【感想・ネタバレ】若殿八方破れ 萩の逃れ路のレビュー

あらすじ

海路で長州の国府、長府に入った俊介一行。宿場目指して歩いていると不審な動きをする男に会う。見ると男の月代(さかやき)には深々と一本の釘が刺さっており、俊介の腕の中で息絶えた。翌日、名刹功山寺を訪れた一行は、侍十人に襲われる二人の幼い姉妹を助ける。聞けば二人は、前日殺された男が番頭をつとめていた廻船問屋の大店、若松屋の娘であるという。俊介は姉妹を萩まで逃がす決意をするが……。傑作廻国活劇第六巻。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

次々と助けを求める人をそのままにはできない俊介一行。
またしても急ぐ旅なのに、、、、。

気になってまた一冊、また一冊と読むのをやめられない。

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2020年05月01日

Posted by ブクログ

剣術で失明を誘う技にはまった俊介だが
心眼?で敵を成敗できる
だんだん万能になってきたが、鈴木先生の
作品ではママあることですわww

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2014年09月06日

Posted by ブクログ

第六弾
相変わらずお節介な若殿、幼い姉妹を助け長門毛利藩主と対決、己への刺客も相変わらず
最後毒を盛られ、今後はいかに?

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2014年03月30日

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