藤野恵美のレビュー一覧

  • ぼくの嘘

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    必ず最後にあなたは驚く。
    そして泣かされてしまうだろう。

    まさしく!!!!
    そして心から『わたしの恋人』を読んでから読まなくてはいけない。
    一ページ目から驚き、
    最後にまた驚き、泣かされた。

    わたしの恋人とはまた違う恋の素敵さを感じさせてくれる。

    でも、どちらも好きな人に好きを届け続けようって思わせてくれる作品でした。

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    2015年02月23日
  • わたしの恋人

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    ちょ~よかった
    さわやかほほえま高校生の恋愛

    まっすぐ少年と影アリ人間嫌いな女の子

    つきあったりするんだけど全然不快(笑)じゃない
    ほほえましい
    お幸せに!(*´∀`)

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    2015年02月14日
  • ぼくの嘘

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    『わたしの恋人』の次作にあたる作品。
    これ読み終わったあとに、スピンオフあるんだ! 楽しみ! と思ってた期待通り。

    わたしの…でも純粋な気持ちの交錯に感情移入せずにはいれなかったけど、今回もあっという間に読み終えてしまった。ラストはしびれたなぁ。

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    2015年01月26日
  • わたしの恋人

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    久しぶりに甘酸っぱくてぎゅんとしたYA作品。

    なんだろう、明るい男の子と心に闇を抱えた女の子、っていうこれ以上ないくらいの王道カップルが描かれているのにすごく新鮮。
    まっすぐすぎるくらい、まっすぐな、龍樹が格好よかった。なのにあほっぽい男の子らしさもあって、終始微笑ましかったー。

    友達笹川くんいい子すぎる! これは当て馬的な……スピンオフの文庫化も楽しみ。

    余談に、Perfume聴きながら読んでたのでなんだか頭がエレクトロニカルにハッピーだったっていうよくわかんない感想。

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    2014年08月03日
  • ハルさん

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    「瑠璃子さん、今日はね、ふうちゃんの結婚式なんだよ。まさかこのぼくが花嫁のちちになるなんて」

    背表紙のこの一文を読んだだけで、涙が出てきちゃう。

    きっと娘がお嫁に行く日、世のお父さんは、こんなふうに娘の成長を思い返すんだろうなぁ。

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    2025年04月25日
  • ハルさん

    購入済み

    ハルさん

    大変良かった。ぜひ読んでみてください。

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    2013年10月22日
  • 食べて、寝て、しあわせ?

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    ネタバレ

    どんな小説か、前知識なく読んだ。伊吹有喜さんや古内一絵さんなど、すきな作家さんがいたから。いろんな作家さんの食べることにまつわる短編小説、と思ったし、途中中弛みして、最後まで読まなくてもいいか?と思ったが大間違いで、一番最後の窪美澄さんの作品が大号泣…お母さん、娘、定食屋の聡美さん、だれの立場も、優しく、切なく大号泣…読んでよかった。娘の巣立ちという、ある意味子育てでは成功だけど、空の巣症候群…なるよね、シングルマザーで頑張ってきたら特に。でも自分を変えなきゃ!と思って新しいことに挑戦するのとでよかった。ひいては娘の萌香さんが聡美さんも救った。なんていい話。

    一つ前の古内一絵さんもさすが!ザ

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    2026年08月04日
  • 淀川八景

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    淀川の河川敷を舞台にした八つの短編集。
    共通する主題は「身近な存在」だ。親や兄弟、配偶者、子供、友達、時には全くの他人や動物。彼らとの関わりの中で、主人公たちが自分自身を見つめ直していく姿が描かれている。
    切ない物語が多いものの、堅苦しさはなく、ユーモアも交えられていて楽しく読めた。
    著者の作品を読むのは今回が初めてだったが、ミステリーなど異なるジャンルの小説も執筆しているようなので、ぜひ他の作品も読んでみたい。

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    2026年08月01日
  • 食べて、寝て、しあわせ?

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    スルーしたくなる内容のもありましたが、日々の積み重ね、日常の食事等。
    見逃しがちなことが、大切なのだと感じられる作品集でした。

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    2026年07月20日
  • 食べて、寝て、しあわせ?

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    ネタバレ

    【あらすじ】

    人気作家6人による、ほろ苦くて味わい深い「食」と「人生」を描いた短編集。

    ■収録作

    ・幸せのカレーライス(伊吹有喜)
    雨足が強い中、空腹に耐えきれず入ったお店で――。

    ・四十歳の栄養(中西智佐乃)
    美容室で働く麻美。あまりの忙しさにバランス栄養食品をかじる日々……。

    ・フレンチと返報性(藤野恵美)
    かなは大学で突然、それほど親しくない友人からフランス料理の食事に誘われる。

    ・二代目のミンチョさん(伊藤朱里)
    アイス屋でよく見かける女性は、いつも違う男性と来店していた。

    ・五十の壁が高すぎる(古内一絵)
    よく訪れる店で食事をしたときに、茂樹が感じた異変とは。

    ・真っ

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    2026年07月17日
  • 食べて、寝て、しあわせ?

