棒の第二弾。もう、探していた奥さんと再会。その代わり、命を狙う人物がたくさん出現し、これからの展開の伏線みたいなものがちらほら。続きが気になるけど、積読になっている他の本も気になる。

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2010年10月06日

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