ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
十二年前、肥後の村で記憶を喪い、村人に助けられた谷五郎。妻女と子に恵まれ、平穏な一生を送る筈だった。だが、村に兵が押し寄せた時から、彼の運命が、大きく変わりはじめる──。書き下ろし時代長篇。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
伊賀者の霧生重蔵と明から来た伝林坊との壮絶な死闘.迫力のある描写だった.そこに至るまでの流れは,関ケ原の戦い後の駆け引きに始まり,徳川家康や秀忠が登場する.重蔵は怪我をして倒れていたところを救われて,熊本の村で谷五郎として生きていたが,記憶喪失状態だった.村を攻めてきた緒方宗兵衛との戦いで忍びとして...続きを読むの力を発揮して彼を倒し,ある程度記憶が戻る.軽快なテンポで進む記述なので一気に読破できた.
一昔前にあったパターンの気が 徳川幕府成立時の闇を天才伊賀忍び者を通して描く それゆえに抹殺されかかって記憶を失い穏やかな日々を そこに何故か戦国を引きずる藩主 福山藩主の影を慕い誰に挑むのか、そして明国の国を捨てた忍びの意図は
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
梟の裂く闇
新刊情報をお知らせします。
鈴木英治
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
明屋敷番秘録 謀(はかりごと)
足利の血脈 書き下ろし歴史アンソロジー
妖ファンタスティカ 書下し伝奇ルネサンス・アンソロジー
江戸の雷神
江戸の雷神 死化粧
大江戸監察医
大江戸やっちゃ場伝1 大地
大坂城の十字架 最後の義将 明石掃部
「鈴木英治」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲梟の裂く闇 ページトップヘ