カレー沢薫のレビュー一覧
-
購入済み
人に強く勧めた本
1巻を読んで、絶賛して人に勧めました。
うっすらと自分が死ぬことはわかっていても、具体的にそれはこういう可能性がある、その可能性も低くは無いぞ、と突きつけられた衝撃は大きかったです。
最近その危機感を忘れていたので、また読みに行こうと思いました。希望に繋がっている本です。
-
ネタバレ 購入済み
終活に興味があればぜひ
キャラが…キャラ画が、、作中でガンガン変わるんですよね!!
そしてたまに作画崩壊してるんですよね!!右腕と左腕が違うとかアリ!?
中身は面白いし、ためになる箇所も多い!
しかし、このキャラ画の変化と闇深ナスダのブッコミで乱高下!!!
いや、面白いってことです、 -
Posted by ブクログ
ネタバレまず、最初に言っておきたいのは、この作品は漫画好きなら読んでおきたいモノってこと。次に言っておかなきゃならないのが、ちょっとした時間の合間にサラッと漫画を読みたい時には向かないモノってこと。
薦める気があるのか、ないのか、どっちだ、とカレー沢先生にハンギングネックツリーをかまされそうではあるが、あえて、断言しよう、私は、他の漫画読みに読んで欲しい漫画しか、レビューを書かないッッ、と。
カレー沢先生が、どんなリアクションをするか、そこは知った事じゃないが、私は、この作品を面白い、と思ったし、私の好きな作品の良さを世に知らしめてくれた事にも感謝している。
読んだ事がある作品が多かったのも、私が嬉し -
Posted by ブクログ
カレー沢薫先生のキレッキレSNS指南書。もっともだと思うことを説教くさくなく、面白さがまず押し寄せる指南書はこの本くらいだと思う。主に旧Twitterについて言及しているが、筆者は1日68時間Twitterをしているらしいので、このクラスでないとSNS指南はできないだろうなと素直に感想を抱いた。「Twitterはガンジス川」というのが実に金言である。だから、自分が弱っている時にガンジス川から離れること、他人の何気ない日常がムカつく時、キラキラアカウントの肥溜めを覗きに行く時には注意が必要なのだ。だってガンジス川だから。他人と自分の人生を、澱んだ状態で意志とは関係なく流れ込んでくるもの、と知るこ