無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
江戸時代、真田家の嫡男がいどむ人助け、仇討ちを描く話。時代小説の場合、主人公は剣術が強いことが多いが、ここでは、真田の嫡男(若殿)はそこそこ出来るという設定になっている。だから、強い浪人には負けそうになる。でも、冷静に相手を見て戦うことで、隙を減じる術を知っている。二章ずつで話は切れているものの、人間関係などは続いている。最初の話は寝所で殺されかけるところ、2話目はひょんなことで知り合った簪職人が殺された事件を追う話。3話目は、一話目で寝所に押し込んだ者を見つける話(あくまで、若殿の勘だが)。最後の話は、幼いときから付いている家来が殺されて、仇討ちのため、九州へと旅立つところまで。最後の話は、やや唐突に感じた。なぜ、若殿本人でなく、家来が殺されたのか。それも、若殿の隣の部屋で寝ていたにも関わらず、若殿は気づかなかった。1話目で示しているように、勘働きがするどいはずなのに。ここは、もう少し丁寧に描いてほしいと感じた。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