清水義範のレビュー一覧

  • 金鯱の夢

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     清水義範の名古屋もの入門その3。もしも北政所に秀吉の嫡子ができていたら? 豊臣家の名古屋幕府の統治のもと、名古屋時代が花開く!
     日本史の謎のひとつである明智光秀の謀反の理由についての清水説、案外本当だったりして?! それが直接の理由ではないにせよ、光秀の心情の根っこに、ああいう気持ちがあったことを否定できない気がする。

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    2014年01月06日
  • はじめてわかる国語

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    清水さんに国語を習いたかった。。
    子供ができたら作文教室に通わせたい。。

    ●日本語の文化、歴史
    ●無アクセント化
    ●言う→ゆうについて
    ●ローマ字が使われることになった理由

    など、おもしろく&わかりやすく書かれています。

    「言語能力が高くなれば、思考力がつくことになる。
    人間を理解し、世界を認識することも、
    言語能力あってのものである。」

    国語の先生は責任重大ですねぇ~。

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    2013年03月20日
  • 迷宮

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    ネタバレ

     1回目に読んだ時は皆さんと同じようにオチが???でした。ただ、あの清水義範がユーモア抜きに書いているんだから、何かあるはず。と思い、解説をよく読んで、本文を読み返しました。
     はじめは『八つの異なる文体を用い、様々な角度から読者の前に提示してみせる。』これが清水義範がやりたかったことか?とも思いましたが、しばらくして壮大な仕掛けが隠されているのに気付き、何回でも読み返したくなる衝動に駆られました。これは作者による300ページにわたる大実験といっても良いかもしれない。

     『犯罪報道における「事実」とはなにか。人は、自分に理解できる「事実」を捏造し、勝手に理屈を付けたがっているだけではないか。

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    2013年01月29日
  • 深夜の弁明

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    いくつか「普通だなあ」というのがありましたが、それもよく考えると視点が作者ならでは。「解説者たち」「コップの中の論戦」「欠目戸街道を辿る」が好きです。

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    2013年01月04日
  • 大人のための文章教室

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    内容に刺激されて、文章が書きたくなった。このレビューも少しはましに書けるようになりたいと思うようになった。恐れず、いろいろ書いてみよう!

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    2012年10月01日
  • 身もフタもない日本文学史

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    清水義範(しみずよしのり:1947年生まれ)による日本文学史をユーモラスに語る書。

    若手作家が奇を衒って書いたものとは違い、案外と深みのある考察だ。

    ページの多くは古典に割かれている。
    源氏物語、短歌、枕草子、方丈記、徒然草、平家物語、太平記、・・・

    文学のみならず、そレヲ書き上げた作家にも言及してある箇所もあり、楽しめる。

    日本文学史をざっと楽しく読み通すには非常によい書だと感じた。

    こんなおじいちゃん(清水さんに失礼かな・・・)が身近にいると、読書も楽しめるんだろうな!

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    【目次】
    雑談1 「源氏物語」のどこが奇跡か
雑談2 短歌のやりとりはメー

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    2012年04月15日
  • 陽のあたらない坂道

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    歴史の日陰物語を集めた短編集。
    それぞれの話で、とうとう陽の目をみなかった日陰者を軸に展開していくのだけれど、その話毎に「日陰者」の種類がバラバラで面白かった。悲劇ではあるものの、清水先生の書き方がユーモアに溢れていることもあって涙がちょちょぎれるということはない。ただ、その人物達の情緒が面白い。

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    2012年04月10日
  • 12皿の特別料理

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     料理をテーマに12編の悲喜劇を書き綴った短編集。
     作る過程もしっかり記されていて、作る際の参考にもなります。

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    2012年03月07日
  • 蕎麦ときしめん

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    この作品ではじめて「パスティーシュ」という言葉を知りました。清水義範さんは、この作品から読み始めるのがよいと思います。(ちなみに僕は、「面白くても理科」から入りました。)

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    2012年01月31日
  • 神々の午睡(上)

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    2回目読み終わった。宗教っていう難しいテーマを笑っちゃうくらいわかりやすく面白く書いてくれている。また読むと思う。

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    2012年01月08日
  • わが子に教える作文教室

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    息子が夏休みの読書感想文の宿題をやってるのを見て、ふと思い出し読んだ一冊。何かの役に立てばと「読書感想文」の部分を読み始めたら、「読書感想文」の宿題は害になるだけなので、敬遠の四球だと考えなさいとのこと…役に立ちませんでした。しかし、道徳教育と国語力を混同させちゃいけないこととあくまでも子供が喜んで文章を書くように仕向けることを著者は何度も繰り返し主張していて、とても説得力がありました。子供の文章力、国語力を鍛えるにはどうしたらよいかを考えると同時に、大人にとっての国語力とは何かを考えるのに奥深い一冊でした。

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    2013年01月11日
  • 大人のための文章教室

