よしづきくみちのレビュー一覧

魔法遣いに大切なこと 1st

よしづきくみち / 山田典枝

[Jun]

特段物語にフックとなるような要素はないけれど、田舎少女とマッチした素朴な雰囲気が読んでいて楽しい。何よりもよしづきくみち先生の描く柔らかで清涼感のある画が素晴らしい。

＃ほのぼの ＃癒やされる ＃感動する

ああっ就活の女神さまっ（１）

藤島康介 / 青木U平 / よしづきくみち

[レビューねっこ]

番外編が一種のラスボス

合同説明会＝サバト
社員とのコネクションを作る＝悪魔と契約
就職浪人セミナー＝冥界

解釈が独特なんすが一級神。

まさかの肩パッドだが、元の漫画だとその時代……？
語る肩パッド。
一級神の力が肩パットの対話に使われる就活漫画……こしあんとつぶあんでタイトルが回収され……る？

＃タメになる ＃笑える ＃シュール

金曜日のバカ飯先輩（１）

赤堀君 / よしづきくみち

[かなめ]

わかる

ヘルシーとは真逆の手抜きジャンクフードをこっそり食べる先輩かわいい。私もオーガニックやスーパーフードの記事を書く仕事をしていてヘルシー通ぶっているが実はカップ麺大好きだ。

アフタヌーン 2021年5月号 [2021年3月25日発売]

アフタヌーン編集部 / 高松美咲 / 藤島康介 / 山口つばさ / 三浦風 / 安藤正基 / つるまいかだ / 石黒正数 / 漆原友紀 / 滝川廉治 / 陶延リュウ / 椎名うみ / 小西明日翔 / 駒井悠 / 沙村広明 / 清家雪子 / 岩明均 / 草水敏 / 恵三朗 / 珈琲 / ゆうち己くみ / 幸村誠 / 綾辻行人 / 清原絃 / 北道正幸 / ひぐちアサ / 木尾士目 / うめざわしゅん / 榎本俊二 / 安彦良和 / 真刈信二 / DOUBLE-S / 青木U平 / よしづきくみち / 西本英雄 / カラスヤサトシ

[Na2]

『蟲師』の新たな短編が掲載！

『蟲師』の短編を読みたいが為に買いました。

本当にすごく短編ですが、化野先生とギンコの二人が達者にしている姿が観られて本当に嬉しいです…!!!

＃癒やされる ＃ハッピー

アフタヌーン 2021年7月号 [2021年5月25日発売]

アフタヌーン編集部 / 椎名うみ / つるまいかだ / 北道正幸 / 一穂ミチ / 嵐山のり / 山口つばさ / 高松美咲 / Fiok Lee / 石黒正数 / 小西明日翔 / 岩明均 / 珈琲 / うめざわしゅん / 滝川廉治 / 陶延リュウ / 木尾士目 / 藤島康介 / 沙村広明 / 幸村誠 / 安彦良和 / 草水敏 / 恵三朗 / 三浦風 / 真刈信二 / DOUBLE-S / 青木U平 / よしづきくみち / 綾辻行人 / 清原絃 / ゆうち巳くみ / 榎本俊二 / 西本英雄 / カラスヤサトシ

[ね]

友達として

終わってしまった。

アフタヌーン 2019年10月号 [2019年8月24日発売]

アフタヌーン編集部 / 綾辻行人 / 清原紘 / 市川春子 / ひぐちアサ / 漆原友紀 / 沙村広明 / 小西明日翔 / 新海誠 / 窪田航 / 青木U平 / よしづきくみち / 滝川蓮治 / 陶延リュウ / 幸村誠 / 木尾士目 / 草水敏 / 恵三朗 / 吉田丸悠 / 石黒正数 / 高松美咲 / 北道正幸 / 植芝理一 / 珈琲 / 藤島康介 / 芝村裕吏 / キムラダイスケ / 真刈信二 / DOUBLE-S / MAGNET / スロウカーブ / 髙城隆介 / 榎本俊二 / 安彦良和 / 西本英雄

[かまぼこ]

