【感想・ネタバレ】若殿八方破れ 彦根の悪業薬のレビュー

あらすじ

大坂に到着した俊介らが真っ先に向かったのは、名医が営む診療所。原因の分からぬ頭痛で難儀する仁八郎が、ひとり一行を離れ、世話になっているはず。しかし、置き手紙を残したまま、彦根へ発ってしまったと医者は言う。仁八郎の身に一体なにが起こったか? 急ぎ後を追う一行を巻き込む、恐るべき陰謀とは? さらに宿敵似鳥幹之丞の魔剣までもが俊介を襲うのか? 若殿、危機一髪!(傑作廻国活劇第八巻)

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Posted by ブクログ

今回は、病の治療のため暫し戦線離脱していたあの天才剣士、仁八郎が復帰。
と言っても、治療に当たってくれていた年上の女医師の実家が襲われ名医の誉高い父親が殺され、実家の彦根に帰るが、本人も濡れ衣を着せられて牢に。
それを救おうと、完治前の仁八郎が向かったのだった。
江戸に戻る途中、大阪に立ち寄り仁八郎に会いにきた俊介はことの次第を聞いてびっくり!
すぐに彦根に向かう。

ぎっしり!と言った大活躍は今回も。

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2020年05月03日

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