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    著者はパスティーシュと呼ばれるパロディ小説で名を馳せた作家。私もかれこれ15年くらい前に学生だった時分、初期の作品である「国語入試問題必勝法」、「蕎麦ときしめん」、「永遠のジャック&ベティ」、「アキレスと亀」などなどを読みましたし、最近ではサイバラとの共著が目を引いたことがありましたが、とても久し振りに読んだ気がします。
    最初は、文章の書き方指南の本はあまたあれど、どれも五十歩百歩なんだろうから、気に入った作家が書いた本ならばちょっとは気休めになるだろう、とか考えてましたが、意外や意外、期待してた以上に良い内容の本でした。子供相手に文章指導なんかしてるからか、説明が平易で上手でしたし、相手に

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    2011年11月14日
  • おもしろくても理科

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    ネタバレ

    専門家の視点ではない理科のおもしろさを解説している。
    理科が嫌いだという人はぜひ読んで欲しい。

    続刊が「もっと」という文句を付加して出ている。

    西原理恵子の絵が、なんとも内容にあっている。

    清水義範はつっこみだと表現している。

    そう、この内容にはこの絵がぴったり。
    内容の理解が進みます。

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    2013年03月05日
  • もっとおもしろくても理科

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    ネタバレ

    専門家の視点ではない理解のおもしろさを解説している。
    理科が嫌いだという人はぜひ読んで欲しい。
    西原理恵子の絵が、なんとも内容にあっている。
    清水義範はつっこみだと表現している。
    そう、この内容にはこの絵がぴったり。
    内容の理解が進みます。

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    2011年09月22日
  • スシとニンジャ

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    とにかく面白い&笑える作品。
    読後感も爽快で、とても豊かな気分になりました。

    少し古い作品なので、日本の状況も当時に比べるといろいろ変わっているはずですが、田舎の純朴なアメリカ人青年から見れば同じかも。
    スシが食べたい、ニンジャに会いたい・・・と思っている外国人観光客はやはり多いはず(笑)。
    スシは回転しているやつしか食べちゃダメだ!・・・とか、浅草でニンジャスーツを買うシーンとか、いろいろ笑わせてもらいました。

    文章も読みやすいので、通勤時間とかにオススメです。

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    2011年07月31日
  • おもしろくても理科

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    清水義範さんの文章と、西原理恵子さんのイラストがまるで夫婦漫才のように絡み合った本。たしかシリーズ第一作目。たまにおかしくて吹いてしまいました\(//∇//)\

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    2011年06月12日
  • 大人のための文章教室

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    ネタバレ

     軽妙な笑いとパロディ・パスティーシュの手法で知られる著者が綴った、文章作成指南本。といっても小説を書くための手法ではなく、手紙や随筆、作文といった文章全般を書く際の手法を指南しているため、創作方面に興味がない人にも問題なく薦められる良書。
     「手書き」と「ワード」の使い分けや「文章上達の裏技」といったオーソドックスなものだけでなく、手本にしてはいけない文章まで紹介されていて、その幅広さが他の文章指南本と一線を違えている。
     特に「近寄ってはいけない文章」の項は、学者の論文や公用文書、新聞記事によく見られる「訛り」について面白おかしく言及していて、読んだ私もゲラゲラ笑いながらも「なるほど」と感

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    2011年05月18日
  • 神々の午睡(上)

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    世界の三大宗教の成り立ちのパスティーシュ。どれがどの宗教かすぐわかる。ほんですごく面白い!オリーブオイルの瓶の蓋の開け閉めのくだりとか最高。

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    2010年07月04日
  • 今どきの教育を考えるヒント

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    教育問題で悩んだらまずはこの1冊!

    子供の才能を伸ばす秘訣とは?ユニークな視点で教育を考え直す

    名先生に学ぶ上手な教育とは? ホメる教育が子供を育てる? 学級崩壊はなぜ起きた? 生徒の自主性の尊重とは? 新聞の教育談義の摩訶不思議? 教育業界は奇妙な世界だった?
    親も子供も、先生も生徒も、もう一度みんなで教育を考え直しませんか? ユニークな視点でとらえた清水流教育論エッセイ。



    様々なシンプルなそして、現代の子供たちが抱える質問にたいして、とても的確な内容を考えてらっしゃるように僕は感じます。
    とても考える参考になりますね♪
    自分も何かにいかそーっと☆

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    2010年02月25日
  • はじめてわかる国語

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    問題文の作者自身も間違う読解力テストや、同じ文字をひたすら書かせる漢字ドリル。国語教育の矛盾を解決する方法はあるのか?そして、日本語の乱れは改善できるのか。教員免許を持つ清水義範が、最も得意とする「国語」。その問題点を、西原理恵子の絵とともにブッタ斬る!爆笑お勉強シリーズ第6弾。



    そうだよなぁ・・・
    なるほどなぁ。。。
    というのが満載です。
    主人公は何を考えていたとか筆者は何を言いたいとか誰が決めたんだ!
    ということはとてもよく分ります。
    勝手に答えが決まっているけれど、ひょっとしたら全然別のことだってありえるのが国語ですよね。
    ただ、文章の理解力がある方が、他の成績も伸びるというのに

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    2010年02月24日