【感想・ネタバレ】若殿八方破れ 木曽の神隠しのレビュー

あらすじ

中山道馬籠(まごめ)の峠に谺(こだま)が轟いた。凶弾は俊介ではなく、材木商人の左肩を抉った。どちらが狙われたのか。後ろ髪を引かれながらも、先を急がねばならぬ仇討旅一行は、釜戸の宿で床を取ることに--しかし今度は、おきみが姿を消してしまう。仇敵の幹之丞にかどわかされたのか、それとも神隠しにあったのか。行方を捜すべく、名古屋は熱田湊へ向かう若殿たちだが……。これは奸計なのか!? 傑作廻国時代活劇第二弾!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

仇を打つ旅に、母親の薬を探すために無理やり同行したおきみ。俊介をつけ狙うものたちの陰謀で、さらわれてしまう。

今回も手に汗を握る展開!

0
2020年04月30日

Posted by ブクログ

第二弾
忠臣の敵を求めての唐津までの道中記江戸から一気に木曽・名古屋
殺し屋の鉄砲に狙われ、近くにいた者が巻き添えに
何かしら関係を持ちながら、女の子を外国に売る悪人をやっつける

0
2012年08月14日

「歴史・時代」ランキング