【感想・ネタバレ】口入屋用心棒 : 6 仇討ちの朝のレビュー

あらすじ

亭主・甚八を殺されたおあきが倅の祥吉を連れて、実家の米田屋に引っ越してきた。湯瀬直之進や中西道場の師範代、琢ノ介らが総出で荷物を運び入れてくれる。傷心のおあきの気持ちを思いやって、なにかと世話を焼く双子の妹おきくとおれん。そんな最中、直之進の元妻・千勢が働いている料亭・料永に不吉な影が忍び寄る。好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第六弾。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

千勢の奉公先の料亭の主人が水死に見せかけて殺された。
その真相を探ろうとする千勢、と、千勢を陰から守ろうとする佐之助。

かたや、米田屋からの口危機で用心棒となった直之進。
図らずも同じ事件を追うことに。

絡み合う運命!

面白くなってきたぞ〜。

0
2019年11月07日

Posted by ブクログ

口入屋用心棒シリーズです(6話)
この巻だけ飛ばしたので気がかりでした
大きな陰謀の幕開けともいえる利八の死
この時点では雲をつかむような状態です

0
2013年06月11日

シリーズ作品レビュー

「歴史・時代」ランキング