すみずみまで面白い

新連載から長期連載まで、すみずみまで面白い。
どの作品も引きが上手くて、早く続きを読まなきゃ！と思わせる。
とりあえず、幼児用の椅子に置いた新品メガネを旦那に壊されたら、我が家だったら夫婦喧嘩勃発だわ、奥さん出来た人やなぁ。

アフタヌーン 2020年10月号 [2020年8月25日発売]

アフタヌーン編集部 / 江口夏実 / 三浦風 / 山口つばさ / 芝村裕吏 / キムラダイスケ / 石黒正数 / 北道正幸 / 漆原友紀 / 高松美咲 / つるまいかだ / 小西明日翔 / ひぐちアサ / 滝川廉治 / 陶延リュウ / 綾辻行人 / 清原絃 / 市川春子 / 沙村広明 / 幸村誠 / ゆうち巳くみ / うめざわしゅん / 木尾士目 / 榎本俊二 / 青木U平 / よしづきくみち / 珈琲 / 藤島康介 / 安彦良和 / 新海誠 / 窪田航 / 草水敏 / 恵三朗 / 真刈信二 / DOUBLE-S / 西本英雄 / カラスヤサトシ

[ものまにあ]

どうしても読みたかった

仕事でなかなか書店に行けないのでこちらで購入しました。
江口夏美先生の読み切りがどうしても読みたかった。
とても不思議なお話。続きが読みたいような、謎のままにしておきたいような…
そして、ひとコマひとコマが一枚のイラストのような作画に尊さすら感じます。

アフタヌーン 2019年8月号 [2019年6月25日発売]

アフタヌーン編集部 / 幸村誠 / うろざね金継 / 山口つばさ / ひぐちアサ / 滝川蓮治 / 陶延リュウ / 漆原友紀 / 石黒正数 / 藤島康介 / MAGNET / スロウカーブ / 髙城隆介 / 沙村広明 / 北道正幸 / 木尾士目 / 真刈信二 / DOUBLE-S / 芝村裕吏 / キムラダイスケ / 植芝理一 / 高松美咲 / 珈琲 / 草水敏 / 恵三朗 / 青木U平 / よしづきくみち / 榎本俊二 / 椎名うみ / 安彦良和 / 清家雪子 / 田中一行 / 吉田丸悠 / 近由子 / 如月芳規 / 西本英雄

[松風]

続きが…

「大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック」の単行本以降の話が直ぐに読みたくて雑誌を購入しました。
数年前は紙のアフタヌーン読んでいたので凄く懐かしく感じました。

ああっ就活の女神さまっ（１）

藤島康介 / 青木U平 / よしづきくみち

[ケンシロウ]

ベルダンディをどうさせたいのか

本編では浮世離れしたコスチュームで面接した企業全てが不採用になってたがおまけ編で帝愛グループからの内定を蹴った。何で応募してたのか不明な状態になりましたね。ベルダンディの力で応募した企業に採用させることも出来そうなんだけどそれをやっては話が続かないのかな。藤島康介がどう結論を出したいのか分かってないんじゃないかと感じました。

よしづきくみち短編集 君と僕のアシアト

よしづきくみち

[褐色の猪]

心に沁みいる

素晴らしい短編集です。

クーロンフィーユ（１）

よしづきくみち

帯電体質の少女と変わった髪質の少年の物語といえば日常的な作品に感じますが、この作品はその特徴が度を過ぎているため、非日常的な展開を辿っております。

しかし、この非日常的な展開が丁寧に、しっかりと描かれており、物語に魅力を与えてくれております。

「一風変わった作品が読みたい」そんなあなたにぜひお勧めしたい作品です(^_^)

