【感想・ネタバレ】君と僕のアシアト~タイムトラベル春日研究所~ 4のレビュー

あらすじ

そこは失われたはずの未来にある、もうひとつの春日研究所。十年前の大災禍で姉・亜紀を失った瑞紀は、姉の遺した研究を引き継いだ。過去をかえる事ができない時間旅行。その意義を見出せぬまま研究所を訪れた人々を過去へと導いていたが――。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

舞台は変わり瑞紀が主人公の物語。これまで2巻や3巻は物語性を重視してるような展開だったけど、今巻では1巻のようなオムニバス形式が主な内容。
パンチラじいさん以外は感動しましたw
これから今までの世界とのつながりが明かされていくのかな?
『君と僕のアシアト』の魅力を再認識させてくれる巻でした。

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2011年07月05日

Posted by ブクログ

もう一つの世界を描いた新章が、気になりすぎる終わり方で次巻に続くとは。タイムトラベルシステムが幸せに続くとは限らないけど、なるべく幸せな結末になると良いなぁといつも思ってしまいますね

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2012年09月06日

Posted by ブクログ

 みずき編スタートの巻。第一話から割と重い話ですが、エンディングはアキ編と同じくとても素敵な終わり方でした。その後の24話の真実は拡散するというキーワードはかっこいいなぁと思いました。また第26話のように両方の世界がクロスするところは面白いですね。
 まぁこの巻のまとめはパンチラ写真のときのみずきの顔最高ってことですね

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2011年07月12日

Posted by ブクログ

掲載誌の要求なのか、作者の嗜好なのか、シリアスな展開からかけ離れてパンチラ撮影などのエピソードが挿入される。この辺は好き嫌いが分かれるとは思うが、私としては残念に思う。なくてもいい笑いやお色気は作品の完成度を高めることもないし、それほど読者層を広げる効果もないと思う。
ともかく、今回からしばらく姉の亜紀は登場せず瑞紀主役のストーリーが続くようである。もっとも骨格になる設定は脳内タイムトラベルなのであんまり違う気はしないのが、いいのか悪いのか...。少々気になる終わり方をしたし、真相を語る次巻が楽しみではある。

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2011年07月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

萌え思考実験タイムトラベル漫画4巻目

4巻から妹編に突入。生き残ったのがどちらかで、パラレルワールドを形成している感じ。
そして妹は妹でタイムマシンを使ったビジネスをやっているようだが、もうひとつ意図や情熱が見えない。
このようなタイムマシンに、どのような意味があるか。
非常に緻密な監視カメラとしては相当に有効そうであるが。
SFとしては結構実験的な作品だとは思うのだが、姉妹の経営方針と同じで、どこかマトが絞れていない気がする。
結末まで行くと、理解が及ぶのだろうか。

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2011年08月14日

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