藤野恵美のレビュー一覧

  • ぼくの嘘

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    ネタバレ

    誰かを好きなあなたに恋をした。

    笹川勇太は親友・古賀龍樹の恋人・森せつなに恋をしている。彼女の忘れた上着を抱きしめた瞬間を,学校一の美少女・結城あおいに目撃され,証拠写真を撮られてしまった。弱味を握られた勇太は,あおいの友人であり想い人である小桜かすみとその彼氏の動向を探る協力をさせられることに。

    誰かを恋する横顔に惚れてしまう勇太。実は彼の父親は離婚歴があり,浮気相手との間に生まれたのが勇太で,その母親と結婚することになった。精神的に不安定な母親との関係も一筋縄ではいかない勇太だが,あおいとは憎み合うような関係から,少しずつ意識し始める。この作品は勇太とあおいの視点が交互に採用されており

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    2017年04月13日
  • お嬢様探偵ありすの冒険

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    "ぼくの言葉に、お嬢様はふっと笑みを浮かべて、こちらをごらんになります。
    その笑みは、こばとさんに向けられていたときとはちがって、どこかさみしげでした。
    「なるほど。そういうこと。」
    小さくうなずいて、お嬢様はおっしゃいます。
    「あなたは、幸運のティーカップのために、あんなことをしたというわけね。」"[p.206_幸運のティーカップ]

    「うさぎの穴に落ちて」
    「幸運のティーカップ」

    番外編。

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    2016年12月10日
  • わたしの恋人

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    高校生男子が一目惚れをし、数回のデートを重ねて晴れてお付き合いをすることになり……という話。彼氏と彼女の交互の視点で語られる。甘酸っぱい、どこか王道の、高校生の恋愛が描かれる。逆に言えばそういったものに共感できない人はふーんで流してしまいそう。

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    2016年07月31日
  • お嬢様探偵ありす 天空のタワー事件

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    "「お嬢様。」
    そうよびかけて、ぼくはお嬢様をまっすぐに見つめました。
    「どうか、ぼくをお嬢様の執事にしてください。」
    お嬢様はベッドに腰かけたまま、片手をカップへとのばされます。
    そして、紅茶に口をつけて……。
    「……合格、ね。」
    満足げにうなずくと、そうおっしゃったのでした。
    「やっぱり、あなたのいれた紅茶がいちばんだわ。」"[p.167]

    7巻目、完結。

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    2015年07月25日
  • そっと、抱きよせて 競作集 <怪談実話系>

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    あんまり入り込めなかった。
    この写真のとは違うけど、本の表紙のイラストがハンパなくかわいい!!
    女の子が金魚鉢の金魚をにゃんこにあげているイラスト。町田尚子さん作。

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    2015年07月14日
  • わたしの恋人

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     簡単に読める恋愛小説で胸キュンのお話。男女が付き合うまでの過程を描く作品が多い中で、付き合い始めてからの事も書いてあり、面白かった。好きになって、付き合って喧嘩して仲直りして、というありがちなストーリーではある。学生の、特に女の子受けする物語。ミステリー好きの男性は別に読まなくても・・・。

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    2015年04月03日
  • わたしの恋人

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    甘酸っぱすぎるー。可愛すぎるー。
    学生時代に読んだらまたキュンキュンして感想も違うのだろうけど、さすがになぁー。可愛いらしい本でした。

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    2015年02月25日
  • そっと、抱きよせて 競作集 <怪談実話系>

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    色々な作家さんの実話系。

    実話『系』なのは、本当なのか違うのか…。
    香月さんの話は、これによってあの話ができた? と
    ものすごく分かりましたが。
    実話…実話だったら恐ろしいですが
    現実は小説や漫画よりも恐ろしい…。
    1月に死ぬと7人連れて行く、は言い伝えだと思ったら
    結構最近の話だったのにびっくりです。

    目的だった辻村さんは、占い師。
    不確かな言い方をしたりして、当てはまる事を
    占われる人間自身に探させる。
    とはいえ、本当にそう言われてしまったら
    驚きを通り越してぞっとします。

    それ以外の話は特に…というよりも
    お話のような感じで、実話っぽくなかったです。
    漫画はすごく分かりやすかったで

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    2014年10月06日
  • そっと、抱きよせて 競作集 <怪談実話系>

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    藤野さんの過去初めて知った。皮膚疾患は辛い…内臓からくるのか。
    朱野さんの話が一番怖かった。子供を産むってやっぱり生命を受け渡すってことか。

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    2014年09月28日
  • そっと、抱きよせて 競作集 <怪談実話系>

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    この前のずっとそばにいるの第二弾。一弾目の方が面白かったかな。中では猫と七代目が面白かった。それと、愛しい呪いも猫の話で、考えさせられる話で心に残った。

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    2014年09月09日
  • わたしの恋人

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    2014-8-19
    高校生のきらきら

    古賀くんのまっすぐな思い、きらきらしてた!こっちがキュンキュンきちゃった

    付き合ってくださいなんていわれたのいつぶりだ?笑

    人と関わることで自分のこともわかるし、相手にもっとじぶんのことしってもらいたいとおもうきもちがどんどんましていくー
    どんなに好きでもむかつくことだってあるし、うまくいかないこともある

