鈴木英治のレビュー一覧

  • 口入屋用心棒 : 2 匂い袋の宵

    Posted by ブクログ

    口入屋用心棒シリーズ2巻。

    惹かれていた男を殺されたことで、自分の思いを知った直之進の元妻千勢。絵心があるので似顔絵を描いて仇を探していたが、ついに手がかりを掴んだ。
    直之進の方も、口入れ屋に来ていた絵師に頼んで、千勢の似顔絵を持って探していたところ見つかった。

    だが、その頃になると事情の冊子がついた直之進。
    元の鞘には戻らなかった。

    とうとう仇に捕まってしまった千勢。


    物語が大きく動く2巻。

    0
    2019年11月06日
  • 口入屋用心棒 : 36 天下流の友

    Posted by ブクログ

    いいなぁ〜〜とつくづく言葉が出る。
    今回は直之進が尊敬する藩主との江戸での再会から、寛永寺で行われる天下一の剣豪の戦いの予選ともいえる東海代表戦。

    今の沼津ではないかと思われる駿府、沼里藩でのエピソード。新しい剣友ができる。

    0
    2019年11月06日
  • 口入屋用心棒 : 34 痴れ者の果

    Posted by ブクログ

    何物にも勝るふた振りの三人田。
    名刀を巡る暗躍がここに終わる。

    三人はあらゆる伝を探り真相に迫る。

    0
    2019年11月06日
  • 口入屋用心棒 : 8 手向けの花

    Posted by ブクログ

    登場人物の性格や考え方などがしっかりと文章や登場人物の会話の中で、丹念に描かれているので、人物像のイメージがいきいきとしてくる。

    今回は、親しく付き合っていた道場主とその仲間たちをいっぺんに六人も殺される事件に、見かけたことからいつまでも、自分を責める湯瀬直之進。

    同じように心をそわせる平川琢ノ介と弥五郎。たまたま一人で捜査をしていた弥五郎が、その犯人に惨殺される。

    ある大掛かりな事件をそれぞれの立場から捜査を続け追い詰める。

    佐之助と元直之進の妻との恋も描かれる。
    人物像がしっかりしてるのでとても生き生きと物語を生きる。

    0
    2019年11月05日
  • 口入屋用心棒 : 1 逃げ水の坂

    Posted by ブクログ

    口入れ屋用心棒シリーズ第1巻。
    理由もはっきりせず去った妻を探して江戸に出てきた湯瀬直之進。密かに命令を帯びているのだが、まずは生きてゆかねばならぬと口入れ屋、米田屋に。
    用心棒家業が始まる。

    米田屋の主人を殺してもらおうと又八が雇ったのは、こちらもかなり腕の立つ左之助。
    直之進のあまりの強さに真っ向勝負をしたくなり、殺しの依頼を金を返してやめる。

    富士太郎は父親から定町周り同心を引き継いだばかりの19歳、少し物腰が柔らかすぎて迫力がない。

    なかなか面白い話のプロローグ!ここからあの面白いシリーズが始まったのか!

    0
    2019年11月05日
  • 口入屋用心棒 : 35 木乃伊の気

    Posted by ブクログ

    ますます大活躍のこの気持ちの良い三人。

    直之進の妻おきく、が黒塗りの籠の人物から睨められるように凝視された。そんなおり、朝早く刺客が襲う。

    文武両道を目的とする学習の場所、秀士館。その敷地内のほこらからミイラが見つかり、その後他殺死体と思われる白骨肢体が出る。

    その探索を三人がそれぞれ行ってみると。。。

    今回は続く、、、出なく完結する35かん。

    0
    2019年11月01日
  • 口入屋用心棒 : 32 三人田の怪

    Posted by ブクログ

    口入れ屋用心棒シリーズ32弾。
    3冊続けて読んだので登場人物像がくっきりしてきた。
    実に清々しいメンバーの友情が気持ち良い。

    ここまでの長いシリーズの中で、いっときは仇のような立場でいた人物たちが力を合わせて悪に立ち向かう。

    0
    2019年11月01日
  • 口入屋用心棒 : 44 拝領刀の謎

    Posted by ブクログ

    なんとしたことでしょう
    また面白くなってきたぞ
    何やら、新しい展開が生まれそうだ
    曲田奉行と二人で探索する富士太郎が与力で
    湯浅・倉田がチームか
    長いシリーズも新展開になりそう
    (富士太郎の新しい小者(伊助)も出来物!

