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Posted by ブクログ
漫画家・エッセイストである作者が発達障害の傾向(発達障害グレーゾーン)の結果が出てから、自らの生活を良くしようと試行錯誤し、七転八倒をしていく姿を描いた漫画。
いわゆる「大人の発達障害」をテーマにしたエッセイ漫画。
生きづらさや生活のしんどさ、例えばADHDの服薬をしてみての前後の生活の変化など、ハードだと思われるところも、作者のユーモアと自虐的な視点で描いてくれるため、深刻にならずに楽しみながら、かつうんうんと頷きながら読み進めた。
自分の生活が破綻しているのは自分の努力不足や怠けのせいであるからと責めてしまいがちというのは非常によく分かる。
グループミーティングで「人間関係の構築に難がある」と言っても一人ひとりの事情は違い。しかし、みな生きづらさを感じているところは共通していて、仲間意識をもてるというのは励まされる。
しかし、ミーティング終了後に、つるまずに一斉に帰るというとこは笑ってしまった。
生活をより良くしようとしているものの「劇的」な変化はなく小さな進歩がある程度なのは、現実的だが他の人もそうなのだなと勇気をもらう。
もしかして自分は……?と思う人や、診察結果が出てこれからどうしようと思っている人にも読んでほしい一冊。
2巻もぜひ購入したい。
発達障害
発達障害である作者の治療体験エッセイコミック。
治らないとはいえ薬でかなり改善する症状もあるとは。
もっと大々的に宣伝したらいいのにと思いました。
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