プロフィール

  • 作者名:山田典枝(ヤマダノリエ)
  • 性別:男性
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:作家

日本脚本家連盟ライターズスクール修了。『中学生日記』で脚本家デビュー。『魔法遣いに大切なこと』(イラスト:よしづき くみち)、『釣りガール』(イラスト:玖条イチソ)などの作品を手がける。

作品一覧

ユーザーレビュー

  • 魔法遣いに大切なこと 1st

    Jun

    購入済み

    特段物語にフックとなるような要素はないけれど、田舎少女とマッチした素朴な雰囲気が読んでいて楽しい。何よりもよしづきくみち先生の描く柔らかで清涼感のある画が素晴らしい。

    #ほのぼの #癒やされる #感動する

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    2023年11月27日
  • 魔法遣いに大切なこと 1st

    Posted by ブクログ

    魔法遣いが公務員という職業で現代社会で存在するという設定が、とても面白いなと思いました。
    作品自体は、とても心が温かくなるすごく柔らかいストーリーです。
    主人公ユメの人のために魔法を使いたいという心がすごく素敵でした。

    0
    2009年10月07日
  • 魔法遣いに大切なこと 1st

    Posted by ブクログ

    <漫画の概要・良さ>
    魔法が存在するパラレルワールドのお話。一応舞台は日本の東京。

    この世界の魔法遣いの特殊なところは、ほとんどの魔法使いが魔法を使って人の悩みを解決する、一種の特別職公務員(?)になるところ。

    といってもこの世界の魔法では金銭は出せないし(天才だけは出来るけど、法律上禁止されている)、医療も出来ないし、思考盗聴も不完全という、結構地味なもの。

    そのせいで、この世界の魔法遣いは「その人の話をよく聞かないと巧く魔法が成功しない」という現実世界における対人援助職のような立場にある。

    この世界の魔法遣いは依頼者の心に向き合い、未来に立ち止まってしまった依頼者に再び歩

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    2009年10月04日
  • 魔法遣いに大切なこと 1st

    Posted by ブクログ

    今回は、「魔法遣いに大切なこと」です!!確か・・・タイトルを見て買ってしまった記憶があります。でも、買ってよかったです。絵はちょっと好き好きがあると思いますが、内容は結構しっかり考えられていると思います。この話は、魔法遣いが“国家公務員”なのです。で、魔法遣いは遺伝的なもので、(たしか)18歳になると公務員になり、使う魔法は逐一魔法局に監視されます。魔法は心で遣うもの。人によって得意な魔法の種類があります。そして、得て不得手もあります。そんな彼らが、世間から魔法遣いとしてもてはやされ、嫌われ、など良く考えられていると思います。現在、角川コミックスドラゴンJr.にて「太陽と風の坂道」を連載中。魔

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    2009年10月04日
  • 魔法遣いに大切なこと 2nd

    Posted by ブクログ

    『魔法遣いに大切なこと』の2巻です。
    主人公の魔法を使うことに恐怖を感じ、スランプに陥る様が印象的です。

    最後に番外編が載っていますが、これが面白いです。
    魔法使いだからこそ夢見る「魔法使いじゃない自分」という願い。
    面白いなぁ( ̄∀ ̄)

    0
    2012年06月24日

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