あらすじ
沼里藩主又太郎危篤の報を受けた湯瀬直之進は、沼里藩江戸藩邸に駆けつけた。藩主となってまだ間もない又太郎が命を落とすようなことがあれば、藩の存亡に関わる一大事。一方、国許では、腹違いの弟房興を擁立しようとする一派が動き始める。人気書き下ろし時代小説、シリーズ第二十弾。
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Posted by ブクログ
口入屋用心棒シリーズ20話
突然の君主危篤!その陰には陰謀?
廻りの者が先回りして主不在の中で
陰謀をめぐらすパターンがこの作品に
(22話もそんな話でした)
最高の剣客が登場!
Posted by ブクログ
百姓の幼子が急に馬の前に飛び出たため、暴れた馬から落馬した又太郎は瀕死に。
うわ言で、女と子供の名前を呟いたせいで、おとしだね騒動が。
兼ねてからいつか腹違いの弟の立場を、、、と考えてた又太郎。