藤野恵美のレビュー一覧

  • ハルさん

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    ハルさんとふうちゃんの、父娘2人の愛情に溢れた日常の謎解き。成長していくふうちゃんを、ハルさんと一緒に見守っていくような気持ちで読める温かい作品でした。

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    2022年01月18日
  • ぼくの嘘

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    面白かった。なんかベタな展開だけど、そこにいくつも捻りが入ってる感じがした。セクシャリティに関しても最近色々なのに触れることが多くて全然気にならなくなってきた。やっぱり性別って関係ない説?

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    2021年12月08日
  • おなじ世界のどこかで

    購入済み

    現代的な物語でした。

    固有名詞は出てこないものの、各章ごとに、元ネタはアレなのだろうなと思い浮かべながら読み進めました。インターネットは意外なところへ繋がるので、怖さもある一方、面白さもあると感じました。

    #ほのぼの #ハッピー

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    2021年11月15日
  • ハルさん

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    【読み終わって感じたこと】
    心がじんわりと暖かくなる本。ふうちゃんは長谷さんがハルさんに似てるところがあるから選んだのかなと思った。

    【印象に残ったシーン】
    長谷さんがスピーチをする時に、ハルさんがふうちゃんのこれまでの成長を振り返るシーン。私も一緒にふうちゃんの成長を見てきた気分になっていた。

    【好きなセリフ】
    「お母さんは、いつもお父さんと一緒にいて、見守ってくれてたから」ふうちゃんも、ハルさんがお母さんと一緒に謎解きをしていたことに気づいていたのかなと思った。

    【こういう人におすすめ】
    ・親子愛の本が好きな人
    ・心温まる小説が好きな人

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    2021年11月04日
  • ショコラティエ

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    子供の頃にチョコレートをきっかけに親しくなった男の子たちの、成長と青春、そしてやはりチョコレートをきっかけにした再会のお話

    父親を事故で亡くした母子家庭の聖太郎は、製菓会社の御曹司のクラスメイト光博の誕生日会に招待され、そこで目にしたチョコレートファウンテンに魅せられた事をきっかけに光博との友情を深める
    お菓子作りに没頭した小学生時代、立場の違いによって疎遠になる中学以降、それぞれの道を進もうとする二人の物語

    中学のときに登場する凜々花のあたりからどろどろした恋愛的な話になるのかと思いきや、青春のスパイス程度
    まぁ、凜々花もピアノ第一な生き方ですからねぇ


    才能というものを改めて考えさせ

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    2021年09月29日
  • おなじ世界のどこかで

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    SNSで人と繋がること、情報を得ること、とても簡単で便利なことだけど知らないうちに誰かを傷つけてしまったり、本来の目的を見失ってしまったり悪いこともあります。今の私たちにとって当たり前な存在だけど、だからこそその必要性を考えながら向き合って使っていきたいと再確認できました。

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    2021年08月29日
  • ぼくの嘘

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    ネタバレ

    前作『わたしの恋人』が高校生カップルの初々しい恋愛話だったが、本作はその周辺の話。恋愛はタイミングと言っても、高校生から34歳までチャンスを待っていたとはね。ハッピーエンドで良かった。

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    2021年07月24日
  • お嬢様探偵ありすと少年執事ゆきとの事件簿

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    突飛な設定だけど、ミステリ要素はシンプル且つ王道なのが素敵。
    日常の謎系かと思いきや、癖の強い人物が集まった富豪のパーティでの殺人(未遂)事件という展開も素敵。
    シリーズをまたぐ謎もちらりと見せて、こりゃ続きが楽しみ。

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    2021年06月26日
  • ショコラティエ

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    ネタバレ

    『本質が見えている。そして、本質しか見えていない…』

    商売ってこういうことっていう言葉。

    全体的には、大雑把な感じがした。
    主人公の3人の心の動きとかは引き込まれるものがあるし、丸く治まる感じは良かったけれど、3人を取り巻く人たちと3人の気持ちが希薄な感じがする。なので、地震との関わりも中途半端かな。

    それでも、お話としては面白いし、この3人のこの後、見てみたい。

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    2021年05月09日
  • ショコラティエ

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    まんまと時間と年代の罠に掛かってしまった。同じ時期を同じ年齢層で過ごしたからか、より一層感じるものがあり、クライマックス近くには涙が出てしまった。あの4つのショコラを味わってみたい。

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    2021年04月23日
  • わたしの恋人

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    ネタバレ

    高校生の初恋。出会いからファーストキスまで。ちょっと恥ずかしくなるぐらい青春です。涙を流すような感動小説ではありませんが、お手軽にハッピーな気持ちにさせてくれます。

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    2021年03月16日
  • おなじ世界のどこかで

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    SNSやインターネットにまつわる連作短編
    前の話にちょっと出てた人が次の話の主人公という形式は個人的に大好き
    見知らぬ人と実はつながっているという性質を持つSNSにおいてはありえない状況ではないと思う

    ネットとの付き合い方を考えるにはふさわしい本かと
    道徳の教科書のように、どっちがいいとか決めつけているわけではないんだけど結論を誘導されているような何だかもやっとする感じのストーリー

    8編あってそれぞれが20ページ程度なのでサクッと読める

    ・誰かの悪口をいうSNSの内輪のグループ
    ・レスもないのに真面目な事をつぶやくアカウント
    ・面接者のアカウントをチェックする人事の人
    ・PVやいいねを稼

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    2021年03月05日
  • ふたりの文化祭

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    シリーズ名はよくわからないが、青春三部作と言われている三作目
    なので、これで完結なのかね?