    せつなちゃんは、古賀くんに出逢えて本当によかった

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    2014年08月19日
  • お嬢様探偵ありすと少年執事ゆきとの事件簿

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    四年生くらいから読めそうな探偵もの。ワトスン的少年の語り口。
    執事、という仕事関連でも紹介できるかもしれない。
    内容、雰囲気としては『GOSICK』(桜庭一樹)の幼年版みたいな。

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    2014年06月19日
  • わたしの恋人

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    今時の高校生の話ではない、純粋なストーリー。
    2014.6.12

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    2014年06月12日
  • お嬢様探偵ありすと少年執事ゆきとの事件簿 一夜姫事件

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    “お嬢様は、だいじょうぶでしょうか……。
    ふだん、体を動かす機会がほとんどないお嬢様にとって、雪の山道を急ぐというのは、かなりきびしい状態だと思われます。しかも、いまは、とても動きにくそうな着物すがたなのです。
    雪や水で地面はすべりやすくなっていますし、転んだりしては大変です。
    そう考えて、ぼくはお嬢様の手を取りました。
    「なっ、なにをするの、執事……。」
    一瞬、おどろいたようすで、お嬢様はこちらをごらんになりました。
    しかし、手をふりはらおうとはなさいません。
    お嬢様の手は、ひんやりとしていました。”[P.125]

    6巻目。
    最後の雰囲気だと、ありすはゆきが言った言葉の裏を理解していて、理

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    2014年05月01日
  • わたしの恋人

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    家族円満な家庭で育った男の子と
    両親が毎日喧嘩している中で育った女の子の恋愛話でした。

    ちょっと思い出したのが、マツリカ*マジョルカでした。
    一歩踏み出そうとしないのは自分

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    2014年02月27日
  • わたしの恋人

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    少女漫画を読んでいるようでテレテレしてしまいました。
    せつなのホラー映画が好きな理由には妙に納得です。

    表紙の絵は素敵ですがもう少しポップな感じにすれば
    ヤングな子たちがもっと手に取るんじゃないかな~と思いました。

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    2013年11月28日
  • お嬢様探偵ありすと少年執事ゆきとの事件簿 古城ホテルの花嫁事件

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    “「だが、くれぐれも忘れるな。最初に、おまえを拾ってやったのが、だれかということを。おまえは、どこに属するものか、ということを。……以上だ。」
    翁の話が終わったので、ぼくは深く頭をさげると、座敷をあとにします。
    来たときとおなじ通用門をくぐって、どこもかしこもそうじの行き届いた敷地の外に出て、やっと、全身から力がぬけました。
    翁のまえでは、表情には出しませんでしたが、ぼくは内心、とてもショックを受けていました。
    ぼくの役目が、スパイだったなんて……。
    そんな、まさか……。”[P.25]

    5巻目。
    ちょっとわくわくする展開……!
    これが落ち着いたら終わってしまいそう。

    “「ああ、そうだ。致命

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    2013年08月17日
  • わたしの恋人

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    派手なストーリーではない。
    なんとなく好きになって、心が近づいていく様子が丁寧に描かれている。
    森さんが不器用に、自分を守るように小さくなって生きていたところから、古賀君との出会いで、自分は自分と外の世界に出ていけるようになってよかったねと思った。

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    2013年04月09日
  • お嬢様探偵ありすと少年執事ゆきとの事件簿 豪華客船の爆弾魔事件

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    “目や鼻や口といったパーツはまったくおなじなのに、つくっている表情で、実に印象というものは変わるものだなあ、と感動すらしてしまいます。
    「すごくそっくりですね。入れかわってもわからないといいますか、ふたり一役のトリックができそうです。」
    ふたりを見つめながら、ぼくはそんな感想をもらしました。
    髪型を変え、服やくつなども交換すれば、まったく見分けがつかないでしょう。
    「実はふたごだった……なんて、あなた、そんなトリック、いまどき、ありえないわよ。そんなものが通用するわけがないでしょう。」
    お嬢様は片手をひらひらとさせて、あきれたようにおっしゃいます。”[P.32]

    3巻目。
    豪華客船良いなー凄

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    2012年11月22日
  • お嬢様探偵ありすと少年執事ゆきとの事件簿 秘密の動物園事件

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    “「人間が、悪意をもって、ほかの人間の命をうばうのよ。その行為にたいして、執事、あなたはどう感じるかしら?」
    「こわい、と思います。それに、かわいそうだと……。」
    「そうね。それが正常な人間の感覚よ。けれども、そうじゃない人種がいる。」
    お嬢様は宙を見つめ、なにかをにらみつけるような目をなさいます。
    「なんておもしろい事件だ。そんなふうに思ってしまう、呪われた人間もいるの。」
    それが、お父上である秋麻呂氏なのでしょうか。
    そういえば、秋麻呂氏は自分のことを「名探偵」だと言っていました。
    だからこそ、お嬢様は名探偵という肩書に強い嫌悪感をしめされるのかもしれません。”[P.41]

    4巻目。

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    2012年09月17日