クーロンフィーユ（１）

よしづきくみち

クーロン(coulomb)は電荷の単位、フィーユ(fille)は少女ということで、帯電少女の物語です。

髪の毛が逆立っているのはアホ毛ではなく、帯電しているせい。

サイボーグ0010のように、近づきすぎると感電させてしまうから、世界と孤立している少女。
よしづきくみちのことだから、もっと悲しい設定を重ねて来るんだろうなぁ。

表紙は、超かわいいです。

君と僕のアシアト～タイムトラベル春日研究所～ 6

よしづきくみち

完結編です。脳内タイムトラベルという秀逸な設定のままで、この家族のテーマを書き切ったらさらによかったのになぁ。

パラレル世界をだしたことでSF部分のリアリティがかえって少し落ちてしまったのが残念です。

でも、絵も、ストーリーも素晴らしいマンガです。おすすめー。

君と僕のアシアト～タイムトラベル春日研究所～ 5

よしづきくみち

亜紀編から瑞紀編へと変わり、瑞紀編での一つの大きな話からの始まり。
同時に物語全体が大きく動き出す巻。

少年探偵と４つの謎

赤川次郎 / 杉山亮 / はやみねかおる / 松原秀行 / よしづきくみち / 千野えなが / ゴツボ×リュウジ / 加藤アカツキ

私は、最初の章の真夜中のにらめっこで、中学２年生の女の子がライオンのおりの中に・・・。
それに２章目の名探偵ハットトリックと闇真珠では、男の子が、謎をとくすごい作品です。
さらに、３章目の砂人形おどる校庭で・・では、男の子２人が大活躍・・これは、みのがせない。
そして、最後の章、謎小鉄研　中央線の巻きでは、ハバ松・レモン・テツが、大活躍、そのおかげで、佐藤直樹を救ってあげられたと思ったら、その佐藤直樹が、こくった人が、レモンのお姉ちゃん！これまぁ、びっくりの１章です。
みなさんも、この本を読んでみてください。
私は、ミステリー好きや、探偵ものが好きな人に、おすすめします。

君と僕のアシアト～タイムトラベル春日研究所～ 1

よしづきくみち

人情系タイムトラベルモノ。
町一つバーチャルで再現し、仮想の過去に振り返って人生のターニングポイントを客観的に振り返られるサービスを運営する研究者の話。
バーチャルなのでタイムパラドックスが絶対に発生しない。

そこら辺奇跡を起こしていい話にするパターンが多いけど、あくまで過去と決着できた未来に希望がある作風が好印象。

少年探偵と４つの謎

赤川次郎 / 杉山亮 / はやみねかおる / 松原秀行 / よしづきくみち / 千野えなが / ゴツボ×リュウジ / 加藤アカツキ

赤川 次郎 と杉山 亮 は，なじみ深いのですらすら読めた 。

杉山は，いつも，ちょっと不思議な間合いなのが，
探偵ものとして，考える間を与えているようでうまい。

赤川次郎は動物もので，動物の思いにまで踏み込んでいるのはめずらしい。
子供向けということで，一歩踏み込んだ感じだ。
ただし、「良い子は真似しないよう」という編集部の注意書きが入っている。

探偵ものは，現実にはしてはいけない領域に踏み込むことがあるので仕方が無いといえば，しかたがないのかもしれない。
見極めが重要なのかもしれない。

君と僕のアシアト～タイムトラベル春日研究所～ 4

よしづきくみち

舞台は変わり瑞紀が主人公の物語。これまで2巻や3巻は物語性を重視してるような展開だったけど、今巻では1巻のようなオムニバス形式が主な内容。
パンチラじいさん以外は感動しましたｗ
これから今までの世界とのつながりが明かされていくのかな？
『君と僕のアシアト』の魅力を再認識させてくれる巻でした。

君と僕のアシアト～タイムトラベル春日研究所～ 3

よしづきくみち

最後の話はよかったですねー生きてるのに会えない人なんていない。ある意味このマンガのテーマのようなものですね。物語のほうも伏線を残しつつ回収していっていいですね

君と僕のアシアト～タイムトラベル春日研究所～ 1

よしづきくみち

表紙の所長に惚れて購入。

舞台となる春日市の過去２０年間の情景・人物の行動等の記録を脳内に投影し、あたかも過去にタイムトラベルしたかのような状況を作り出すインブレインタイムトラベルシステムと、それを用いて問題を解決に「今」「これから」をなんとかしようという人々の話。

実際にタイムトラベルするわけではなく、ただ脳内でシミュレーションするだけという、他のタイムトラベルモノとは少し違う設定が面白いと感じました。

１話１話ごとにすっきりとストーリーがまとめられつつも、大きな伏線を残していく内容に満足。早く続きが読みたいです。