    0
    2019年10月27日
  • 忍び音

    Posted by ブクログ

    戦国時代最強の武田軍団の話
    筆は江戸時代の如く日常生活中心
    曰くある男女の仲を描くかと思えば
    勝頼以降の武田武士の様子が新鮮
    こんな風に長篠の戦いを描いたのは知らない
    スピンオフのように別の視点から歴史が
    描かれるのが昨今の研究のトレンドかもしれん
    (実は生真面目な幕府擁護者だった信長…みたいな)

    0
    2019年10月22日
  • 江戸の雷神

    Posted by ブクログ

    よくある時代小説
    闇の人間たちが自分たちのルールで
    仕置きをするとしょう
    その世界の「エピソードゼロ」
    鈴木英治先生なので絶対面白くなる!

    0
    2019年10月19日
  • 大江戸監察医

    購入済み

    先が楽しみ

    第1巻で主要な登場人物の紹介を終えたところ、若干無理のある設定もありますが、今後、徐々に明らかにして行かれる様々な事情を思わせ振りに示すなどこの先が楽しめそうです。

    0
    2019年09月23日
  • 幕末 暗殺!

    Posted by ブクログ

    歴史小説に風穴を開けることを目的とした操觚の会7人によるアンソロジー。
    暗殺者側から描いた視線が目を引く。
    坂本龍馬や桜田門外の変など知られている事件もあるが、
    塙忠宝暗殺の様なあまりメジャーでない題材も拾い上げている。
    自分は孝明天皇死の謎に迫った作品が良かった。
    暗殺がテーマなので全体に明るさは無いがテンポよく読める。

    0
    2018年10月21日
  • 幕末 暗殺!

    Posted by ブクログ

    「操觚の会」による幕末暗殺アンソロジー。
    なぜ暗殺すること事が出来たのか。桜田門外では雪が降っていて、護衛たちが刀を抜くのが遅れた。油小路では、居待ち月で御陵衛士たちを囲むのに適していた。なかなか歴史の表には表れないが、成功した影には、そのような偶然や緻密に計算された必然がある。
    特に、龍馬暗殺を暗殺者の側から書いた誉田龍一。斎藤一の心理を描いた秋山香乃の作品は、素晴らしい。是非、ご一読あれ。

    0
    2018年01月28日
  • 大江戸やっちゃ場伝2 胸突き坂

    Posted by ブクログ

    面白かったので、続きも読みたいと思いました。
    椎茸栽培はうまくいくのでしょうか?
    主人公の夫婦はどうなるでしょうか?
    でも、第3巻は出ていません。

    0
    2017年12月22日
  • 口入屋用心棒 : 33 傀儡子の糸

    Posted by ブクログ

    妖剣「三人田」には、どんな秘密があるのか?どんな陰謀が渦巻いているのか?
    謎だらけな展開でした。ひっぱる、ひっぱるって感じです。

    0
    2016年02月15日
  • 忍び音

    Posted by ブクログ

    武田勝頼が織田・徳川連合軍にぼろ負けする長篠の戦を描いた忍者陰謀論小説。なかなか面白かった、そもそも名前だけしか知らなかった長篠の戦が把握できて良かった。

    0
    2016年01月25日
  • 信長誘拐

    Posted by ブクログ

    こういうフィクションは基本的に好き
    信長は誘拐されポルトガルでサタンとして再度甦り、影武者は信長狙撃犯・善住坊、そして父の仇として信長の狙撃を何度も試みる娘
    そして、卓越した腕の持ち主の主人公も正体不明

    0
    2015年12月21日
  • 梟の裂く闇

    Posted by ブクログ

    伊賀者の霧生重蔵と明から来た伝林坊との壮絶な死闘.迫力のある描写だった.そこに至るまでの流れは,関ケ原の戦い後の駆け引きに始まり,徳川家康や秀忠が登場する.重蔵は怪我をして倒れていたところを救われて,熊本の村で谷五郎として生きていたが,記憶喪失状態だった.村を攻めてきた緒方宗兵衛との戦いで忍びとしての力を発揮して彼を倒し,ある程度記憶が戻る.軽快なテンポで進む記述なので一気に読破できた.

    0
    2015年12月16日
  • 忍び音

    Posted by ブクログ

    これだけの長さがあれば丁寧な書き出し?
    しかし史実にある程度基づくとやはり厄介か?
    底辺の武田武士が主人公の割には事件の背景が大きすぎる?
    長篠の闘いの背景はいいが、ちょっと後半一気に進み過ぎ
    史実の裏側に迫る物としてはまあ面白いか

    0
    2015年09月04日
  • 梟の裂く闇

    Posted by ブクログ

    一昔前にあったパターンの気が
    徳川幕府成立時の闇を天才伊賀忍び者を通して描く
    それゆえに抹殺されかかって記憶を失い穏やかな日々を
    そこに何故か戦国を引きずる藩主
    福山藩主の影を慕い誰に挑むのか、そして明国の国を捨てた忍びの意図は

    0
    2015年07月18日