【感想・ネタバレ】お嬢様探偵ありすの冒険のレビュー

あらすじ

11歳の二ノ宮ありすは、二ノ宮家の当主にして、探偵。同い年の夜野ゆきとは、ひょんな事情から、執事見習いとして二ノ宮家でくらし、ありすに仕えている。ある日ゆきとは、ありすの亡き母が「幸運のティーカップ」とよんでいたカップがあることを知る。ありすのために、それをさがすゆきと。とくに気になるいくつかのカップには、それぞれ秘密がかくされていた……。2編を収録。

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Posted by ブクログ

思いきり順番間違えて最新番外編集を読んでしまいました。順番通り読まないといけないタイプの登場人物もいたように思いますが、まあ読んでしまったものはしかたない。非常にディテールの細かい挿絵にアラマタ大事典が紛れ込んでてちょっと笑いました。出版社は同じだった。

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2025年10月12日

Posted by ブクログ

"ぼくの言葉に、お嬢様はふっと笑みを浮かべて、こちらをごらんになります。
その笑みは、こばとさんに向けられていたときとはちがって、どこかさみしげでした。
「なるほど。そういうこと。」
小さくうなずいて、お嬢様はおっしゃいます。
「あなたは、幸運のティーカップのために、あんなことをしたというわけね。」"[p.206_幸運のティーカップ]

「うさぎの穴に落ちて」
「幸運のティーカップ」

番外編。

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2016年12月10日

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