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    美味しいご飯を食べて、しっかり寝てというのが幸せの基本だなと改めて感じる本。そこが崩れてしまうと、たとえ充実していたとしても幸せとは言えない気がする。
    6編の物語は、どれも日常の「美味しい」が詰まった作品。特に好きだったのは藤野恵美さんの「フレンチと返報性」。自分のスタイルを崩さないゆかは、見ていて気持ちいい。つい周りに合わせがちなのに、女子大生でこれが出来るのはすごい。友達になりたいタイプだなぁ。そして、キャビアのお茶漬を食べてみたい。

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    2026年07月14日
  • 食べて、寝て、しあわせ?

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    人気作家というよりも、嫌な言い方ではあるけどデビューから無冠の作家さんばかりだった、むしろこの人まだ候補止まりなの?っていう作家さんが並ぶ中、受賞受賞受賞な窪美澄さんが入ってるのがちと違和感だし、やはり抜群に良くて、読みながら泣いてしまった。この評価は窪さんの作品に対するものかもしれない。久しぶりに読んだ伊吹さんはちと期待外れ(Bar 追分未読です)

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    2026年06月30日
  • 食べて、寝て、しあわせ?

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    「幸せのカレーライス/伊吹有喜」
    「四十歳の栄養/中西智佐乃」
    「フレンチと返報性/藤野恵美」
    「二代目のミンチョさん/伊藤朱里」
    「五十の壁が高すぎる/古内一絵」
    「真っ赤な林檎のその上で/窪美澄」
    6話収録。

    読む前はタイトルの問いに迷わずYESと答えていたが、読み終える頃に気持ちが変化した。

    登場人物たちは皆、負の感情を抱えている。

    人と関わることで生まれる軋轢に苦しむ姿は自身の経験と重なる。

    けれど、怒りや悲しみを知るからこそ、喜びや楽しみを確かに感じられる。
    喜怒哀楽があるから人生は豊かだと思わせてくれる一冊だった。

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    2026年06月27日
  • ハルさん

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    10年くらい前に大好きだった本を読み返してみました。
    ハルさんやふうちゃんなど魅力的なキャラクターがたくさんいる日常ミステリーで、ほっこりします。
    あの時と変わらずに好きだなと思いました。

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    2026年06月19日
  • ショコラティエ

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    ネタバレ

    物語がスムーズに進んでいくから読みやすかった。聖太郎の人生があまりにもうまく進むからちょっと現実離れしてるなとは感じた。確かに個人経営のショコラのお店は暇そうというか閑散としてるイメージがある。ここから聖太郎と光博がどうなっていくの知りたくなった。パリで出会った経営者との話を断っていなかったらどうなっていたのかということが気になりながら読み終えた。

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    2026年05月01日
  • 淀川八景

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    表面的に見ているだけではその人の抱えているものや背景になかなか気がつけない。目に映る風景はのどかで暖かくてもそこに映るものたちの背景は…
    行ったことはないけれど、のどかで寂しい淀川の風景が浮かんだ。

    最後まで描写しきらずに、解釈の余地を残しているところが好み。

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    2026年04月07日
  • 作家と編集者

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    『作家と編集者』というタイトルから、早見和真さんの『小説王』のような熱いお仕事小説を想像していた。ところが、一話目の錦見映理子さん「邪悪な香り」でいきなり背筋がゾクゾク……。なんだか寒くなってきた。風邪か? いま季節は春なんだけどなと思いつつ。

    新人作家・鷹柳をデビューさせようと奔走する熱血編集者の話かと思いきや、漂ってくるのは不穏な空気と怪しいオピウムの香り。次第に狂気の世界へ足を踏み入れていく編集者・安曇、そして作家・鷹柳の正体とは? 夢か現実か、境界線が溶けていく物語にぐいぐい引き込まれる。
    作中作のタイトルに、「もしかして、そういうこと!?」と鳥肌が止まらない。こんな作家と編集者の関

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    2026年04月04日
  • しあわせなハリネズミ

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    友達を持たないハリネズミが友達を得て幸せになっていく話。

    子供向けのおはなしですが、イラストも可愛らしく、ほっこりほっとするいいお話でした。
    思わせぶりにも聞こえるもぐらの言葉を、理解できなかったハリネズミが、その後ほどなくして実感を持ってわかる流れが良かったです。

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    2026年03月07日
  • ハルさん

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    本書と知りあったのは名取佐和子さんの著書『金曜日の本屋さん』金曜堂のオーナー「ヤスさん」のお薦めだったからだ。

    物語は妻を早くに亡くし男手ひとつで育てた娘の風里の結婚式の日に、人形作家のハルさんが娘との思い出と謎解きを回想しながら交互に結婚式が進行していく話。

    私にも、まだ学生だが娘が二人いるので、「あぁ、いつかこんな日が来るのか」と思い浮かべながら複雑な気持ちで読み進めた。
    シングルで子供を育てるのは、とても大変だろう。家事と仕事の両立、忙しさのあまり子供に寂しい思いや苦労をさせてないかと「後顧の憂い」を感じずにはいられない。
    ハルさんは不器用でちょっと頼りないけれど風ちゃんを大切に思っ

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    2026年01月18日
  • お嬢様探偵ありすの冒険

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    思いきり順番間違えて最新番外編集を読んでしまいました。順番通り読まないといけないタイプの登場人物もいたように思いますが、まあ読んでしまったものはしかたない。非常にディテールの細かい挿絵にアラマタ大事典が紛れ込んでてちょっと笑いました。出版社は同じだった。

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    2025年10月12日