    今回は「ぼくの嘘」にも登場していた八王子さんと、新キャラの何でもそつなくこなすイケメン九條くん
    二人は同じ保育園だったけど小学校の頃に八王子さんが転校し、高校でまた同じになった関係
    二人ともシングルマザーの家庭環境で、片やバリキャリでもう一方は元夫とよりを戻すだの戻さないだのとしていて元夫が家に来ているときは外で時間を潰して帰らない八王子さん
    キャラクター的には九條くんは万能キャラのモテ男に対して、八王子さんは三編みメガネの読書陰キャという対比
    とは言うものの、九條くんもそれなりのダークな部分を内面に

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    2021年03月01日
  • わたしの恋人

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    高校生の古賀龍騎と森せつなの恋愛

    古賀くんの両親は仲が良すぎて恥ずかしくなるくらい、そして古賀くんにも優しい
    一方、森さんの方は両親の仲が悪く、父は愛人がいるし母はそれを知っていて嫌悪しているが、離婚したら今の生活ができなくなるので離婚はしない
    そして離婚をしない理由に自分も挙げられて不快に思っていると

    部活のサッカー中に擦りむいたので保健室に行った古賀くんは、眠っていた森さんに一目惚れしてしまう
    恵まれた家庭環境でまっすぐに明るく育った古賀くんと、家庭環境を恨む森さんの恋愛模様や如何になお話


    おっさんにとって、こんな恋愛模様を見せられると胸のあたりがギュンギュンしてしまって心臓に

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    2021年02月26日
  • ぼくの嘘

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    親友の恋人を好きになった笹川くんは、同級生の美少女である結城あおいに弱みをにぎられ結城さんが好きな人とダブルデートをするための偽装恋人としてつきあわされる
    タイトルに秘められた「嘘」とは何をさすのか?


    読んでいてついついにやけてしまうくらいの青春恋愛小説
    若い……
    というか、地味側人間の恋愛感情というものをよく分かっていらっしゃる

    片想いでいいという感情にはとても同意する
    自分の好きな人が幸せであればそれでいいという気持ちもね

    ただ、結城さんの言うことも納得できるんだよなー


    ってか、途中まではかすみちゃんの印象は悪くはなかったけど
    最後まで読むと何だかねぇ?
    ま、別に悪い事は言って

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    2021年02月12日
  • しあわせなハリネズミ

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    ネタバレ

    最初、さんぽの章で、ウサギさんとの会話を読み、これは難しいテーマだなと思った。最後の方で、モグラさんが、会えるかもしれないし、会えないかもしれない。それはいつだつて同じこと。というシーンが印象的だった。刹那的かもしれない出会いの中で、今を大切にするメッセージがあるのかな?とかんじた。

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    2020年06月04日
  • しあわせなハリネズミ

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    ハリネズミはいつもひとりで、友だちがほしいなんて思ったことがありませんでした。そんなある日、モグラと出会って、ハリネズミの気持ちに小さな変化が起こります。
    会えてうれしい、はなれるのは悲しい、だけど…そんな友だちを思う気持ちを優しく伝える物語です。

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    2020年02月17日
  • しあわせなハリネズミ

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    思ったことを言ってしまい、友達なんていらないと思っていたハリネズミが、モグラと出会い、だんだん変わっていく。素敵な夜明け、絶対忘れないね。好きだな、この児童書。

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    2019年12月22日
  • ぼくの嘘

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    2019年91冊目。「わたしの恋人」の姉妹編。「わたし~:の本編で物分かりのいい友人Aという役回りの笹川君が実はこんな思いを隠していたなんてという驚きから始まる。いやこれは裏をかかれたわ。そんな笹川君が、ひょんなことから弱みを握られた学年一の美少女に振り回されるうちに…という感じの話。あれ?どうなっちゃうのかなと思いきやの最後の逆転劇。鮮やかなり。今他の方の感想を見て知ったのだが、これ3部作なのですね。3冊目も探して読んでみようと思う。

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    2019年12月10日
  • しあわせなハリネズミ

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    ネタバレ

    主人公のハリネズミがアスペルガー症候群みたいなのでびっくりする。思った通りのこと、本当のことを言い、それが人を傷つけることがわからない。一人でいることを好み、こだわりが強い。
    そういう主人公がもぐらと出会い、初めて友達ができて変わっていく。
    この物語が面白いのは、もぐら以外の登場人物が友達ではない、というところ。これから友達になるかもしれないが、この物語の中では、カワウソは厭な奴で、リスはメッセンジャーを兼ねる商人、クマは製造販売業者、うさぎは着飾るのが好きで、人はいいが友達ではない。
    もぐらはハリネズミの個性を尊重して、長所を伸ばしてくれる。社会と結びつけてくれる。しかし、そういう友達は希で

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    2019年11月04日