【感想・ネタバレ】若殿八方破れ 岡山の闇烏のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2020年05月01日

舞台は岡山に。
空を自由に滑空する、今でいうハンググライダーのようなものを作りあげた者がいた。それは大金がかかるために、いつしか殺し屋となっていたのだった。

毒を飼われ、よしみが持っていた毒消で、命は取り留めたものの、目が見えなくなってしまった俊介。
眼科の名医がいるという岡山に立ち寄ることに。
...続きを読む
とんでもないような事件と事件が、俊介によって絡み合う。
見ごたえ十分な回。

0

Posted by ブクログ 2014年03月30日

第七弾
毒のせいで目が見えなくなった俊介達は名医のいる岡山を目指し、幸吉の弟子の殺し屋が狙う岡山藩主を助け、更に自らへの刺客も退ける。しかし毒を持った刺客は?、そして岡山藩主暗殺の黒幕(潰された芦田屋)もまだ

0

Posted by ブクログ 2013年10月18日

毒をもられて目が見えない真田俊介は、岡山で名医の治療を受けながら、岡山藩の藩主が狙われる事件に遭遇。鋭い感働きで、藩主を救う。爽快だが、あまりに材料の提示がなく、なんで思いつけるの?と思った。そして、最後には因縁の戦い。んー、ちょっと突然すぎる気がする。

0

「歴史・時代」ランキング